今日は手相の話をしたいと思います。
先日、運勢UPのためには神様を知りましょうと話しました。
そのうえで、1正しい生き方、2奉仕と思いやりの生き方、3親孝行と先祖供養をしっかりしていくのがよいとお話ししました。
そうした場合、本当に運勢がよくなり、幸せになれるのでしょうか?
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先日、若い人たち十数人の手相を、ざっとですが観る機会がありました。
そこでとても驚きの発見をしました。
彼らの誰もがとても運勢が強い手相を持っていました。
運命線や太陽線などがあったり、線自体が太く強運を表す人が多かったのです。
また、功労線的なものが多かったり、神秘十字線や、ひらめき線、などなど。
もちろんそれぞれ同じ手相はないのですが、誰もが良い人感が漂う手相でした。
個性的な手相も多かったのですが、二重知能線を持っている人がとても多くて驚きました。
私も持っていますが、作家や、芸術的な表現が豊かな人の線です。
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私が手相を観るのは、もっぱら自分の両手、また家族の手が多く、不特定多数の一般の人たちの手を広く観る機会は持っていません。
彼らの手相を観たことで、いろんな人の手を見て比べたいという好奇心もわいてきました。
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彼らは、ほとんどが大学生で、ボランティア的な活動をしている青年たちです。
すべてではありませんが、半数くらいは、親御さんが神様を信じ、上記3つの生き方を多かれ少なかれ心がけている人たちでした。
ある功労があるなぁと感じる手相の持ち主の青年は、おばあちゃんもクリスチャンだと言っていました。
神様を信じ、清く正しく美しく、人にやさしく、信心深い人、そういう家系、血筋というのが積み重なっているほど、運勢はいい。
彼らのずば抜けた強運ぞろいの手相を観ながら、論より証拠、本当に表れているのを、目の当たりにして、これは精進しなければ、とあらためて思いました。
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奉仕、為に生きる、自己犠牲、親切や思いやりの生活ができるということは、その人1代で身についた徳ではありません。品格、品性として、DNAの中に、人の好さがしみ込んでいるのです。
手相を観てもわかりますが、観相というのにも表れるでしょう。
相が観れなくても、単純に笑顔が素敵で、輝いているというのでしょうか。
こういう息子がほしい、お嫁さんにしたい、と思うような好青年たちでした。
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よい思いで、よい行動を積み重ねていく、思いやりと小さな親切を続けていくと、それがどこに実るのかというと、子どもや孫、子孫に表れるといいます。
そして、神様は印として、手相を、その人やその人の先祖の生き方の表れとして見せてくれている…。
神様を知り、1正しい生き方 2奉仕と思いやりの生き方 3親孝行と先祖供養をする、これは、神様の夢や願いを一緒に叶えることになるので、運勢も当然UPしないわけがないし、幸せになる道なのです。
プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
世界平和の夢をあきらめられない、ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。見えない世界、霊界、神様についてや、ズバリあなたの使命をお答えします。夢を叶えたい人、カウンセリング募集中!(四柱推命鑑定も可。)
自作の小説と詩のサイトはこちらから→三月 さくら待つ月、四月 しあわせの始まり
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