子供の将来について、現在についてもですが、悩む毎日だったのですが、先日の講演や、いろんな人と話す中で、何か目からうろこが落ちた気がします。
今までの自分の考え、思い込みというものに、そんなつもりはなかったのに、自分でとらわれてがんじがらめになっていたようです。
子供はこうあるべき。例えば、大学くらい行っておかないと、というのも、思い込みでしたね。
また、今の時代、考えられないほど早く進んで行く中で、柔軟に対応できない私自身がいました。子供からその点は学びたいですし、自分にも活かせるのではないかと思いました。
子供たちが何を楽しんでいるのか、何を願っているのか、もうちょっと知りたいとも思います。
もともと人気を追う人ではないし、時代の流れに翻弄されたくはないけれど、ついていけないなりに、ツボは知りたい。
よりよいものを引き出せる、よい時代になったんだ、と感じます。
2千年前のイエス・キリストの時代もそんな時代が大きく変わる時だったのでしょう。
聖書に残る言葉に「新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ」という言葉があります。
新しいぶどう酒は新しい革袋に入れると両方長持ちするけれど、そうでないと両方ダメになるのだそうです。
私自身も、新しいものを受け入れられる、柔軟な器になれたら。そんなふうに思うのです。
プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
自作の小説と詩のサイトはこちらから→三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
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