30代女性の死亡のトップとなっている子宮頸がん。定期検診は、必要な人は受けるべきものですが、今日あげるのは、万能予防薬かと思われている子宮頸がんワクチンの疑問です。
まず純潔、それがダメなら定期検診、
ワクチンは論外、
ワクチンは論外、
というのが私の中での結論です。
実際、お金に換算しても、純潔を守るための医療費は掛かりませんが、定期検診、ワクチンとなるに従って、お金もかさむし、その間の時間も取られます。
子宮頸がんワクチン接種後の少女が死亡、英国
AFPニュース
AFPニュース
日本での死亡例はこちらの記事を→ 「摂取はちょっと待って!」子宮頸がんワクチンで副作用?!
子宮頸がんの予防として、政府が150億円の予算をつけて、全国で無償化が進んだワクチンについては、驚くような事実もあります。知らないで、接種している女性、させている親も多いと思うのです。
参考に→子宮頸がんワクチンの危険性
以下、ジョージフ・マーコラ博士のお話
CDC(米国疾病予防センター)によると、ヒトパピローマ・ウィルス(HPV)は、アメリカでは性交による感染症で最も多い病気である。毎年600万人以上の女性が感染しているが、子宮頸癌で命を奪われる女性は3,900人以下であり、その大半は、定期的なパップスメア(子宮頸がん検査)を受けてないことによるという。英国では毎年、子宮頸癌で400人が亡くなっている。
子宮頸癌の死亡率がこれほど低いのは何故だろうか?
それは、通常、人の免疫システムは、この種の感染であれば、自力で片付けることができる能力を持っているからであり、全症例の90%以上では実際にそうである。CDCのウェブサイトでさえも、この事実を認めている。
予防対象のウィルスは、98%の場合、子宮頸癌の原因でないウイルスである。
定期的な婦人科検診を推進すれば、簡単に発見・治療できるタイプの癌を防止するものである。
若い女性に伝えるメッセージとしては、これが適切だと思う。
90%の確率で自然に消える感染症を予防するために、深刻な副作用の危険のあるワクチンを接種する理由は、全然ない。それに、予防できるという保証はない。ワクチンを受けてもHPVに感染する可能性は依然としてあるからだ。ワクチンを接種する人が有利になる状況は、本当にない。
詳しくはこちら
(アメリカで使用のワクチンと日本のものは製薬会社も違い、別のワクチンではありますが、同じような内容が言えると思います。)
日本で認可を受けたサーバリックスについて。
高額な上に(接種費用は合計4万〜5万円)、副作用も多く、死亡例も多々ある???のワクチンだといいます。
それも、万能なワクチンではなく、感染の原因となるHPVというウィルスは十何種類もあるのに、2種類だけにしか有効でないし、ワクチンの効果は6年しかもたないといいます。
それに加え、接種を受けて失神するなどの副作用が報告され、とても痛くて、3回接種が必要なのに、もう二度と受けたくないと思うほどだとか。
それから、すでに感染している人には、効果がないどころか、極めて危険だという報告があり、欧米では、必ず性交渉前の10代前半の少女が接種対象になっています。製薬会社は、妊婦以外の健康な10~45歳の女性なら誰でも受けれるとしていますが…。
劇薬との表示もあり、性交経験者には接種が意味がないという報告もあり…、これでいいのかと、疑問だらけ。(私は判断しかねます。)
コンドームも完全な予防策ではありませんが、70%は予防できるということ。
それなのに、ワクチンの効果は(10%と言っている人もいますが)製薬会社によると、60%から希望的にみて70〜80%といっていますが、これって、低すぎませんか?90%以上はあってほしいです。
(それでも私は子どもにも打たせるつもりはありませんが。)
なぜ、これを、公費でまかなう意味があるのか、ここまで勧める意味があるのか、なぜ、こういう事実をはっきり伝えないのか、と疑問が大きく湧いてきます。
それよりも疑問に思うのは、思春期の女の子たちに、「ワクチン接種すれば、セックスも安心」、というかのようではありませんか。
どこか、おかしい、と思うのです。問題を複雑にしているだけで、もっとシンプルな話かなぁと。
思春期の皆さん、婚カツ中のお年頃の皆さん、純潔をお勧めします。
リスクを犯して、二度と戻らない大切なものを喪失することはありません。
また、痛い思いをして、万能ではないワクチンを接種する必要はありません。
公費を使わせる上に、因果関係は認められていないといっても、接種直後に死亡したり、副作用で調子が悪くなる例が報告されていることからも、そんな危険を冒す必要はないと思います。
(アメリカでは2、30の死亡例があるにも拘らず、因果関係なしとなっています。)
同じサーバリックスでは、上記AFPニュースの事例だけでなく、死亡例があるにも関わらず、やはり因果関係は明確でないとしています。アメリカより少ないのは、認可されてまもないワクチンだからということもあるでしょう。
