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2010年07月09日

‘いただきます’の文化、ヨーロッパでは?!

日本語のよさが見直されています。
いろんな日本独自の言葉が、外国人からは、新鮮で魅力的に聞こえるようです。
お陰さま、がまん、一生懸命、もったいない、がんばって…。

「いただきます」と「ごちそうさま」もそんな言葉の一つです。
作った人だけでなく、こうして食べれることの感謝というのをさりげなく織り込んだいい言葉ですよね。

欧米の国々には、そういう食前食後の挨拶はありません。
その代わりに、イタリアではBuon appetito!「ボナ アペティート」、
ドイツではGuten Appetit!「グーテン アペティート」
ブルガリア語ではなんでしたっけ?
言葉は少しずつ違っても、同じニュアンスで使っている言葉がありました。

日本でいう「召し上がれ」に近い意味ですが、作った人やホストが限って言う言葉ではなく、食べている人に対して言う挨拶のようです。
直訳すると、「いい食欲を」ですが、「いいお食事を」みたいな感じでしょうか。

「今日もいい一日を」という表現も、日本ではあまり口語表現では使いませんが、そういう言い方がさりげなく多いのです。

くしゃみをした時、英語が堪能だったブルガリアのメンバーが、毎回すかさず
「ブレス ユー」と言ってくれました。
くしゃみで「祝福あれ♪」という感じで返してくる。

「いただきます」「ごちそうさま」は、日本だけの言葉ではありません。
お隣の韓国にも同様の言葉があります。
(中国にはないようですが…、元々文法からして、日本とは違いますしね)

米独立記念日の記事で言いましたが、私個人的には、クリスチャンの食前のお祈りに憧れていたのです。
今では私がテレビドラマや小説の世界で見た、敬虔なクリスチャンは少なくなって、
アメリカの映画などを見ても、お祈りなどしていません。

しかし、私はヨーロッパで、食前のお祈りを捧げる多分敬虔なクリスチャンなんだろうなという家族に多く会うことができました。
おられるものですよ。
ヨーロッパにはまだ、アメリカが過去へと葬ってしまった、古き良き時代の、伝統的ないいものが残っています。

あちらの人が祈っていると、内容はとてもシンプルなんですが、
絵になるんです。自然で。
日常の中に挨拶のように、食前のお祈りがあるなんて、素敵です。

「いただきます」の風習はとってもいいけれど、私は食前のお祈りを1押しです。

現地メンバーはいつの間にか日本語を覚えて、
「ガンバッテ!」なんてよく言ってくれました。
いい言葉は、国を超えても、気持ちの伝わる言葉にもなりますね。

また追々…。

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参照:「日本語を考える」水谷修
    ひろがる言葉 小5下
 (留学生の)A君はわたしにたずねた。「食事のとき、日本人はよく『いただきます』と言いますが、あれは、だれに対して言っているのですか。」
「いただきます」だけではなく、「ごちそうさま」についても外国人からよく質問される。だれかの家で特別にごちそうになるときだけでなく、食堂で一人で食べている場合でも、言っている人がいる。料理を作ってくれた人だけに言っているのではなさそうだ。だれに言っているのだろう。
 昔から、「いただきます」「ごちそうさま」は食事のあいさつであった。感謝を示す相手は、目の前にいる人だけではなく、お米を作ってくれた人であり、そのめぐみをあたえてくれた自然である。そして、それらすべてにお礼をして食事をするという意味をもっている。その習慣が今でも生きていて、たとえ一人で食事をするときでも「いただきます。」という人がいるわけだ。

この水谷修さんというのは、世直し先生の水谷修さんとは別人でしょうか?調べると言語学者の先生のようです。

上記の文について参考に↓
http://33665307.at.webry.info/200912/article_8.html 
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