先日記事をあげた日が私の誕生日だったのですが、その日最後のお別れにと実家に向かい、結局その昼頃、私の母が亡くなりました。
ですから、私の誕生日が、母の霊界への旅立ち、霊人としての誕生日となったわけです。
亡くなった人にとっては、命日が、生きている時の誕生日のように大切な日になると聞いたことがあります。
命日に供養していくのは、生きている時に誕生祝いをするように、ささやかでも心を込めてしてあげるのが、いいでしょうね。
私の誕生日と、母の命日、あの世の誕生日が同じだということ。
忘れられない日に、旅立っていったんだな、これからも忘れられないな、と思うのです。
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「お母さんは私の傍にいてくれるから」
ある人に、言った自分の言葉に、
自分でハッとしました。
あ、今も傍にいてくれるんだな。
それまでは、関東と関西でなかなか会えませんでした。
その前は海外だったし、25からは家を出ていることが
多かったのです。
亡くなった今でも、もちろん姿を見ることはできませんが、母の魂は、近くにいてくれます。
特に40日とか、49日の間は、親しい人の傍にいて、その後、ふさわしい霊界の家にいくのだとか。
だからこの時期は、いろいろな形で知らせてくれることが多いのです。
(その時期の遺族の過ごし方について、過去ログを編集してupしたいと思います。
ご参考にどうぞ。)
プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
自作の小説と詩のサイトはこちらから→三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
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