I will follow you.
あなたについていきたい…
心の岸辺に咲いた淡いスイートピー♪
あなたについていきたい…
心の岸辺に咲いた淡いスイートピー♪
◇
今日は夫婦の日。
夫婦というのは、自分で選んだという方もそうでない方も、その相手はかけがえのない神様からのプレゼントだと思うのです。
それにまつわるお話をしようと思ったのですが、まとまらなかったので、私自身の過去の記事から、ピックアップします。
↓ 笑えるけれども真理です。
(ただし、例外もあります。)
◇
男は、本当に必要ならば
千円のものにも二千円払う。
女は、二千円が千円になっていれば
必要でなくても買う。
男と幸せに暮らすには
男を理解しようとしなければならない。
女と幸せに暮らすには
女を理解しようとしてはいけない。
女は、結婚したら夫に変わってほしいと思う。
でも夫は変わらない。
男は、結婚しても
妻に変わらないでほしいと思う。
でも妻は変わる。
◇
男女というものは、根本的に違う生き物だ、と思ってもいいくらい異なっています。
上に三つあがっていますが、どれも鋭いポイントをついていますね。
私も夫を宇宙人のように感じていますし、また、夫は私のことを永遠に理解はできないでしょう。上の言葉は真実を突いています。
実際、私自身もよくわからない私のことを、現実に見える部分で分析しようとしても不可能なこと。女心と秋の空で、解析が終わらないうちに、次のモードに入ってしまって、堂々巡りです。
◇
男性はどっしりとした木のように変わらないけれども、女性は、季節の花のように色とりどり。相手に合わせ、TPOに合わせ、時代や流行に敏感です。
水のように、相手の色に染まり、相手の形、器に合わせるのです。
「あなたに付いていきます」という殊勝な女性は少なくなったようにも見えますが、実際は、男性に連れ添うようになっているのが女性の特性です。
しかし、環境に支配されやすい女性は、時や状況の変化に左右されていってしまう。
妻になり、母になり、そして年を経てお祖母ちゃんになっていきますから、それに応じて変わらざるを得ないというところもありますね。
裏を返せば、女を変えていくものは、夫であり、子どもや孫であり、家族であり、交友関係、社会…、環境すべてです。
しかしその中でも一番は、夫の存在です。女性を良くも悪くも、かわいくも鬼にも変えるのは、もしかして夫の影響が大、ということかもしれませんね。
そんな環境の中で、女性の愛情は育ち、深くなっていきます。
母性本能、というものを目覚めさせやすいのは女性です。
子どもを身ごもり、この手に抱けば、大概の女性はもう、母の心を持ちます。
しかし、男性は、子どもとの触れ合いを多く持たない限り、父性に目覚めないといいます。
◇
「男性を理解しなければならない」というのも、これは大切なポイントでしょう。
私はよく信じられないことが起こって、理解してあげられない状態に陥るのですが、これは反省しなければなりませんね。
男性は確かに、理解され、認められることで、自分を発揮することができますから、不用意な言葉で自信を喪失させたり、否定の言葉にも弱いようです。
難しいことは、理解する必要はありません。にこっと笑ってあげたらいいのでしょう。
女性もそうですが、男性も子どもも、「褒めて育てる」のが、いいに違いありません。
◇
「男性は変わらない」、といいますが、唯一そんな男たちを変えられるものがあります。
それは、男女共にそうですが、「愛情」です。
かわいい妻、かわいい子どもの存在によって、男性はもっと強くもたくましくもなれます。
男だから、女だから、という違いは高い山を作り、大河を作ってしまえるほど限りないのですが、「愛情」という目に見えないものの力で、一瞬にしてその隔たりをなくし、山を平地に、河には橋を掛け、一緒に家族として暮らすことができるのです。
これはすごいことです。
とはいえ、「夫を変えてやろう!」と女の浅知恵で、考えたとしても、そうはいきません。
「愛情」によって自然に心が開かなければ意味がありません。
また、「女性は変わる」といいますが、大切なもののためには、てこでも動かないのが女性の特性でもあります。
◇
とても奥の深い男女の心、複雑な情関係の機微…。
ですから、違っていることを数えることも不毛だし、理解できないことを嘆くことも時間の無駄。
口げんかや愚痴、小言の絶えない我が家ではありますが、思い出したら反省して、夫には笑顔と賞賛を、子どもおだてて木に登らせたり、おいしい食事で釣ったり、たまには楽しいことをして爆笑タイムを作り、悪い雰囲気を払拭し、殺菌してしまいたいと思います。
秋も深まり寒さも増してきましたが、温かい飲み物などを飲みながら、ちょっと夫婦の好い時間を作ってみるのもいいかなと、思うのです。
I will follow you.
あなたについていきたい…
心の岸辺に咲いた淡いスイートピー♪
ちなみに歌は正しくは
「赤いスイートピー」ですが
あしからず
あなたについていきたい…
心の岸辺に咲いた淡いスイートピー♪
ちなみに歌は正しくは
「赤いスイートピー」ですが
あしからず
写真は:淡いスイートピー ♪
by (C)芥川千景
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無断転用はご容赦願います
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プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
自作の小説と詩のサイトはこちらから→三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
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