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2015年12月24日

☆イギリスのクリスマスはこれ?! ☆「クリスマス・キャロル」2015  

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2015.12.22 丸の内仲通り 丸の内ブリックスクエア PASS THE BATON リース


米家庭クリスマス電飾の消費電力量、途上国の年間使用量超える
(ニュースは下に掲載)
*


170年ほど前の12月に、ディケンズの「クリスマス・キャロル」は発行されたといいます。(1843年12月17日あるいは19日と言われる)

イギリスでは本当に馴染み深いもので、クリスマス前になると、ロンドンの目抜き通りにあるデパートのショーウィンドーに、一目で「クリスマス・キャロル」の愛すべき登場人物たちだとわかるようなディスプレイがなされるそうです。

イエス・キリストの生誕にまつわるディスプレイが、ヨーロッパでは普通だと思っていたのですが、イギリスでいかに愛されている物語かがわかりますね。

今日は、ざっと、このお話をダイジェストで紹介します。

クリスマスキャロル.jpg
原本扉
(当時の挿絵)

*

話はクリスマス・イブ。
街角ではクリスマス・キャロル(キリストの誕生を祝う歌)が聞こえ、厳しい冷え込みの一日だったが、金持ちで守銭奴のスクルージにとっては寒さも何の影響も与えない。
彼ほど冷酷な人間はいないのだ。

スクルージは訪れた甥のクリスマスの挨拶と招待を、にべもなく断り、
丁重に寄付を求めてきた紳士たちを、辛らつな言葉で追い払い、
クリスマス・キャロルを歌った若者を震え上がらせて、
事務所に務める書記(ボッブ)には、ろくな報酬も与えず水槽のように冷えた部屋にいさせて、それでも給料泥棒のように言っていた。

*

誰も解かすことはできなかった彼の心を変えさせたのは、
7年前に他界した共同経営者マーレイの幽霊と、三人の精霊たちだった。

マーレイは生前の罪のために、鎖でがんじがらめになっていた。
自分と同類のスクルージも同様に、既にこのような見えない鎖を自分自身で作っているのだと警告する。

*

そして予告どおり現れたのが、まず「過去のクリスマスの精霊」。
精霊はスクルージを、少年時代に連れて行った。
そこには孤独な、文学を愛する少年(スクルージ本人)がいて、
また、こよなく愛してくれた優しい妹も登場する。

続いて、若い頃の勤め先での、この上なく楽しかったクリスマスのパーティーで、幸せだった頃を思い出す。

そして、(守銭奴となり始めた彼に絶望した)恋人との別れのシーン。
その恋人がその後築いた温かい家庭も精霊は見せ、
スクルージが、その冷たい心によって失ったものを、教えてくれたようだった

*

次に「現在のクリスマスの精霊」は、最初に、彼が雇っている小男のボブの家庭へと彼をいざなう。
ボブはとても貧乏な生活をしていたが、家族に愛されていた。
子どもたち、中でも障害を持った末の男の子ティムの純粋無垢さに、スクルージは心を奪われる。

そして、甥の家庭では、仲間たちを呼び、新婚の妻とその妹たちが素晴らしい食事を準備していた。
スクルージは誰からも見えない存在になっているにもかかわらず、その場にいるのが楽しくなり、人知れずゲームでも声を張り上げて答えを言って参加していた。

*

次に、「未来のクリスマスの精霊」は
ボブの子ども、ちびのティムが死んでしまい嘆き悲しむ家族の姿を見せた。

更に、ある老人の死を見せる。
同業組合の誰も弔いすら喜んでしたがらず、家の物や、着ていた服まで剥ぎ取り売る者たち、そして、無残に一人部屋に転がされていた死体。
墓石の名前を見せられて初めて、それがスクルージ自身だと知って呆然となる。

彼はちびのティムのために、そして自分自身が無残な死を迎えないために、心から生まれ変わることを誓う。
*

そして目覚めると、時はクリスマスの朝に戻っていた。

スクルージは誓いどおりに生まれ変わり、ボブの家には大きな七面鳥を届け、
街角の子どもにはお駄賃をあげ、多額の寄付を申し入れ、
また甥の家に遊びに行き、明るく楽しく過ごした。

そして、ちびのティムは死ぬことはなく、
スクルージは彼の第二の父親になった。

「神様が私たちすべてに祝福を与えてくれますように」という
ティムの言った言葉でこの物語は終わる。
“May God bless you!”

