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2011年12月09日

「存在価値を示したかった」?! 近所で起こった通り魔事件に思う4


ツリーのぐるぐる写し


例えば何か犯罪を起こしたとして、
世界中の人から責められたとして、
「許す」ってのとは違うけど、
絶対に「見捨てない」のが
「家族」なんじゃないかな。


ドラマ「ホームドラマ!」より











「存在感を示したかった」という通り魔事件犯の少年。バイク放火もほのめかしているということです。動物虐待もしていることから、神戸の酒鬼薔薇事件とよく似ているといいます。
その時にも模倣犯が出て、「酒鬼薔薇より残虐だ」と言っていたように、犯罪心理学の専門家は「連続刺傷事件が注目を集めたことから、家庭や学校、会社などで疎外感を感じ、心理的不満を持っている人物が、自分も注目を集めようとして、同種の事件を起こしている可能性がある」と言っています。また、過去の事件への対抗意識から、犯行がより残虐になることも考えられるという意見もあります。

上のFNNニュースには、犯人について述べられています。普通の真面目な少年だったらしく、お祖母ちゃんも信じられないようでした。
酒鬼薔薇事件を考えると、亡くなった人が出ていないのは幸いだったと思います。

どうしてそこまで至ってしまったかということを考えてみますと、普通の少年が刃物を集める、動物虐待をする、友人に放火を自慢するように話したり、人を対象にするということもほのめかしていることから、だんだんに残虐性を増していっています。
家庭や学校でどんな心の動機になるようなことがあったかはわかりませんが、疎外感や、不満などを持っていたんでしょうね、きっと。
こういう形で「存在感を示す」ことしかできなかったのが、悲しいですね。

昨日言ったように、段階を追って犯罪に至るのですが、彼の場合は通り魔事件の前に、すでに放火事件も起こしています。そして周囲にそれをほのめかしています。
第一段階の「思い」を越えて、第二段階の「言葉」でも宣言し、さらに準備行動も様々おこしていて、すでに犯行に弾みがついて止まらない状況になっていたようです。

何かよい習慣を身につける時は苦労しますが、一旦身につけて習慣になるとなかなか取れません。
犯罪などの行為も、罪になるかならないかのいたずらのような積み重ねで、よい習慣よりも簡単に深く習慣化します。
善は積み重ねてもすぐ崩れるものですが、悪は一瞬にして染まるのです。

特に思春期の多感な時期には、見た目は普通でも、満たされない思いをもっているものです。
危険な行為というのはなかなか止まらない。ゲームやパチンコに普通若い人や主婦までもはまるではないですか。癖になり、中毒のようになるのでしょう。依存症状態です。

彼の場合は刃物を集め、人を傷つけることを繰り返し考えていたのでしょうか。その危険な思いから、もう抜けられなくなっていたのだと思います。
依存症状態、というのは何かに心を支配されたような状態、憑依状態と似ているのです。
ギャンブル好きは、いつかそれが昂じると止められなくなります。本来のその人の人格が姿を変えて、別人のようになってしまいます。

寂しい思い、疎外感、認められない思い、不満、不安、そういう思いを払うために何かで気晴らしをしようとしたとして、そういう負の思いというのは、悪いものに呑まれやすいんですね。気が付いたらその暴走を止められなくなっている。

彼の場合は犯罪者となってしまいました。
未成年でもあり、殺人ではありませんから、まだやり直しもきくでしょう。
ただし、すでに深い轍をつけてしまいましたから、同じようなところにはまりやすいですから、家族共に心しなければならないでしょう。

AFPのニュースについても何か書くつもりでしたが、またいずれ。
ひとつ言うとしたら、赤ちゃんの研究結果にあるように、悪い影響を与える人になってはいけないなぁということです。幼児は信頼できない人の真似はしないということですが、一般に信頼できない親だったとしても、子どもは親のことを誰よりも信頼しています。だから第三者と違って、親のことは悪くてもなんでも知らずに真似をしています。

思春期で反抗的だったとしても、親との関係は根にあります。
「存在価値を示したかった」という少年が本当の意味でそれをアピールしたかったのは友だちや世の中でしょうか。屈折して言わなかったとしても、親に示したかったのではないでしょうか。

誰にでも犯罪の芽のようなものはもっているもの。小さいうちに摘み取ってあげること、いつでもあなたを大切にしていることを、子どもたちに示してあげたいです。


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posted by kuri-ma at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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