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2020年03月02日

毎年「うれしい雛祭り」を迎えるために?! 2020

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2015.02.24 長屋門公園 ひな祭り 蔵


Wikipediaで調べてみましたら、ひな祭りにはお馴染みの童謡「うれしいひなまつり」の歌詞には間違いがあったと、知りました。

もともと内裏雛(だいりびな)というのは、男雛(おびな)と女雛(めびな)の一対を表すもので、だから、男雛のことだけをとってお内裏さま(おだいりさま)と呼ぶのはおかしいらしいのです。

かといって、この歌を今更変えられないですから、いいんじゃないかぁという気もするんですが…。(ダメでしょうか???)

考えてみたら、「おひなさま」というのも、一対、または雛飾り全体を指す言葉のような気がします。
お内裏様もおひな様も、実は同じ意味だったりして…!?

二人は、二人で一対、離れられない存在なんですね。


今のような雛(ひな)飾りをするようになるのは、江戸時代末期から明治以降らしいのですが、ひな祭りの風習は古く、平安時代から、「雛あそび」といわれる平安貴族の子女の雅な遊びがあったり、「流し雛」を川に流し、「災厄よけ」の「守り雛」としていました。

昔は乳幼児の死亡率が高かったですから、初節句を迎えるのもお祝いになりましたし、内裏雛(だいりびな)のように婚礼の日を迎えてほしいと、願いを込めたんでしょうね。

また今は今で、晩婚で少子化になりましたから、初節句、そしてひな祭りは、とても貴重なイベントになっているのかもしれません。

あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひなまつり

お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に
よく似た官女の 白い顔

金のびょうぶに うつる灯(ひ)
かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか
あかいお顔の 右大臣

着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひなまつり


2010.02.27 越後 ひな祭り


タイトルは「うれしいひなまつり」で、一番の歌詞にも「今日は楽しいひなまつり」とあるのですが、どことなく曲調が寂しいんですよね。日本的ともいうべきでしょうか。

ひな祭りを迎えられなかった多くの小さな命の引き換えに、祝っているからかもしれません。

四番を見ると、お嫁入りの歌です。

やはり、「嬉しいひなまつり」となるのは、このように晴れ姿を見られればこそでしょう。
親にとっては言うまでもありませんが、女の子にとって、お嫁さんは憧れです。お雛さまを見ながら、夢見るのでしょう。


さて、現代の親が娘に願うことは、昔と同じ、健やかに育つこと、そして晴れ姿を見ることではないでしょうか。

私の一番の願いも、やはり、白無垢や純白のウェディングドレスにふさわしい、清らかなお嫁さんとして旅立ってくれることです。

最近は中高生ですでに、男女関係のことが意識の真ん中にきている風潮ですが、愛情は大切に育てることなんだと教えていきたいと思うのです。
そして、親たちが夫婦仲良く、愛情の素晴らしさを身をもって示していくことも必要ではないでしょうか。

未婚で、妊娠中絶する数はとても多いようです。
ひとつの命を犠牲にしたら、雛人形に込めて、その子の幸せをいくら願ったとしても、効果はどうなのでしょうか。。。

イスラム世界の「目には目を、歯には歯を、命には命を」という思想は恐ろしいようですが、人間が報復するよりも、見えない運命として、当然のように命には誰かの命が、それも清らかな命が奪われることになっています。

命より大切なものが実は愛かなぁと思います。愛を傷つけたら、何をもってもつぐなえません。


私の娘が生まれた時、亡くなった主人の母が、お雛様を買ってくれました。

私の実家では、母方の親が買うという習慣があったので、「あれ」っと思ったのですが、知り合いのおばさんに聞くと、「誰でもいいのよぉ、今は子供が少ないんだから、買ってくれるという人に買ってもらいなさい」と言われて、それじゃと買い求めに行きました。

