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2012年12月30日

23万の1の犠牲者たち?! インド集団暴行事件の被害者死亡 VS 2万人の結婚詐欺被害者《インドのニュース》


水辺で・・・


「くじけないで」

ねえ 不幸だなんて
溜息をつかないで

陽射しやそよ風は
えこひいきしない

夢は
平等に見られるのよ

私 辛いことが
あったけれど
生きていてよかった

あなたもくじけずに


柴田トヨ









最近、インドにおける性的暴行に関する事件がクローズ・アップされています。
今回犠牲になった女性、また自殺した被害者の少女、など、聞くに堪えないようなかわいそうなことが、数え切れないほど起こってきたのでしょう。そんな多くの女性たちの血の涙ゆえに、デモが起こったり、このように問題としてあげられるようになったのだ、ということだと思います。

今回、問題視される前から、インドについては何度か記事にしてきました。
それらの記事を紹介すると同時に、その中から一部の内容を抜き出して、編集しご紹介したいと思います。


インドでは、自由に恋愛結婚できず、カースト(身分階級)や宗教、社会的地位の違いを理由に親に結婚を反対されるカップルが少なくないということです。

それどころか、もしも反対を押して結婚すると、社会規範から外れた結婚をしたということで、親から縁を切られたり、最悪の場合には家族の誇りや評判を傷つける者として、親戚による「名誉殺人」の犠牲となることさえあるといいます。




一方、インドで結婚といえば、こんな恐ろしい結婚詐欺事件が…。




お金のために60人も結婚詐欺を繰り返した男性のニュース。

また、在外インド人がお見合いで結婚し、婚資を受け取ったあと花嫁を捨てて本国に戻るというケースが相次いでいて、被害にあった花嫁は2万人以上にのぼっているとのこと。

結婚詐欺という行為は、罪の中でも最も許しがたい罪の一つだと思います。
彼女たちを騙していわば強姦して、財を奪い、あるいは体を売り飛ばす、女性たちの一生を踏みにじるのですから、殺人以上に恐ろしい罪だと私は思います。
愛を汚し、踏みにじる、一生の傷をつけるということは、一人の、幸せになるべき女性の一生を奪ったのですから、命より大切なものを奪ったことになるでしょう。

60人!恐ろしいです。
一人の男性の人生で、負い切れる罪ではないでしょう。60回死んでも、まだ恨まれる立場ですよ。

また、2万人もの女性が、いわゆる結婚詐欺に遭っています。

一人の女性を不幸にしたということになれば、その両親・家族の嘆きや負担も大きいのです。何倍もの恨みを買って、魂的に見れば、見れるものではない、ということになっているはずです。

「愛」というものは素晴らしいものですが、間違ってしまうと「恨み」という強烈な毒薬になりますから、その愛を奪った男の魂はドロドロに変形し、また不幸になった女性にもその毒薬の作用は及びます。親族にまで。

インドで年間23万人の女性が暴力を受けているとのこと。届けない被害者も多いことを考えると、どれほど痛みを受けた女性たちがいることでしょう。(レイプ事件の数はわかりませんが、これもかなりの数になることでしょう。)
また、過去10年間に2万2000人の女性が、結婚詐欺の被害にあっています。

彼女たちが、その傷に立ち向かっていくのは、大変なことだと思いますが、それでもくじけないでほしい。
先回載せた顔を酸で溶かされた女性のように。あきらめないで。


今日もいい一日を

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posted by kuri-ma at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東・イスラム圏、インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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