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2010年09月28日

「あしあとFootprints」の生んだ奇跡?!

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‘90~’91湾岸戦争の時、ひとりの海兵隊員がイラクの地雷原から奇跡的に
生還したのですが、というのも、彼の通った足跡のすぐ横には、
7個の地雷と数本の仕掛け線が発見されたのです。

そんな死と隣合わせの、まさしく紙一重のところだったのです。

「地雷原を横切ったのは、私の足跡ではありません。
それは、(見えないけれど)神様の足跡でした。
神様が私を背負ってくださったのです」
と、その海兵隊員は言っています。
詩「あしあとFootprints」を踏まえて、そう言ったのです。

紙一重というのは、神様が守ってくださったゆえの「神ひとえ」ともいえる
出来事でした。

「わたしの大切な子よ。
 わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
 ましてや、苦しみや試みの時に。
 あしあとがひとつだったとき、
 わたしはあなたを背負って歩いていた。」

   マーガレット・F・パワーズ 松代恵美 訳
  詩の全文はこちら

この詩の作者マーガレット・F・パワーズさんの本の中に、
上記のエピソードも紹介されていました。

さて、昨日お伝えしたように、
多くの人が彼女の作品を勝手に商品化することに悩んできた彼女は、
正当に著作権を取り戻す機会を得ました。

そして彼女の取った選択は
全てを放棄するということです。

「詩には、自分の名前を必ず明記するように」
彼女が求めたのはそれだけでした。

自分の作品としての報酬を得るよりは、
もっと多くの人に愛されることを願ったのです。

つまり彼女は自らの作品を、神様に返したのですね。
自分の作品なのに…。それは神様のもの、万民のものになった。
だから、あの詩は更にパワーを持ち、
多くの人に希望を与え続けているのです。

自分のこだわりを捨てて、誰も傷つくことのない結果を選択しました。

当然主張すべきものを放棄する、それは簡単にはできませんが、
最高の選択だったと思います。

上記の海兵隊員の話が彼女の耳に入った時も、
とても喜ばしい思いでした。
自分の作品を独り立ちさせた子供のように、見守れるようになりました。

そして、思い掛けない苦難が彼女を襲いました。
娘さんが滝に落ちる事故、
それを見ていた心臓に持病のあるご主人が発作を起こし、
それを助けるために彼女も腕に怪我を負います。

あんな所から落ちて、娘さんはもう亡くなっただろうと思ったそうです。
しかし、幸運に幸運が重なって、命に別状はなく、ご主人も助かりました。

彼女はそうとは言っていませんでしたが、
著作権を放棄したその潔い選択ゆえに、
そして彼女のそんな生き方ゆえに
もっと大切な、娘と夫の命を失わずに済んだのだと思います。

権利を主張すること、
利益を得ることにやっきになることの多い中で、
とても参考になる姿勢ではないでしょうか。

この詩の作られた背景となる、素敵で深いエピソードについては
いずれまた追々お話しましょう。

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参照:マーガレット・F・パワーズ(松代恵美 訳) 『あしあと<Footprints>−多くの人々を感動させた詩の背後にある物語−』(財)太平洋放送協会<PBA>

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2.偽物に悩まされた「あしあとFootprints」の真実の詩とは?!
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4.詩の誕生は一つの愛から?!「あしあとFootprints」4




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