エゴではない、
地球の調和を目指した
「祈り」が出来たら
人類は大きく変わる
白鳥哲 監督
◇
地球の調和を目指した
「祈り」が出来たら
人類は大きく変わる
白鳥哲 監督
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祈りは本当に効くのでしょうか。
医療現場などで、具体的に検証されています。
私たちが日本で情報収集する以上に、欧米では祈りをふくめた意識研究が大変に進んでいます。
今アメリカでは、82%の方がが祈りによる癒しを信じています。
アメリカの医師の50%の方は患者のために祈っています。
国立ヘルスケアリサーチ研究所の調査によると、43%の方が実際に医療の現場で祈りを使っているそうです。
医療文献が集められているデータベースのパブメドというところにアクセスすると、祈りの研究だけで4万件以上の論文が発表されています。
中でも有名な実験としてあげられるのが、1986年ランドリフバーグ氏の実験で、サンフランシスコ総合病院の393名の心臓病患者に対し、10ヵ月間にわたって行われました。
祈りをしないグループと祈ったグループに分けて行った結果、祈りをしたグループでは、人工透析器、呼吸器、抗生物質の使用量が激減するという結果でした。
呼吸器などはほぼ0%でした。
ウィリアム・ノーラン博士がこの研究について、こう言っています。
医師は朝昼晩、一日三回祈りをしなさいと、
処方箋に書かねばならない。
祈りは効くのである。
このように断言しています。
ジャーナリストのリン・マクタガート氏とアリゾナ大学のゲリー・シュワルツ教授の植物の種を祈る実験がありますが、会場で人を集めて、ランダムに選んで祈った植物の芽の成長率が高くなるのです。
この実験は、日本の琵琶湖でも行いました。
祈りは時空を超えて変化を与えるのです。
これまでの私たちの生活の仕方、在り方そのものが問われています。
自分さえよければいい。自分の国さえよければいい。自分の民族さえよければいい。このエゴに根ざした意識、これを私たちは変えなければならない、大きな節目に来ています。
今、私たちが祈りによる意識の転換に目覚めることができたなら、地球は大きく変わります。映画「祈り」メッセージ
白鳥哲 監督
「祈り」の効果はある、というのは、私の持論でもあって、様々個人的には体験してきていますが、このように、科学者たちが、真剣に検証してくださると、さらにその素晴らしさがよくわかりますね。
効果があるんだ、と信じられることで、祈りも更に熱心になります。
難しいことは分からなくても、祈ってみようか、でいいと思いますよ。
ないものねだりの祈りではいけないけれど、自分のことも含めて祈ってみる。
それがエゴからくる祈りだったら、きっと祈りながら、そんな思いにも気づくことでしょうから。
ただし、自分のことよりも、世界のことを祈る、誰かのために祈るということも、もっと大切なことでしょう。
自分の小さな思いが、サムシング・グレート、直訳すれば、何か偉大なものによって、整理され、浄化され、パワーアップされるのが、祈りのすごさだと思います。
写真は:朝日に向かい今日の無事を祈る。
by (C)芥川千景さん
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無断転用はご容赦願います
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プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
自作の小説と詩のサイトはこちらから→三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
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