幸運の女神シリーズをお送りしていますが、ちょうど5月病の季節、なんだか前向きになれなくて、やるべきことに向かえない、力が出てこない…このような状態では、「幸運の女神」を呼ぶどころではありません。
ちょっとリフレッシュが必要ですね。
まず、根本的に5月病に効く、というランキングを私から提案したいと思います。
第1位 よいことをする
第2位 祈る(瞑想する) あるいは、人との会話(おしゃべり)
第3位 笑う
これ、かなりいいと思うのですが、とにかく即、具体的に体を動かす、行動に移すのが一番かと思います。
よいことや楽しいことを計画してやってみる。ただし、計画ばかりしていないで、すぐ動くのがいいでしょう。
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とは言っても、そもそも、そのやる気が起きないという時には、秘策があります。
そういう時は、お風呂やシャワーがいいですよ。
なおかつ、これは重症だという時や、即効性がほしい時には、「水ごり」がいいです。
暖かくなってきて暑いくらいの日もありますから、水を肩から、あるいは頭からかぶる。
これで、なんだかうじうじした思いはスッキリして、前向きに戻れるきっかけが持てるでしょう。
以上が、即効性のあるリフレッシュ法です。
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気分転換ができたら、第1位 よいことをする、第2位 祈る(瞑想する)あるいは会話、第3位 笑う
これをやってみましょう。これを順不同でとにかくやってみる。
(2位の祈りは、やり慣れない人にはいきなりは無理かもしれませんが、人と話をするだけでも元気になります。)
五月病に一番効果的なものとして、「よいことをする」というのをお伝えしたのですが、
具体的にどういうことがいいのでしょうか?
世のため人のためになり、喜ばせること。家族のためになること、みんなを笑顔にすること。
自分のためのことであっても、前向きな努力や、自分が元気になるためならいいかと思います。
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例えば、とても簡単で元気が出るのは、「ありがとう」という言葉です。
できれば声に出して、それか紙に書いてもいいので、何度も繰り返すといいかと思います。
ホ・オポノポノ(ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています)もいいですね。
ありがとうやホ・オポノポノを呟けばつぶやくほど、私自身が、癒され、元気になっていきます。
本当に不思議ですが、お金もかからず、パワー充電できるので、お試しあれ。
もう一つ簡単にできるのは、挨拶です。
誰かに会ったら笑顔で挨拶する。できれば「暑いですね」の一言でも付け加える。
五月病対策は、とにかく実行に移すのが一番。まず、やってみましょうね。
これは、もちろん五月病だけでなく、元気に前向きに頑張りたい時にも、どうぞ。
Good luck !!
写真は:スノーフレーク
by Tomo-Bさん
「写真素材 フォトライブラリー」からダウンロードしました
無断転用はご容赦願います
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プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
自作の小説と詩のサイトはこちらから→三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
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