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2018年12月14日

☆幽霊好きなロンドンっ子の「クリスマス・キャロル」?! 2018★ 

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2018.12.05 山手111番館 世界のクリスマス2018 食卓と台所の間


イギリスには
幽霊がよく姿を見せる。

死んだ後も
そのままそこに
住んでいるに過ぎない
と考えてもよい


木村治美




イギリス人は幽霊マニアと言われる人たちがいるほど幽霊好きであり、多くの幽霊スポットがあります。

幽霊や聖霊が登場する「クリスマス・キャロル」は、イギリス、ロンドンを舞台にしたチャールズ・ディケンズの代表作。

今日は翻訳した木村治美さんの文章を参考にし、楽しい幽霊話を。


イギリスの文学作品にはよく幽霊が登場するといいます。
シェークスピアの「ハムレット」にも重要な役割として、ハムレットの父(先王)の幽霊の存在がありますが、ディケンズはマーレイの幽霊を説明する前置きとしてそのことに触れています。

木村治美さん曰く、フランスの文学作品にはそれがないことから、「まるで幽霊は、あの狭いドーバー海峡が渡れなかったみたいだ」。

イギリスで、妖精、幽霊、死神のようなものが当然のように登場するのは、ケルト神話に影響を受けているらしいのです。

また、イギリスの幽霊は不気味ではあるが、「良き幽霊」が多いようだ。
それに対して日本の幽霊は「うらめしや〜」と言って祟るものが多いというのですが、その通りですね。

クリスマスにはすべての死者が蘇り集うという、仏教のお盆のような言い伝えもあるとのこと。

良き幽霊の雰囲気が、歴史と共に息づくイギリス、そしてロンドン。
きっと、このクリスマスにも、似たような精霊による奇跡が起こっても不思議ではありません。


イギリスには幽霊がよく姿を見せる。

建物が古いので、かつてそこに住んでいた人が、死んだ後も
そのままそこに住んでいるに過ぎないと考えてもよい。

…幽霊人口はとても多く、幽霊出没認定協会とかいった、いかにも
イギリスらしい組織があり、
よく調査した末、確かにこの建物にはこの幽霊が出るという
認定書を発行してくれるらしい。
(木村治美)


「クリスマス・キャロル」に登場するクリスマスの食卓は、今も変わらずに残されていて、日本でのお正月料理のように、定番となっているようです。

メイン料理はもちろんトリの丸焼き。七面鳥とは限らなく、予算と好みでダックでも、チキンでもよいとのこと。
貧しいボッブの家ではガチョウでした。

そして、デザートはクリスマス・プディング。これは、とってもとっても甘くて、また肉汁を加えてあり、あまり日本人好みの味ではないそう。

イギリスだけでなく、欧米ではクリスマスは家族の行事。
今でもキャンドルを灯したりして、国や地方によって少しずつ違っても定番のご馳走を囲むのです。
日本のお盆やお正月のような、伝統的なものなんですね。


日本でも今や独特のクリスマス文化ができています。クリスマスキャロルが流れたり、キリストの生誕を祝うような雰囲気はほとんどありませんが…。

たとえケンタッキーであっても、トリを食べ、なぜかケーキで祝い、プレゼントを交換し、サンタクロースとクリスマスツリーが街に溢れて、個人の家庭でもイルミネーションで飾る家が増えてきました。

クリスマスの伝統も何もなかった日本の国にも、年中行事として定着したクリスマス。それはそれで意味があるものでしょう。

クリスマスをお金儲けの道具にしている金の亡者のような人の前には、スクルージに現れた「心優しい幽霊」が、現れるかもしれません。
そんな噂をどこかで聞いたら教えてください。

まだちょっと早いですが、メリークリスマス!
May God bless you ! (神の祝福がありますように!)



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写真は:山手111番館 世界のクリスマス2018 食卓と台所の間
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現代のニューヨークにリメイクした
↓コメディー映画「三人のゴースト」

  
ミュージカル版映画 ↑
感動作「クリスマス・キャロル」


↓初版当時の挿絵も、訳もいい。小説の単行本
  
参考にした木村治美さんの文章は ↑
こちらの本に掲載されています。
小説(文庫本)



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ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
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2018年12月11日

☆イギリスのクリスマスはこれ?! 「クリスマス・キャロル」★2018

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2018.12.05 山手111番館 世界のクリスマス2018 食卓


175年前の12月に、ディケンズの「クリスマス・キャロル」は発行されたといいます。(1843年12月17日あるいは19日と言われる)

イギリスでは本当に馴染み深いもので、クリスマス前になると、ロンドンの目抜き通りにあるデパートのショーウィンドーに、一目で「クリスマス・キャロル」の愛すべき登場人物たちだとわかるようなディスプレイがなされるそうです。

イエス・キリストの生誕にまつわるディスプレイが、ヨーロッパでは普通だと思っていたのですが、イギリスでいかに愛されている物語かがわかりますね。

今日は、ざっと、このお話をダイジェストで紹介します。

クリスマスキャロル.jpg
原本扉
(当時の挿絵)

*

話はクリスマス・イブ。
街角ではクリスマス・キャロル(キリストの誕生を祝う歌)が聞こえ、厳しい冷え込みの一日だったが、金持ちで守銭奴のスクルージにとっては寒さも何の影響も与えない。
彼ほど冷酷な人間はいないのだ。

スクルージは訪れた甥のクリスマスの挨拶と招待を、にべもなく断り、
丁重に寄付を求めてきた紳士たちを、辛らつな言葉で追い払い、
クリスマス・キャロルを歌った若者を震え上がらせて、
事務所に務める書記(ボッブ)には、ろくな報酬も与えず水槽のように冷えた部屋にいさせて、それでも給料泥棒のように言っていた。

