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2010年05月06日

物乞いと施し、どちらが得?!


これは、喜捨≠ニいう、徳積みのようなものです。損得のではなく、(善の行い)の話のはずなのに、イランでは当たり前だった伝統的な慣習が、どこか崩れて、いびつになって来ているのでしょうか。
働かないで、物乞いだけで稼いでしまう、ってこれ、勤勉な日本人の感覚からすると、「うまくやったな」「丸儲けやで」という感じでしょう。
ただ、忘れてはいけないことは、中東の国々では、物乞いせざるを得ない状況の人がきっと多いということです。定職に就きたくても就けない人がその中の大半でしょう。
私は中東の国々には行った事がありませんが、物乞いをしたり、観光客にまとわり付いて何かを売ったり、というのを、東欧の国でも見たことがあります。イスラム系の人たちの中にジプシーと言われる人たちがいて、ほとんど物乞いに近い生活をしていました。また、ちゃんと家があっても、花や野菜などを売って暮らしているお婆さんたちが多くいました。冬になると、暖房が入れられなくて、亡くなるお年寄りが多いのだという話も聞きました。
日本でもホームレスの問題がありますが、同じとは捉えられないものがあるかなぁと。やっぱり社会の豊かさが違う。
喜捨に頼る生活を、本当に喜んでしている人はいるのかなぁ。五月晴れの気持ちのいい日ばかりではないから、大変でしょう。もしも、お金儲けでやっている人がいたとしたら、あぶく銭は身につかないし、全て自分に帰って来ることかなぁと。一方、天国に行くためだと、自分の得だけを思って施す人、これもあんまり凄いと思えません。
恵まれない立場の時には施してもらいながら、感謝する。施す方の人は、施すことを喜んでする。そういう素敵な持ちつ持たれつ≠フ社会がまだ残っていてほしいと言う気がします。
得をするのは、物乞いなのか、施す側なのか…、これは一概にはわからないこと。死後に天国に行けるかどうか、ですから。
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posted by kuri-ma at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東・イスラム圏、インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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