WHOが抗ガン剤を全面禁止という話が、SNSを通じて
流れていましたが、どうもデマだったようです!
お騒がせな情報をお伝えし、どうも申し訳ありませんでした。
インフルエンザのワクチン、子宮頸がんのワクチンが、効果がないどころか、極めて危険だということを聞いたことはありますか?
子宮頸がんワクチンについては、重篤な副反応、後遺症が出ているということで、知られるようにはなっていますが、インフルエンザも?と思われる方も多いことでしょう。
前代未聞のFIFAの汚職事件もそうですが、利権がらみで良心を悪魔に売った人たちは、信じられないことをするようです。
逆に、福島の放射能が危険だという風評もずっと消えません。
それゆえに日本を敬遠し、輸入をやめるという国まであります。
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『今から1年前の5月にWHOで、抗がん剤は危険なので全面禁止にすると決まった』という情報がまことしやかにSNSに流れていました。
WHO云々はデマだったようですが、抗がん剤がリスクが高く危険であるという意見があることは確かです。
(私自身も、充分に検証したわけではないので、確かな情報がある方、特に専門家の方の御意見を聞きたいと思います。
とりあえず、船瀬俊介という方の情報が大元のようですが、この人については、ちょっと問題の多い人かなぁと、私は判断しました。)
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正しくないことが、まことしやかに伝わることがあるし、間違っているにもかかわらず、根強く支持されるということがあるものだということ。
私は不思議で仕方がないのですが、往々にしてあるようです。
(不思議で仕方がないのは、神様や見えない霊的なものを、頭から否定して、非科学的だと捉えようとする風潮、これもそうです。
神様が何の害になるでしょうか。
神様や、精神的なもの、それが何より大事だし、幸せになる道なのに。)
正しいものを正しく認知するということは、時に少数派になってしまいますから、勇気が必要かもしれません。
いつでも、良心の声に耳を傾けて、正しい道を行きたいものです。
間違った情報に振り回されずに。
今回は、しっかりデマに乗ってしまい、恥ずかしい限りです。
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それにしても、命を預かる医療現場でも、お医者さまから勧められることが、必ずしも正解でないのかもしれません。
私の母は、何年も前ですが、ある病気でステロイド剤の治療を勧められた時、どうしてもむしの知らせというのか、納得できなくて、ちょうど外来を待っている時、同じ病気でその治療をしている人から体験談を聞いたりして、お医者さまに白い目で見られながらも、ステロイド治療を拒否したといいます。
その後母は、よいお医者様に出会い、心臓が悪いですから何度も大変なことになりながらも、奇跡的に命を守られて現在に至っています。
逆にあの時に、勧められる治療をしたらどうだっただろうか、きっと健康を損ねていたに違いなく恐ろしくなる、と言っています。
私の母はとてもカンの働く人で、いつも祈っていますから、それが守られる秘けつだと思います。
祈りは自然治癒にもつながりますね。
祈り、笑顔、挨拶(そして会話)、よい言葉を発信すること、小さな力のようですが、それが基本かと思います。
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さて、抗がん剤はやはり効かないのでしょうか。
効果がないどころか、健康を損ね、またガンの再発を促すことにもつながる、危険極まりないものだという意見を強く主張する人たちもいます。
確かに彼らの言うように、自然治癒で治ればそれに越したことはないのですが…。
いまだに日本では、がんと言えば抗がん剤治療、というのが、常識であり、病院でも当然のように行われているのではないでしょうか。私の友人知人の中にも、抗がん剤治療を受けている人たちが複数います。。。
何が正しいのか、確かなことが明らかになってほしいと思います。
祈っていけば、神様は教えてくれることでしょう。
写真は:瀬谷市民の森 モリソラ
by (C)ひでわくさん
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無断転用はご容赦願います
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