平成三十年、戊戌(つちのえいぬ)
新しい時代の幕開け
リスタート
挑戦の年
夢を叶えましょう!
◇
新しい時代の幕開け
リスタート
挑戦の年
夢を叶えましょう!
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寒中お見舞い申し上げます
新年のご挨拶もできないままに、1月も後半になってしまいましたね。
ありがとうございます。愛しています。
そんな言葉に満ちた一年となるように祈っています。
◇
昨日は雪で交通がマヒしました。
今日は草津の白根山の噴火で死者も出ています。
なんとなく、天災が続くと不吉なことを感じてしまいますが、
物事にはすべて吉凶の両面があるといいます。
たとえば白い雪は、全てを包み浄化して、新しい出発をする
天の祝福を意味するともいいます。
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2018年、平成30年のこの年は、戊戌(つちのえ いぬ)。
基本的には陰暦の2018年から切り替わるということなので、
今年は2月16日から。
あと3週間以上の猶予がありますね。
戊戌の年はどんな年になるのでしょうか。
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戊戌は良いか悪いか両極端であり、
悪くすれば滅びにつながるという見方もあります。
新しい時代の幕開けというのでしょうか。
今までの年にはない、変化の年となるかと思われます。
そんな中で私たちが、どんな選択をしていくのか。
いい事には果敢にチャレンジする
不要なものは、思い切って捨て去る・・・
今日「大人の流儀」の伊集院静さんが、
「迷ったとき、人生の岐路に立った時は、
苦手な道、苦労の道、楽ではない道を選んだ方がいい」
と言われていました。
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いつも干支、年回りを話しながら思いますが、
そういう選択の時、人生の岐路に立つ時には
特に正しい判断基準が難しいです。
こうすべきだと分かっていたとしても、
それを実行するのは簡単ではありません。
そもそもその判断基準も、曖昧になりやすいのではないでしょうか。
善悪の基準、優先順位というものは、
自分本位ではいけないということを、
みなどこかで感じてはいると思うのです。
自己中は、滅びの方向、不幸に向かっていく。
では、何を中心とするか、心の基準をどこに持ってくるかというと
世のため人のため、
世界中心、神様中心にいく、それが一番いいと私は思っています。
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最近、「神」という言葉が、すごい、スーパー、尊敬する…、
そんな意味をもって使われますね。
最上級、最高、という意味での誉め言葉かと思います。
「神対応」という言葉もさかんに使われています。
ちょっとほんとの神様とはニュアンスが違うとは思うのですが。
いずれにしても、「神」という時、一番素晴らしいものであり、
愛の極致ですから、自己中の神というのはあり得ないのです。
私たちが、戊戌(つちのえ いぬ)の年を、
神様と同じ方向を向いて
愛と平和につながることをしていけば、
最高の年にしていくことができるのではないでしょうか。
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また、機会があれば、戊戌について
もう少し詳しくお話ししたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
写真は:新春・片瀬海岸 昇る陽は陸から。
by (C)芥川千景さん
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撮影者に許可を得て使用しています
無断転用はご容赦願います
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プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
自作の小説と詩のサイトはこちらから→三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
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