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2013年07月14日

本当の「終活」とは?! 〜あの世での新生活のために〜 ★「終活本」壇蜜の死生観  ★マララさんが国連で演説「ペンと本で世界は変わる」


2013.07.08 和泉川 ヒマワリ


壇蜜、「終活本」で死生観を披露 葬儀学校在籍の理由などを赤裸々に◇


「終活」という言葉が使われるようになって数年。

「就活」と同じ音(おん)ですから、ややこしいですが、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括した内容を「終活」というようです。
お葬式だけではなく、財産の相続や様々な内外のものを含めて言うらしいです。

上にニュースを載せましたが、新たな終活の雑誌が出たということで、壇蜜が表紙を飾り、自らの葬儀にかける思い入れのようなものを話しているということです。

日本は今後更に老人社会となっていく傾向を考えると、そういう世代が最後の目的を持つのはよいことかもしれません。
しかし、よく考えてみれば、死は年の順に訪れるわけではありません。
老いも若きも、私たちも日頃から、いつ死んでもいいように準備し、心積もりをしておかなければならないですね。
そう言いつつも、まだ死ぬ気がしないから、なかなか切実になれないのですが…。

終活というのは、とても素晴らしいと思うのですが、私たちの死というのは、そんなに、思い通りに演出できないところが、「終活」の限界でしょうか。

完璧な終活をして、立派なお葬式をして感動させる人もいるようですが、さて、その人の亡くなってからの霊界ライフの方が、葬儀に参列した人を喜ばせることよりも、大切ではないかと思うのです。

あの世がないと思えば、打ち上げ花火のように、盛大な最後の舞台を用意するのでしょうが、もしも死んで地獄に行ってしまえば、本末転倒なのではないでしょうか。

少しでもよい霊界の階層で、永遠の人生を送りたいのなら、徳積みをして、魂を輝かせなければなりません。

豪華な葬儀、多くの遺産を子孫に残すためにあれこれするのではなく、多くの徳を残す生活が、真の終活ではないか、と思うのです。


今日もいい一日を

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〔マララさんが国連で演説「ペンと本で世界は変わる」〕
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