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2011年08月01日

「ノーラブ」と「ノールール」が大犯罪者を育てた?!ノルウェー爆破・銃乱射事件


親分ひまわり。








ノルウェーの事件について、興味深いニュースがありましたので、お伝えします。
オスロで始まったこの事件は、ウトヤ島に移り、殺戮が繰り返されていたにもかかわらず、警察はオスロに神経を集中していたため、親からの通報を本気にしなかったといいます。事件発生後ようやく1時間後に警察は現場に到着しています。

最初の記事では、現場にいた16歳の少女が母親と交わした75分のメールの内容です。ノルウェー各紙で一面に取り上げられたといいます。記事はその一部です。

警察が出遅れたことは、隠せない事実でしょう。不幸な出来事がある時、更に悪くなるものが重なるものです。それにしても、警察の対応はひどい。ようするに、複数の通報も本気にしなかったのでしょう。メディアのヘリコプターも飛んでいたといいますから、そういう騒ぎになってようやく動いたということでしょう。

犯人は精神鑑定が行われているということですが、狂っていることは確かだとしても、多くの人が犠牲になったことは変えられません。
先回、彼の家庭環境について、触れました。
ブレイビク容疑者は継父について「完全に破壊された性的モラルの生ける見本。まさに原始時代の性のけだもの」と評する一方で、「同時に人好きのするいいやつでもある」と書いている。
 ヘルペスから発した髄膜炎を患っているという姉と母親については、「2人とも僕にとって恥であるだけでなく、自分たち自身にとっても、家族にとっても恥だ」と辛辣(しんらつ)に批判し、「フェミニズムと性の革命の二次的影響で、僕の家族は初めから崩壊していた」と記している。

彼の両親は1歳の時に離婚し、再婚しています。離再婚はリスクを伴うもので、特に子どもたちはその犠牲になります。離再婚そのものはそれぞれ事情のあるものだし、仕方がないこともあると思うのですが、子どものことは、配慮しても配慮しすぎることはありません。

思春期の頃に親の不倫などを知った場合、その子どもへの衝撃は大きく、人格的な影響が強いと言われています。非行に走る子どものほとんどが、家庭が楽しいところではなく、愛情を感じていません。
ブレイビク容疑者も、それまではよい関係だったという実父と継母との関係がどこで悪くなったのか、最後に実父が会ったのは15年前だと言います。思春期の多感な頃に、愛されて、自分は大切な存在であると思えることが何より大切ですが、彼の場合は逆だったのでしょう。

思春期で「ノーラブ」と「ノールール」の中で育つと、人生の破綻に向かう道を歩みやすいのです。誰かが受け留めて、彼を認めた上で、正してあげていれば…。
家庭崩壊の犠牲者は、本人を破滅に追い込んだだけでなく、数多くの道連れを作ってしまいました。
そして、彼は当分の間、神様が生を与えられる限り、生き続けなければなりません。ノルウェーでは、25年が最高刑だそうですし、精神鑑定の結果次第では、その刑も免れるのでしょうから。生きて罪を少しでも償うことができるなら、いいでしょうが、薬でおとなしくされるでしょうし、彼の人生は終わったも同じでしょう。

ブレイビク容疑者をかばう気は全然ありませんが、かわいそうな人です。ちゃんとした愛としつけを受けることはなかったのですから…。「ノーラブ」と「ノールール」というのは、こんな風に大犯罪者を生むことがあるのです。
私たちが口でいうのではなく、態度で愛を示し、自らを手本としてルールを示せているかということでしょう。

自分は愛されて必要とされているということを、浴びるほどに感じるように伝えて示してあげなければ、余分なもので、間違ったものでその子どもの心は埋められていってしまいます。
愛と真実というもので、子どもの心を満たしてあげたいと思うのです。


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写真は:親分ひまわり。
(C)芥川千景さん
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posted by kuri-ma at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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