*


幽霊によって、人が心を入れ替えるなんて、幽霊好きなイギリス人らしいですね。
変わったことで一番幸せになったのは、スクルージ本人でした。

明日は、この物語にまつわるお話です。



今日もいい一日を
May God bless you!(神様の祝福を!)

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米家庭クリスマス電飾の消費電力量、途上国の年間使用量超える


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2015年12月23日

★明晩は、クリスマス・イヴ☆ 《イエスの生誕物語?!》 2015  

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2015.12.16 山手洋館 横浜市イギリス館 世界のクリスマス イギリス


ユダの地、ベツレヘムよ
おまえはユダの君たちの中で
決して最も小さいものではない。
お前の中からひとりの君が出て、
わが民イスラエルの牧者となるであろう。



「シリア難民に門を開いて」、水死男児の父親が呼び掛け
(ニュースは下に添付)☆


特にクリスマス前になると、増えてきますが、ヨーロッパの町々にはイエスの生誕にまつわる飾りつけが、至るところにあります。
(下にあげたニュース動画は、昨年のバチカンのものです)

イエスの生誕の場面には、聖母マリアと飼葉おけの中の美しい御子、寝ているヨセフ、馬小屋の家畜、羊飼い、東方の三博士などが全てがモチーフとして、時に一緒に描かれています。
離れたところにいたはずの老女アンナも、若い女性として登場していたり…。

この場面自体が、とても厳かで、もったいない、おめでたいこととして描かれているんですね。


新約聖書に書かれているイエス・キリストの誕生の物語というのは、次の通りです

2014.12.09 山手 エリスマン邸 イタリアのクリスマス


イエスの母マリアは、ヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。

ヨセフはひそかに破談にしようと決心していたが、天使が現れて、「マリヤを妻とし、子をイエスと名づけなさい」と言われたので、その通りに従った。


イエス誕生の時、二人は、皇帝の勅令の人口調査の登録のため、ヨセフの故郷、ベツレヘムという地に滞在していた。

そして、月が満ちて、その子は生れ落ちた。
客間には彼らの場所はなく、馬小屋で出産し、イエスは飼葉おけの中に寝かされた。


聖なる幼な子が生れ落ちた知らせは、信仰の深い人たちに告げられた。

まず、この地方の羊飼いたちに、天使が現れて、救い主の誕生を告げた。彼らは、生まれたばかりの幼な子を訪ねていった。

律法のきよめの期間8日を過ぎた後、その子をイエスと名づけ、エルサレムに割礼のために訪れた。
その際、シメオンという信仰深い人と、アンナという84歳の女預言者が、それぞれ精霊が告げた言葉を伝え祝福した。


また、イエスが誕生する時に、不思議な星が現れたという。

その星を見た東方の三人の博士たちが、ヘロデ王に謁見した。
「ユダヤ人の王となる方が生まれた印である星を見たので、その方の誕生をお祝いしに来ました」

ヘロデ王は不安を覚え、祭司長や律法学者に問いただし、ユダヤの王の生まれる地を調べ、三博士を使わせて、その子が見つかったら知らせるようにと告げる。

博士たちは、不思議な星に導かれて、そこまで行きついた。

そして、母マリアの側にいる幼な子(イエス)を見て、ひれ伏して拝み、宝の箱から、黄金・乳香・没薬などの贈り物を捧げた。

夢のお告げで、彼らはヘロデ王には知らせずに自国に帰っていった。

その後、ヨセフの夢に天使が現れ、ヘロデ王が幼な子を狙っているので、エジプトに逃げるように教えた。

なお、博士たちの裏切りを知ったヘロデ王は、ベツレヘム周辺の2歳以下の男の子を、全て殺させたという。



20100506_712267.jpg
エドワード・バーン=ジョーンズ 「東方三博士の礼拝」の場面
Edward Burne-Jones The Adoration of the Kings