Q:予防ワクチンの死亡例について教えてください。
臨床試験時に13例、市販後には海外で4例、日本国内で1例の死亡例の報告があります。しかし、その原因はワクチン接種前から患っていた持病の悪化や不慮の事故など、いずれの症例もワクチン接種との因果関係は明確ではありません。
そういうことを踏まえた上で、貞操を守る自信がない場合、純潔を失う予定の人は、事前にワクチン接種をするのがいいかもしれません。(自己判断に委ねます。)
でも、6年しか効果がないなら、また、今度は自費で5万もする痛くて、副作用の高いワクチンを接種するのでしょうか。それならば、定期検診を受けるしかないということですね。
あ、ほら、わかりましたね。早くから子どもたちが、性交をすることを、予期して、心配して、ワクチンを打とう、検診に行こうと勧めるのではないですか。
それよりも、子ども達に話して聞かせたらいかがでしょうか。
痛いワクチンも嫌だし、怖い病気になるのも嫌ということになれば、一番いいのは、性交をしないことです。少なくとも、十代の初性交ということになれば、それこそ、子宮頸がんのリスクがグッとアップするのです。
信頼でき、愛情を持った男性なら、むやみな性交は迫らないはずですし、お母さんも、賢く、狼たちをおとなしくさせる方法を教えてあげてほしいなぁと思います。
女性の出方次第で、若い精力旺盛な男性であっても、抑えざるを得ないでしょう。別のことで楽しい時間を持つことはいくらでもできます。
思春期の性は、依存症になることが多いようです。特に家庭の愛情が不足している場合は、異性にのめりこみます。
信頼関係、というのはまず、親の方から信頼されるような言動をし、何よりも子どもを信頼してあげることから。母と娘なら、スキンシップもいいですね。
写真は:紫陽花〜雨上がり〜2
by (C)akemiさん
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撮影者に許可を得て使用しています
無断転用はご容赦願います
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以下は、日本で認められている子宮頸がんワクチンのメーカーからの質問の答えの抜粋です。
子宮頸がん予防ワクチンの死亡例について教えてください。
臨床試験時に13例、市販後には海外で4例、日本国内で1例の死亡例の報告があります。しかし、その原因はワクチン接種前から患っていた持病の悪化や不慮の事故など、いずれの症例もワクチン接種との因果関係は明確ではありません。
HPVワクチンの添付文書には「劇薬」との記載があるが、「劇薬」とは毒性が強いという意味ですか?
HPVワクチンの添付文書に記載されている「劇薬」の表示は薬事法第44条が定めている定義に基づいて記載しています。すなわち致死量が経口投与で体重1kgあたり300mg以下、皮下注射では体重1kgあたり200mg以下を「劇薬」としています。定められた用法用量を守って接種いただく分には問題となるものではありません
イギリスで数千件の副作用が発生しているというのは事実ですか?
イギリスで数千件の副反応が報告されているのは事実です。イギリスにおける全ての予防接種の副作用報告はMHRA(英国医薬品庁)により定期的に公表されています。2010年7月に発表された最終報告によれば、2010年7月までに400万回以上の接種が行われ4,445例、9,673件の副作用報告が受理されました。主な副作用は「痛み」や「赤み」、「腫れ」などでした。この間に新たなリスクは特定されず安全性に問題は無いと結論されています。
サーバリックスは失神の多いワクチンなのですか?
予防接種を受ける時に緊張していたり、もともと注射が苦手な人は、予防接種後に急にフラフラしたり意識がなくなるなど、いわゆる失神を起こすことがあります。特に思春期前後の若い人に起こりやすいと言われています。…云々
日本人では、HPVワクチンは60%の予防効果しかないのでは?
日本においても海外と同様に、子宮頸がんから検出されるHPVは、16型および18型が多く、全体の約60%を占めています。特に20〜30代の若年層でのHPV16型/18型の検出率は80〜90%であり、子宮頸がん発症リスクの高いこれらの年代においてはさらに高い予防効果が得られるものと考えられます。
また、現在国内で販売されているHPVワクチンはHPV16型/18型を対象としたワクチンですが、海外の臨床試験において、HPV16型/18型以外の型に対する感染予防効果も認められております。この効果を考慮すると、全てのタイプの発がん性HPVに対する予防効果は、約70〜80%になることが期待できます。
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