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2011年03月03日

独裁者の狂信?!「国民は私を愛している」カダフィ大佐/他、韓国(北朝鮮)、アフリカ、中国情勢




「国民はわたしを愛している」、カダフィ大佐が退陣否定-AFPニュース

こちらからは実際に話しているカダフィ大佐の映像も見れます(英語)→CNN.co.jp


私はこの記事を見て、ルーマニアのチャウシェスクの最期を連想しました。
独裁者というのは、自分に反対するものを粛清していきますから、周囲には真実を言ってくれる人は残りません。
チャウシェスク夫妻は宮殿のような所に住み、国民は貧しさに苦しむ中、毛皮や豪華な服を着て、結局は公開処刑されました。ルーマニア革命直前に演説した際、国民はチャウシェスクに対する不満の声を爆発させていたにも関わらず、彼は、「国民は自分を支持している」と思い込んでいたといいます。

カダフィ大佐も、自分は国民から愛されていると本当に思い込んでいるのかもしれません。
ヒラリーに対する発言を聞いても、もう、誰の言葉も聞く耳がないほどになっているようです。それは狂気にも近い気がします。

チャウシェスクも、元々反ファシズムの人で、ヒットラーの独裁を反対した立場だったかもしれません。
ファシズムであれ、共産主義であれ、イスラムの何かの主義であれ、「独裁者」という人たちがすることは似ているようです。

自分と一族が財産や権力を独占し、人々からは自由も奪い、粛清によって命も大量に奪っていきます。奪うだけで、結局は国は貧しくなり、何も生み出しません。
そして、その最期も似ているようです。


韓国大統領、北朝鮮に対話呼びかけ 3・1独立運動式典

独裁者といえば、北朝鮮の金日成です。
韓国では、独立運動の記念日にあたる3月1日には、大統領が北に向けてメッセージを語られたということです。

この3・1独立運動というのは、韓国と北朝鮮共通のもので、日本の支配の前に立ち上がった記念の日です。独立する相手は日本です。日本は加害者ということになります。今回の首相の発言だけで解決するものではないと思いますが…。

いずれにしても、韓国と北朝鮮にとって、共通の痛みを持った日なのです。
大統領の発言は、そういう意味では、北朝鮮の人たちにもっとも沁みこみやすい日であるのかもしれません。

が、その内容は関係の緩和を図るということもあるでしょうが、けっこう厳しい態度ともいえるのではないでしょうか。
韓国側は統一のための経済的な準備も始めているということですが、果たしてその言葉が北朝鮮の人々に届いたでしょうか。
少なくとも金日成を初めとするトップには届いたと思うのですが…。

独裁者というのは、どこかで恐れがあるのではないでしょうか。自分もチャウシェスクのようになりはしないかと。




また、中東や北アフリカなどでのデモの状況は、今後どのように波及し、発展していくのでしょうか?
抑圧、貧困、腐敗にあえぐサハラ以南のアフリカ諸国は今、
アフリカ北部などのアラブ世界を席巻する革命の波に、
希望のまなざしを向けている。

 アンゴラからジンバブエまで、アフリカの多くの国々は、
20年あるいは30年以上、独裁者に強権支配されてきた。
だが、富裕エリート層と飢餓階層の大きな格差、長年の圧制。
これらの状況は、サハラ以南のアフリカ諸国も、
チュニジア、エジプト、リビアと変らない。
だが、それだけで、民衆の怒りの波を引き起こせるだろうか?





それを受けて中国でも静かにデモの影響が出ているといいます。
中国は、独裁者がいるわけではありませんが、一党一思想による独裁政治が徹底されている国です。
「ジャスミン集会」のオンライン活動家たちは、あからさまな抗議行動をするのではなく、ただ各都市の指定された場所で「ぶらぶらと歩こう」と呼びかけている。
中国当局は、このようなサイトなどを遮断して、更に外国のジャーナリストにも神経をとがらせているといいます。


。。・゜゜・。。・゜・。。・゜゜・。。・゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・

今年は革命的なことが起こる年回りですから、世界的にこういうことが起こっているんでしょうが、民主化のデモが成功した後、更なる問題がたとえ山積みだったとしても、今の抑圧、貧困、腐敗にあえぐ状況からするなら、それを突破できることは、大きな出発だと思います。
あくまでも、よいことのためであったら、好機となる時だと思いますね。
博打ではダメです。革命なら、勝てる年です。

本当に国民に愛される、統治者なら、独裁はしないのでしょうし、国民のために歩むでしょうが、「国民は私を愛している」と言い聞かせることしかできないカダフィの姿は、自分が招いたこととはいえ、哀れに感じます。
できるならば、独裁者を処刑することは避けられたらいいなと思うのですが、恨みを買いすぎましたね。犠牲にした人たちに祟られるとしたら、おかしくなってきているのも無理はないかもしれません。


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posted by kuri-ma at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東・イスラム圏、インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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