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2014年01月29日

「去るものは追わず」…そして?! 生死に対する心構え 《 霊界ってあるんでしょうか1》  ★ニューヨークの空に浮かぶ三日月と明けの明星

◆◇霊界って
あるんでしょうか2014◇◆
2012.01.17 和泉川 アジサイ


去るものは追わず、
来るものは拒まず




「幽霊っているんでしょうか」「神さまって…」「あの世って…」と見えない存在について考えたことのある方もおられるでしょう。

身内や身近な人が亡くなることもあるでしょう。
そうすると、普段より更に身につまされるのが、人の生死のこと、そして「死んだらどうなるのか」ということですね。

私も、2年前に父を亡くしてから、ようやく本当の意味で、「人間はいつかは死ぬ」という当たり前のことを、意識できるようになった気がします。

また、数年前、伯母が亡くなった時も、従兄が一生懸命供養をしていましたが、亡くなった身内のためなら、できることはしてあげたいと思うのが、人情のようです。

でも、ハタと気づくと私たちは、あの世の仕組みも何も知らず、亡くなった人にとって何が必要なのかよくわからないというのが実際のところなのではないでしょうか。

そもそも、あの世なんてあるはずがないと思われる方もおられるでしょうが、一度あるかもしれないと思って聞いていただきたいと思います。


今日トップに持ってきた言葉は有名な故事ですね。
「去るものは追わず」というのはあきらめの言葉のように使われることが多いですが、実は後に続く「来るものは拒まず」という言葉があっての言葉でしょう。

これは本来、人の縁を示す言葉だと思いますが、人の生き死ににも通じるのではないでしょうか。

亡くなった人をいつまでも恋しがり泣いてばかりいることは、その人をあの世に送り出してあげることにならず、亡くなった方のためにも、残された人たちのためにもなりません。

時間しか慰めにならないこともある、辛い「死に別れ」というものに対しても、受容することが出発だったりします。

人の生き死にというものは、本来私たちにはままならないものです。
もちろん健康に気をつけたり、様々な努力も重要ですが、最終的には委ねなければならないものです。

だから「来るものは拒まず」という言葉がもっと重要なんでしょうね。
来るものは拒まずに受け入れる。そうすると、「去るもの」が持って行ってしまったと思った幸せが、自然にやってくるんですね。後を追いかけなくてよかった、ということになりますね。

生死で考えれば、「来るものを拒まず」という姿勢は、いずれ来る死を受け止めるということでしょうか。

あの世に去っていく人のことも追っても仕方がないように、またあの世からのお迎えも拒んでも仕方がないようです。受け止める。
それができるように、日頃から準備しておかなければいけないかなぁと思っているところです。


「霊界はあるんでしょうか」これについては以下のような骨組みでお話しています。

 「霊界ってあるんでしょうか」

1 霊界があるとしたら
   ・ 霊界を知るメリット
   ・ 霊界があるという証言
   ・ 死んだらどうなるのか

2 天国ってどんなところ?

3 地獄ってどんなところ?

4 私の行くのはどんな霊界なのか

5 亡くなった人のために、また生きている私たちのためにできること




今日の内容は、以前の記事を編集してお送りしています。今、このシリーズ本編の最新のものは、地獄止まりで、4、5の大切な内容を残したままにしてあります。この再編集の後に、締めくくっていきたいと思いますので、いましばらくお待ちくださいね。


今日もいい一日を

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写真は: アジサイ
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