最近は住宅事情にあったコンパクトなものも多く迷った末、やっぱりこれがいいねと、義母は予算をちょっとオーバーしたものを買ってくれたのです。

お祖母ちゃんの買ってくれたものはたくさんありますが、我が家のお雛様は一番の形見で、宝物ですね。

お雛さまを買ってくれたお義母さんに、もっと長生きして、娘(孫)が美しく成長してお嫁にいく姿を見せたかったなぁと思うのです。

義母に顔向けするためにも、娘にはお雛さまに憧れるそんな清らかな思いを持ち続けてほしいと願っています。




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2020年02月29日

◇幸せづくしのひな祭り、「ひし餅」の意味は?!◆ ◇2020◆

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2017.02.17 ブラフ18番館 雛祭り お雛様

ひな祭り◆かみんぐ・すーん


もうすぐ「ひな祭り」。
我が家でも、ささやかなお祝いを考えています。
こういう時、女の子がいてよかったな、と思います。

では、恒例の記事となりましたが、
ひな祭り、ひし餅についてお話ししたいと思います。

ひな祭りは、五節句の一つで、祝日ではありませんが、今でも宮中行事となっています。
天皇家を中心として、今もこういう行事をしてくださっているんですね。ありがたいことです。

五節句というのは、奇数月のぞろ目の日に当たります。つまり、元旦、桃の節句、端午の節句、七夕、9月9日の菊の節句をいいます。

本来は旧暦で祝うものであり、個人的には桃の季節にふさわしい旧暦でやってほしいとは思いますが、新暦で祝うようになったため、面白いこともおこりました。
今年の3月3日が水曜日ですから、5月5日と、7月7日の七夕さまも水曜日になるのでです。(9月9日は一日ずれ込みます。)


菱餅(ひしもち)

ひな祭りといえば、ひな人形を飾り、菱餅や、ひなあられ、白酒を食する、そのようなイメージでしょうか。

菱餅は3色が一般的ですが、2色や5色、7色のものまであるようです。



三色の時の意味は、赤は桃の花を表わし、白は清浄の残雪を表わし、緑は萌える若草を表わすといいます。それぞれ健康によいものを使って、薬膳料理的な意味もあるようです。

その起源は、宮中で正月に食べられる菱葩餅からくるとか、室町時代の足利家に正月に紅白の菱形の餅を食べる習慣があったから、あるいは元々は三角形だった等々、いろいろあります。

そのいわれ(意味)は各説あるのですが、菱の繁殖力の高さから、また菱形は女性の性器の形をもしているといわれることから子孫繁栄を願ったといわれ、菱の実を食べて千年長生きをした仙人にちなんで長寿の願いを込め菱形にしたともいわれます。

また、菱は大地を表わすとも言われています。
母なる大地、といいますから、これも子孫繁栄に結びつきそうなイメージですね。


私が思うのに、諸説あるのは、縁起のいいものを何でも取り入れていったからではないでしょうか。

女の子が健康に成長し、幸せな結婚をする、そして嫁ぎ先で、子宝に恵まれ子孫繁栄…そんなことを願う思いが、ひな祭りには込められているようです。

女の子の幸せは、やはり、妻になり母になり、そしていずれ愛されるお祖母ちゃんになることでしょうか。

どんなに社会で認められる立派な女性であったとしても、素晴らしい能力の持ち主、成功者と言われる女性であったとしても、どんなに時代が変わったとしても、今も昔と変わらず、女の幸せは、おひな様に象徴されるものと同じであるような気がします。

ひし形の末広がりのように、末広がりで幸せになれたら、(今はちょっと大変でも)いうことはありませんね。
そんな未来を信じたい、ひな祭りです。

明後日もひな祭り関連の記事をお送りします。


2017.02.17 ブラフ18番館 雛祭り 内裏雛




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ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
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2020年02月04日

「恵方巻」は豆まきの後で?! ★本当の食べ方 もしも日本中で世界平和を祈ったら……  (令和2年版)