 


世界史を勉強すると、半分はキリスト教の歴史と通じてしまうくらい、切っても切れないとはいえ、イエス・キリストのことはただの点に過ぎませんでした。
日本では年表に乗っている以外、詳しいことは学習する機会はないかもしれませんね。

ちなみに、御存知の人も多いでしょうが、もしかしたらイエス・キリストがフルネームのように思っている人もいるかもしれません。キリストというのは名前ではなく、救世主(救い主)という意味です。

クリスチャンたちは、彼を神の息子(ひとり子)と呼び、預言者の中の預言者であり、彼の十字架のゆえに、自分たちも救われると信じています。

クリスチャンではないとしても、知っていて見る方が興味深いものです。

どちらにしても、イエス・キリストは普通の人ではありません。
日本人なら、神として菅原道真も、徳川家康も祀るくらいですから、イエスにあやかるのも、もっとすごいことかもしれません。

クリスマスには、楽しい事がいっぱいで、クリスチャンでない人も、関わりをもたない人はいないでしょう。
ほんの少しでも、イエス・キリストのことを思い出してみるのもいいのではないかと思うのです。


2011.12.19 山手西洋館 世界のクリスマス2011 外交官の家 (アイルランド) 1



今日もいい一日を

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動画:バチカン「愛と希望」のクリスマス点灯式
(2014年のニュース)


「シリア難民に門を開いて」、水死男児の父親が呼び掛け


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2015年12月22日

☆サンタクロースっているんでしょうか★ あの名社説を、一挙公開!!

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2015.12.04 有楽町 PapasCAFE サンタ


仏港町をサンタがオートバイで大行進、チャリティーイベントで
(ニュースは下に添付)◇


今日は、冬至。
昨日の記事にあったように、クリスマスは、そもそも冬至のお祭りだったとか。

クリスマスといえば、サンタさん。

聖(サンタ)ニコラオスの存在が、サンタクロースの起源ともいわれていますが、今は世界中サンタクロースを知らない所はないほどになりました。

さて、サンタクロースっているんでしょうか。

8歳の少女の質問に、優しく答えた新聞社の記者がいました。
それは、120年近くを経て、今なお残る名社説として、語り継がれることになりました。

真実と愛はいつまでも残るものだ、存在し続けるものだ、と彼は実証したのです。

だから、もちろん、サンタクロースも…!



──記者さま

わたしは8つです。
わたしの友だちに、「サンタクロースなんていないんだ」
って言っている子がいます。
パパにきいてみたら、「サン新聞に問い合わせてごらん。
新聞社で、サンタクロースがいるというなら、そりゃもう、
たしかにいるんだろうよ」と、言いました。
ですから、お願いです。教えてください。
サンタクロースって、本当に、いるんでしょうか?

バージニア・オハンロン



バージニア、お答えします。

サンタクロースなんていないんだ
という、あなたのお友だちは、間違っています。

きっと、その子の心には、今流行の、
何でも疑ってかかる、“うたぐり屋根性“
というものが、染みこんでいるのでしょう。

うたぐり屋は、目に見えるものしか信じません。
うたぐり屋は、心の狭い人たちです。

心が狭いために、
よくわからないことが、たくさんあるのです。
それなのに、自分のわからないことは、みんな嘘だと決めているのです。

けれども、人間の心というものは、
大人の場合でも、子どもの場合でも、
元々たいそうちっぽけなものなんですよ。

私たちの住んでいる、この限りなく広い宇宙では、
人間の知恵は、一匹の虫のように、
そう、それこそ、アリのように、小さいのです。

その広く、また深い世界を推し量るには、
世の中のことすべてを理解し、
すべてを知ることのできるような、
大きな、深い知恵が必要なのです。



そうです、バージニア。
サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。
この世の中に、愛や、人への思いやりや、真心があるのと同じように、
サンタクロースも確かにいるのです。

