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2010年11月19日

当たり前のことから不思議を見つける心?! 金子みすゞ詩の世界6


萌ゆるカエデ.jpg


不思議 

私は不思議でたまらない、  
黒い雲からふる雨が、  
銀にひかっていることが。  
     
私は不思議でたまらない、  
青い桑の葉たべている、  
蚕が白くなることが。  

私は不思議でたまらない、      
たれもいじらぬ夕顔が、       
ひとりでぱらりと開くのが。  
    
私は不思議でたまらない、       
誰にきいても笑ってて、       
あたりまえだ、ということが。


以前にも紹介した金子みすゞの詩です。
「ふしぎ」と思う観点に、心を奪われてしまいました。

考えてみれば、今まで見落としていた不思議なことがあると思うのです。

例えば、私のブログタイトルになっている「幽霊」。
事実無根と決めつける人もいるでしょうが、
それではなぜ昔々から、幽霊のことを世界の各地で見た人がいて
その話が残っているのでしょう。
その地域ごとに伝わった話なのに、なぜ似通った幽霊話が残っているのでしょうか。
同じ幽霊の話を、大昔に各地に伝えるすべもありません。
幽霊という概念が作り物だとしても、同じ話を、
違った土地に違った時代の話として残せるのが不思議です。
幽霊はいるとしても不思議。いなかったとしたらもっと不思議です。

私も不思議を並べてみました。字余りばかりですが

私は不思議でたまらない
大昔の昔から、人が生まれて死んできたこと。
結婚して子供を残し、同じような営みを変わらず続けてきたことが。

私は不思議でたまらない
お葬式のあることが。結婚式が厳粛なことが。

私は不思議でたまらない
未開の地だったアメリカ大陸や、アフリカでも、
同じように人が、笑い泣き、生きているのが。

私は不思議でたまらない
全然行き来もなかった、世界の果てと果てで、心が通じる人のいることが。

私は不思議でたまらない
そもそも、私たちが生きていることが。
この地球があることが。

私は不思議でたまらない
空気がたった数分なくても大変なことになる私たちが、
生まれてから死ぬまで、ふんだんにただで吸うことができることが。

私は不思議でたまらない
秋になるのを待っていたように、葉っぱが色を変えるのが。
色づく理由は何もないのに。

私は不思議でたまらない
人を愛おしいと思う心はどこから来るのか、
どうして、自然を美しいと感じるのか。

私は不思議でたまらない
赤ちゃんが生まれる前にあれこれ準備をする親が多いように、
生まれてきた地球の環境が、
最適なゆりかごであることが。

私は不思議でたまらない
そんなの偶然だとか、理由を見つけ出そうと必死になる人のいることが。
こじつけで済むような、簡単なことではないと思うのに。

私は不思議でたまらない
宗教のなかった国のないことが。
神様の名前は違っても、みんな似たようなことを教え伝えてきたことが。
どうして、誰に教えられて?


(神様がいないのに?
いないと否定しても、空気のように在るものは在るのでしょう。
空気はないと死にますが…。)

そんな不思議をあなたも探してみてください。

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posted by kuri-ma at 05:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 金子みすゞの詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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