羽生選手が金メダルを獲得しましたソチ五輪で羽生選手が個人SPで最高得点の100点越えで首位に立ち、明日の未明にはフリーで結果が出ます。(下に関連ニュース)
そんな中、羽生選手のSPでの曲、「パリの散歩道」に注目が集まっているといいます。団体戦の時からですが、今回の首位で更に伸びていることでしょう。かくいう私も検索しました。
この曲はパリの思い出を歌った曲のインストで、とても大人っぽい切なさの浮かぶ曲なのでミスマッチか、とも思われるのですが、若い爽やかな羽生選手が渾身の演技をすることで、とても魅力的に仕上がっていますね。
↑これが、多分、羽生選手のSPで使用しているものの音源になっているライブ演奏だと思われます。
曲自体が泣いているというのか、とても聞かせる、パワーがあります。
さすが、ゲイリー・ムーアですね。
このフィギアでは、高橋大輔選手のSP使用曲がゴーストライター騒動となっていたり、何かと話題性があります。
アルバムを緊急発売するのも分かります。問題の「ヴァイオリンのためのソナチネ」は収録されていませんが。
羽生選手のフリーでの曲は、「ロミオとジュリエット」。これもいい曲ですね。
こういうところから、いろんなジャンルの音楽に親しむというのも、ありかと思います。
◇
さて、今日は「散歩」つながりで、茂太先生の言葉を紹介します。(下記)
ちょっとオリンピックムードやバレンタインデーの雰囲気にはそぐわない言葉かもしれませんが。
では、茂太さんの言葉をどうぞ。
◇
気持ちが沈んだら、散歩に出よう。
お気に入りの場所に行って、
疲れた心を休ませよう
つらさや悲しみ、強いストレスなどは、心の片すみにおしのけてしまわず、自分を労わる気持ちを持とう。そうでなければ、毎日を明るく、健康的に過ごすことはできないのだ。
泣きたいほどつらいのに、平静を装って、心のなかで涙をこらえてはいないだろうか。
自分の気持ちを整理しなければ、いつまでたっても心に重しがのったままだ。
もしも、散歩をしたり、軽いスポーツなどで汗を流しても、気持ちが晴れないときや、無気力になってなにもやりたくないときは、うつになりかかっている可能性がある。
そんなときには、迷わず精神科や心療内科などの医療機関にかかってほしい。「モタさんの重たい心がフワリと軽くなるちょっといい言葉」より
◇
今日のバレンタインデー、関東では、ホワイト・バレンタインになりました。
写真は:バレンタインカード by coco-Aさん
「写真素材 フォトライブラリー」からダウンロードしました
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posted by kuri-ma at 20:36|
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