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2012年10月18日

シリア死亡の山本美香さん、なぜ戦地に赴き続けたのか?!



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日テレ
「戦場に咲いた小さな花 山本美香という生き方」
の内容を紹介します◇



山本美香さんが亡くなって49日が過ぎた頃、ふと聞いたNHKのラジオで、彼女が講義をしていた早稲田大学で、追悼シンポジウムが行われたという話を聞きました。(10月10日)
山本さんに生に講義を受けた学生たち、そしてそれ以外の学生たちにも大きな影響を与えた彼女の人生だったと思います。

日テレで15日に放送した「戦場に咲いた小さな花 山本美香という生き方」という番組を見ました。
今日はその内容から少し紹介することにします。



彼女がジャパンプレスの渡辺さんと共に戦地に赴くようになってから、70冊に及ぶ手帳が残されているといいます。

同時多発テロの時にもアフガニスタンにいたということもあり、いつしか「戦争ジャーナリスト」と呼ばれるようになった山本さんですが、戦地でも生活をしている女性や子供たちを取材する姿を見ても、お父さんが言われているように、「ヒューマンジャーナリスト」と呼ぶのがふさわしいでしょうね。

おしゃれ好きな普通の日本人の華奢な女性が、どうしてあのような危険な所に赴いたのでしょうか。

特にイスラム圏では、女性たちの生活は男性が取材することはできません。
タリバンに支配されていたアフガニスタンで、(教育を禁じられた元女子大生たちの秘密の講義)女性たちの取材を通して、抑圧された社会で生きる凛とした女性に出会い、心を動かされたいいます。

また女性への虐待が横行しているパキスタンへの取材では、夫に火をつけられたという、やけど痕が残る女性が切々と語っていました。

戦争の中でも、生きている女性の姿、子供たちの笑顔…、山本さんは、止めることができなかったのだと思います。たとえ、危険な場所だったとしても、訪ね続けるのを止められなかったのでしょう。

危険な戦地からの取材を終え、実家に帰ると、ただいまの後には、いつも神棚に手を合わせ10秒から20秒祈っていたといいます。

山本さんの言葉です。
「ある種みんなねぇ、自分が死ぬとは思っていないんですよ、はっきり言って。それは死なないんじゃなくて、自分は死ぬとは思いたくないと。そうでも思っていないと、あんなとこいられないんですよ。だから自分だけは弾には当たらないとか、自分だけは平気だと思うようにしている。」


最後の日も、子供の笑顔を撮影し、「かわいい」と言っていた山本さん。なんであんな危険なところに、と知らない人は言いますが、彼女の願いを、両親も止められないと知っていたのです。

自分たちだけが平和で安心して豊かだったらもうそれでいいんじゃない、実はそうではないんですよね。みなさんが大人になって自分たちの子供を持った時にも、平和だなぁって思えるようにみなさんが考えていく、それが重要なことなんだなと思っています。
2007年高校生への講演


自分の人生のことについて、お母さんへの手紙にこう書いています

「全てを手に入れることができなかったとしても、またとない経験をして、語ることのできるたくさんの思い出が積み重なっていることを誇りに思っています。」


番組では、「山本美香のその生き方、思いはきっと受け継がれる」というナレーションで終わっていました。

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写真は:クコ
by (C)ひでわくさん
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kuri-maの参考記事
 死の瞬間まで撮影続けた、山本美香さんのジャーナリスト魂 
参考にどうぞ:
 シリアで取材中に亡くなった山本美香さんが学生たちに遺した
「最期の講義」前編 「それでも私が戦争取材を続ける理由」










  


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posted by kuri-ma at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東・イスラム圏、インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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