批判は「感謝」に勝てません。
批判や中傷をする人がいくらいても、
その人たちに常に
「感謝」の気持ちで接触しておくのです。
「ありがとうございます」と
一言、伝えるのです。
すると、必ずいつか、
その人たちも仲間になります。
つまり、「感謝」がすごいのは、
最後はまわりの人をすべて
仲間にしてしまうということです。
福島正伸
(起業コンサルタント)
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批判や中傷をする人がいくらいても、
その人たちに常に
「感謝」の気持ちで接触しておくのです。
「ありがとうございます」と
一言、伝えるのです。
すると、必ずいつか、
その人たちも仲間になります。
つまり、「感謝」がすごいのは、
最後はまわりの人をすべて
仲間にしてしまうということです。
福島正伸
(起業コンサルタント)
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今年の私の目標を決めたいと思っていたのですが、一つは「感謝」、もう一つは「天命」という言葉とすることに、決めました。
どちらも、私にはかなりハードルの高い目標です。
「天命」というのは、私の天から課せられた使命を優先するということです。
それは、「時」に関係します。
今をどう生きるのか、そして今日、今週、今月の歩み、この一年の計画とともに、一生の目標となるのが、「天命」であると思います。
私の天命を果たすために、心の姿勢としては、「感謝」を心がけていきたい、と考えています。
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感謝の前段階として、「受け容れる」ということがあると思います。
特に、予期にしないこと、願っているのと反対のこと、自分のことを非難する人を受け容れ、さらに感謝するというのは、簡単ではなかったりします。
昨年から、今年に入っても、今までとは違うタイプの人たちとの出会いがあり、時にあまりにダメージを受けて、実はブログを頻繁に休んだりしたのも、その影響がありました。
人との出会いや、様々な環境は、私にとって意味があることであり、受け容れがたいことが起こったとしても、受け止め感謝していくならば、私にプラスにもなる、とわかっていながらも、簡単ではありませんでした。
批判や中傷をする人に感謝するというのは、本当に口でいうほど簡単なものではありませんね。
私の心の幅の限界をいっぱい越えさせて頂き、ありがたいことであったと、今は思えます。
感謝できないことがある時ほど、ブログでも、感謝について取り上げてきました。
今でも、悟ったわけではないので、克服している途中です。
一生のテーマになると思うのですが、今年はクローズアップして、頑張っていきたいと思うのです。
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できることなら、批判の雨は降ってほしくない、中傷の矢もやはり痛いから嫌だなと思うのですが、受けて立つしかありませんね。
そのための万能カッパや、防弾チョッキは用意しているので、なんとかなるでしょう。
感謝します。ありがとうございます。
これは私と私の周りによい影響を与え、言った相手にももちろんよい結果がある魔法の言葉。これ以上の武器はありません。
感謝します
ありがとうございます
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