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2011年12月20日

金正日は死後どこにいくのか?!


2011.12.15 和泉川 ヘクソカズラ










今年は、革命の年となり、中東やイスラム圏では多くの革命が起こり、独裁政権が崩れ去りました。
そして、ウサマ・ビンラディン、カダフィーなどは殺害されました。
3人の悪者がこの世からあの世に行ったわけです。

金正日総書記は、以前から体調が優れず、倒れたりして一時期はもう長くないかもしれないと言われたりしましたが、昨年は三男の正恩氏を後継者とするなどしながらも、旺盛な活動をしている様子だっただけに、急死の感がぬぐえません。
2人は逃亡生活の末に殺され、金正日は病に取り殺されました。

植物は種から花を咲かせやがて実り、そして枯れていきます。
人もきれいな花を咲かせ、つややかな実を実らせて、やがて死んでいきます。豊かな人生に見えた人も、そうでない人も。そして、本当はどんな実を実らせたのかは、魂にすべて刻まれていることです。

人間はいつかは死ぬとはいっても、独裁者のままで死にたくはないものです。
ビンラディンは独裁こそしませんでしたが、多くの人の命を奪ったことは確かです。金正日とカダフィーは人の命を奪い、財を独り占めしました。
どれだけの人々の恨み、怨念が彼らに向けられているでしょうか。命を奪った人の数だけの命はもうありませんが、だからあの世では何回も惨殺される苦しみを味わう地獄から抜けられないでしょう。

金正日は、情報通で「妄想家ではない」と会談した米国務長官も語っている通り、彼は優れた能力を持っていたのでしょう。
また、美食家であり、お酒も好きで、プレイボーイ。
飢餓で苦しむ北朝鮮で、成人病を患い、昔の王様か皇帝のように、複数の女性を妻や愛人としました。後継者の正恩氏の母親は元在日の歌手だということですね。

女性関係が多いことは彼の地獄での位置を更に悪くするでしょう。
財と命と愛情、どれを傷つけ奪うことが最も罪が重いかという時、命はいつか誰もがなくすものなのですが、愛情を間違って使ったこと、性愛の問題はとてもシビアです。魂を深く傷つけるからです。プレイボーイは女性を泣かした分だけ、魂を傷つけていますから、あの世でどう清算するかと思うと、恐ろしいほどです。

思うがままに生きてしまった独裁者ほど、死後はその報いを受けざるを得ないということです。

偉大なる指導者と悲しみ悼んでくれる人がいるのは幸いかもしれませんが、彼の真の姿を知ったら、どうかということです。きっと、あの世での姿を見たならば、みな近寄らないのではないでしょうか。
何よりも、独裁者というものは、亡くなっても、誰も本当に悼む気持ちになれないということが、救いようがないところです。生きている時も、誰も本当のことを彼に伝えられませんでしたが、死んでからも、心から死を悼む人がどれだけいるのか、本当のことは誰も言わないのではないでしょうか。

死んでいい気味だとまでは言いませんが、成仏してください、とは私も言い切れません。無理かなという気がしてしまって。哀れな人だと思いますので、お祈りはしますが…。



今日もいい一日を

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写真は:ヘクソカズラ
by (C)ひでわくさん
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kuri-maの参考記事
 北朝鮮…クレイジーな虚構の国?!《付録》写真特集「金正日」
 カダフィー死亡、霊界での位置は?!〜斉藤茂太の言葉を織り交ぜて〜
 「私が死んでもジハードは続く?!」ビンラディンの死の波紋、殺害作戦を実況中継した人がネットの渦中の人にetc



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