*

誰も解かすことはできなかった彼の心を変えさせたのは、
7年前に他界した共同経営者マーレイの幽霊と、三人の精霊たちだった。

マーレイは生前の罪のために、鎖でがんじがらめになっていた。
自分と同類のスクルージも同様に、既にこのような見えない鎖を自分自身で作っているのだと警告する。

*

そして予告どおり現れたのが、まず「過去のクリスマスの精霊」。
精霊はスクルージを、少年時代に連れて行った。
そこには孤独な、文学を愛する少年(スクルージ本人)がいて、
また、幼くて死別した、こよなく慕ってくれた優しい妹も登場する。

続いては、若い頃の勤め先での、この上なく楽しかったクリスマスのパーティー。
彼は幸せだった頃を思い出す。

そして、(守銭奴となり始めた彼に絶望した)恋人との別れのシーン。
その恋人がその後築いた温かい家庭も精霊は見せ、
スクルージが、その冷たい心によって失ったものを、教えてくれたようだった。

*

次に「現在のクリスマスの精霊」は、最初に、彼が雇っている小男のボブの家庭へと彼をいざなう。
ボブはとても貧乏な生活をしていたが、家族に愛されていた。
子どもたち、中でも障害を持った末の男の子ティムの純粋無垢さに、スクルージは心を奪われる。

そして、甥の家庭では、仲間たちを呼び、新婚の妻とその妹たちが素晴らしい食事を準備していた。
スクルージは誰からも見えない存在になっているにもかかわらず、その場にいるのが楽しくなり、人知れずゲームでも声を張り上げて答えを言って参加していた。

*

次に、「未来のクリスマスの精霊」は
ボブの子ども、ちびのティムが死んでしまい嘆き悲しむ家族の姿を見せた。

更に、ある老人の死を見せる。
同業組合の誰も弔いすら喜んでしたがらず、家の物や、着ていた服まで剥ぎ取り売る者たち、そして、無残に一人部屋に転がされていた死体。
墓石の名前を見せられて初めて、それがスクルージ自身だと知って呆然となる。

彼はちびのティムのために、そして自分自身が無残な死を迎えないために、心から生まれ変わることを誓う。

*

そして目覚めると、時はクリスマスの朝に戻っていた。

スクルージは誓いどおりに生まれ変わり、ボブの家には大きな七面鳥を届け、
街角の子どもにはお駄賃をあげ、多額の寄付を申し入れ、
また甥の家に遊びに行き、明るく楽しく過ごした。

そして、ちびのティムは死ぬことはなく、
スクルージは彼の第二の父親になった。

「神様が私たちすべてに祝福を与えてくれますように」という
ティムの言った言葉でこの物語は終わる。
“May God bless you !”

*


幽霊によって、人が心を入れ替えるなんて、幽霊好きなイギリス人らしいですね。
変わったことで一番幸せになったのは、スクルージ本人でした。

次回は、この物語にまつわるお話です。



今日もいい一日を
May God bless you!(神様の祝福を!)

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2018年07月23日

エステルって誰?! ユダヤを救った美しい王妃に学ぶこと

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今日は旧約聖書にある「エステル記」をまとめていて、こんなに遅い時間になってしまいました。
だからこのブログも突然ですが、エステルの話題です。

エステルというのは、ペルシャの王妃になったユダヤ人の女性で、ユダヤの窮地を救った英雄的存在の女性です。聖書の中で、○○書や○○記と言われるようなタイトルに掲げられる女性は、エステルとルツだけです。

日本ではほとんど知られていませんが、欧米などではお馴染みの、しかも評価の高い女性です。
日本で言ったら、天照大神か邪馬台国の卑弥呼かくらいの知名度はあるでしょう。

エステルは、大変美しく、謙虚で従順、賢く貞淑な、女性の鏡のように記述されています。

帝国にいるユダヤ人は、財産没収され皆殺しにされるというお触れが公示されてしまいます。
養父のモルデカイの説得で、エステルはユダヤ人を救うために命がけで、王に進言し、大逆転となりますが、それはエステルの思慮深さと慎み深さの故だったと思います。

「何かくれる」ということになったら、喜んで一番良いものを取ってしまいそうな私とは、何かと深さが違う気がします。

エステルとモルデカイの、使者を通したやり取りを抜粋します。

「王の侍臣および王の諸州の民は皆、男でも女でも、すべて召されないのに内庭にはいって王のもとへ行く者は、必ず殺されなければならないという一つの法律のあることを知っています。ただし王がその者に金の笏を伸べれば生きることができるのです。しかしわたしはこの三十日の間、王のもとへ行くべき召をこうむらないのです」。

「あなたは王宮にいるゆえ、すべてのユダヤ人と異なり、難を免れるだろうと思ってはならない。
あなたがもし、このような時に黙っているならば、ほかの所から、助けと救がユダヤ人のために起るでしょう。しかし、あなたとあなたの父の家とは滅びるでしょう。あなたがこの国に迎えられたのは、このような時のためでなかったとだれが知りましょう」。

「あなたは行ってスサにいるすべてのユダヤ人を集め、わたしのために断食してください。三日のあいだ夜も昼も食い飲みしてはなりません。わたしとわたしの侍女たちも同様に断食しましょう。そしてわたしは法律にそむくことですが王のもとへ行きます。わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」。

いつか死ぬ生命だと言っても、「私が死ぬ必要があるなら死にます」という決意は、なかなかできるものではないでしょう。

ユダヤ・イスラエルの2大祭りの一つプリムの祭りは、これを記念して行われるようになったといいます。



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