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2012年04月15日

もしも私が「お花だったら」いい子になれる?! 金子みすゞ詩の世界34


急斜面。


お花だったら


もしも私がお花なら、
とてもいい子になれるだろ。

ものが言えなきゃ、あるけなきゃ、
なんでおいたをするものか。

だけど、誰かがやって来て、
いやな花だといったなら、
すぐに怒ってしぼむだろ。

もしもお花になったって、
やっばしいい子にゃなれまいな、
お花のようにはなれまいな。




この子は、自分がいい子じゃないと思っているようですが、子どもらしい、とてもいい子だと思うのです。(おとなしくしていられる子がいい子ということなら、当然無理なのですが…。)

「もしもお花だったら」という言葉でいろんなイメージが広がります。

「もしもお花だったら」きっといい子になれる、と最初は思うのです。
だって、「もしもお花だったら」ものも言えないし、歩きまわれないし、いたずらもできない。
でも…とその子は考えます。
でも「嫌な花」と言われたら、すぐに怒ってしぼんでしまう。これじゃいい子じゃないな。
だから結論。
「もしもお花だったら」いい子になれると思ったけど、やっぱりお花ではいられない。私は私を変えられない。

この子は、私はいい子になれない、と言うのですが、きっといい子になりたいと努力しているんですね。つい、元気があまってしまい、いい子でい続けることは出来ないのですが、きっといつか出来るようになるでしょう。
その頃には、こんな無邪気さはなくしてしまい、大人に近づいているんでしょうが…。

この子は、「いい子」になりたいのかな、「お花」のようになりたいのかな、と思わされる優しくかわいい一遍です。


今日もいい一日を

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写真は:急斜面。
by (C)芥川千景さん
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posted by kuri-ma at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 金子みすゞの詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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