あなたにも、わかっているでしょう。
──世界に満ちあふれている愛や真心こそ、あなたの毎日の生活を、
美しく、楽しくしているものなのだということを。

もしもサンタクロースがいなかったら、この世の中は、どんなに
暗く、寂しいことでしょう!

あなたのような可愛らしい子どものいない世界が、
考えられないのと同じように、
サンタクロースのいない世界なんて、想像もできません。

サンタクロースがいなければ、人生の苦しみを和らげてくれる、
子どもらしい信頼も、詩も、ロマンスも、
なくなってしまうでしょうし、
私たち人間の味わう喜びは、
ただ目に見えるもの、手で触るもの、
感じるものだけになってしまうでしょう。

また、子ども時代に世界に満ち溢れている光も、
消えてしまうことでしょう。



サンタクロースがいない、ですって!

サンタクロースが信じられないというのは、妖精が信じられないのと
同じです。

試しに、クリスマス・イブに、パパに頼んで探偵を雇って、
ニューヨーク中の煙突を見張ってもらったらどうでしょうか?
ひょっとすると、サンタクロースを、捕まえることが
できるかもしれませんよ。

しかし、たとい、煙突から下りて来るサンタクロースの姿が
見えないとしても、それが何の証拠になるのです?

サンタクロースを見た人は、いません。
けれども、それは、サンタクロースがいないという
証明にはならないのです。

この世界で一番確かなこと、それは、子どもの目にも、大人の目にも、
見えないものなのですから。

バージニア、あなたは、妖精が芝生で踊っているのを、見たことが
ありますか?もちろんないでしょう。
だからといって、妖精なんて、ありもしないデタラメだなんて
ことにはなりません。

この世の中にある見えないもの、見ることができないものが、
何から何まで、人が頭の中で作り出し、想像したものだ
などということは、決してないのです。



赤ちゃんのガラガラを分解して、どうして音が出るのか、中の仕組みを
調べてみることはできます。

けれども、目に見えない世界を覆い隠している幕は、
どんな力の強い人にも、いいえ、世界中の力持ちが寄ってたかっても、
引き裂くことはできません。

ただ、信頼と想像力と詩と愛とロマンスだけが、
そのカーテンを一時引きのけて、幕の向こうの、
例えようもなく美しく、輝かしいものを、見せてくれるのです。

そのように美しく、輝かしいもの、それは
人間が作ったデタラメでしょうか?

いいえ、バージニア。
それほど確かな、それほど変わらないものは、
この世には、他にないのですよ。

サンタクロースがいない、ですって?
とんでもない!
嬉しいことに、サンタクロースはちゃんといます。
それどころか、いつまでも死なないでしょう。
一千年後までも、百万年後までも、
サンタクロースは、子どもたちの心を、
今と変わらず、喜ばせてくれることでしょう。




120年前も、今も、多くの小さな子どもたちが、サンタクロースを信じ、イヴには、夢一杯の思いで床に就くことでしょう。

サンタクロースはいない、そう知った日から、大きなものを失う私たち。
しかし、信じている、貴重な小さな子どもたちのために、この地球全体が、クリスマス・ムードを作り、プレゼントが無事に届くよう、一役買っていくのです。

サンタクロースが子どもたちにあげるものはプレゼントだけではありません。
子どもたちは、大きな夢と真心を一緒にもらっているのです。
それは私たち大人の願いも込められているからではないでしょうか。


今日もいい一日を

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写真は:有楽町 PapasCAFE サンタ
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仏港町をサンタがオートバイで大行進、チャリティーイベントで


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