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恵方巻で
願いを叶えるには
祈り方があるといいます──


考えてみたらすごいことです。
日本中で同じ方向を向いて、この家でもあの家でも、ただ黙々と祈りながら巻寿司を食べるのです。

節分。現代では、日本にしかないもの。
伝統といまどきの遊び心とが混じった、ゲン担ぎとしても貴重な行事となりました。

「恵方」という縁起がいい方向に向かって、長い巻き寿司を丸かじりする、恵方巻。
最近は長いロールケーキや、和菓子までいろんなものが売られていたりします。

これは平成の生んだ一大文化でしたが、令和にも続いていきそうです。
平成という時代を振り返った時に、伝統を新しいものとして新たな楽しいイベントにする、そんな傾向があったような気がします。
(ハロウィンの仮装などもその一つで、ヒートアップし続けているようです。)


節分には豆まきをしますが、これは邪気払い、ようするに悪魔祓いですから、そのあとに恵方巻で神様に祈る、というのは、よい流れになっているなと思います。

豆まきをしないで、恵みだけを得ようと恵方巻だけ食べるのは、邪気が残った中ですから、祈りも通じにくいものになってしまうのではないでしょうか。



さて、祈りにはきかれやすい祈りと、そうでない祈りがあると知っていますか?

以前神社の参拝を例にお話ししたことがありますが、結論を言えば、独りよがりな願い事をするよりは、神様も共感するような祈りがきかれるようです。

ですから、祈る前の準備がもっと大事かもしれません。
日頃から、神様によくご挨拶をしている方、つまりよくお祈りしている人の祈りは、神様も事情が分かっているので、理解しやすいかもしれません。

しかし、祈るのは初詣と流星群と節分の恵方に向かってだけで、それも自分や身内の幸運や、不相応な願い事をするだけ。
こういった場合、神様は広い心の持ち主であるので、一生懸命きいてくださるでしょうが、ちょっと共感しづらいのではないでしょうか。

そして、祈ったならばそれで安心と、その願いを神様に丸投げで自分は何の努力もしない、というのでは、神様も叶えてあげづらいようです。

どうせ恵方巻を食べるなら、よい願掛けをしたいですね。
そのためのポイントをあげてみます。


恵方巻を食べ始めたら、一心不乱に祈りながら食べ続けるのが恵方巻の食べ方であり、途中で何か話したらダメだといいます。

つまり祈りに集中することになりますから、そういう面では、よいお祈りスタイルともいえるかもしれません。


集中してよい祈りをするためには、事前にウォーミングアップするのはどうでしょう。

私などは神様に祈りながら挨拶をしておきます。
まず朝起きた時に、今日は節分だから、恵方巻で祈ります、と神様に予告しておきました。

我が家は手巻き寿司を家族同士作り合うのですが、準備しながらもちょっと祈っておく。
そうしながら、祈る項目を整理してみるのがいいかもしれません。


きかれやすいお祈りの例をあげてみます。

1 いきなり願い事を言い始めるのではなく、「神様、今晩は」とあいさつ、呼びかけくらいはした方がいいでしょう。

2 そして、まず、神様の関心のある世界の問題について、また平和を祈る。

つまり、神様も共感すること、たとえば「神様、世界では紛争や飢餓で亡くなっていく人たちがたくさんいます。悲しいことですね。早く平和な世の中がくることを心から願います」というように。

3 家族と自分の安穏に対し、感謝の祈りをする。「今日も健康で守られていることを感謝します」というように。

4 そして、個人的な願い事は最後に言うのです。

聞かれやすいお祈りのためには、ちょっと根気がいりますね。
1,2くらいは食べる前に祈っておいて、それから一気に家族や自分のことについて祈るのがいいかもしれません。


こうやって恵方巻のことを書きながら、想像してみたら、もしかして神様は、かなりこの日本の節分を楽しみにしているのではないでしょうか。

きっと「恵方」には神様が微笑んでおられる。

豆まきで鬼を追い払い、福を家庭に入れる。
福の中の福の神は、神様に違いありません。
神様が喜ばれることが、更に福を呼び込みます。

ですから、日本中で世界平和を祈るとしたら、どれだけすごい幸福と幸運が、この国に舞い込むことでしょう。



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写真は:セツブンソウ
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プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
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