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2014年12月24日

今夜はクリスマス・イヴ☆ 《イエスの生誕物語?!》  ★動画:バチカン「愛と希望」のクリスマス点灯式

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灯り、届きますように・・・


ユダの地、ベツレヘムよ
おまえはユダの君たちの中で
決して最も小さいものではない。
お前の中からひとりの君が出て、
わが民イスラエルの牧者となるであろう。



特にクリスマス前になると、増えてきますが、ヨーロッパの町々にはイエスの生誕にまつわる飾りつけが、至るところにあります。
(下にあげたニュース動画にはバチカンのものを見られます。)

イエスの生誕の場面には、聖母マリアと飼葉おけの中の美しい御子、寝ているヨセフ、馬小屋の家畜、羊飼い、東方の三博士などが全てがモチーフとして、時に一緒に描かれています。離れたところにいたはずの老女アンナも、若い女性として登場していたり…。

この場面自体が、とても厳かで、もったいない、おめでたいこととして描かれているんですね。

★☆

新約聖書に書かれているイエス・キリストの誕生の物語というのは次の通りです

2014.12.09 山手 エリスマン邸 イタリアのクリスマス


イエスの母マリアは、ヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。
ヨセフはひそかに離縁しようと決心していたが、天使が現れて、「マリヤを妻とし、子をイエスと名づけなさい」と言われたので、その通りに従った。

イエス誕生の時は、二人は皇帝の勅令の人口調査の登録のため、ヨセフの故郷、ベツレヘムという地に滞在していた。
そして、月が満ちて、その子は生れ落ちた。
客間には彼らの場所はなく、馬小屋で出産し、イエスは飼葉おけの中に寝かされた。

聖なる幼な子が生れ落ちた知らせは、信仰の深い人たちに告げられた。
まず、この地方の羊飼いたちに、天使が現れて、救い主の誕生を告げた。彼らは、生まれたばかりの幼な子を訪ねていった。

律法のきよめの期間8日を過ぎた後、その子をイエスと名づけ、エルサレムに割礼のために訪れた。
その際、シメオンという信仰深い人と、アンナという84歳の女預言者が、それぞれ精霊が告げた言葉を伝え祝福した。

また、イエスが誕生する時に、不思議な星が現れたという。
その星を見た東方の三人の博士たちが、ヘロデ王に謁見した。
「ユダヤ人の王となる方が生まれた印である星を見たので、その方の誕生をお祝いしに来ました」

ヘロデ王は不安を覚え、祭司長や律法学者に問いただし、ユダヤの王の生まれる地を調べ、三博士を使わせて、その子が見つかったら知らせるようにと告げる。

博士たちは、不思議な星に導かれて、そこまで行きついた。
そして、母マリアの側にいる幼な子(イエス)を見て、ひれ伏して拝み、宝の箱から、黄金・乳香・没薬などの贈り物を捧げた。
夢のお告げで、彼らはヘロデ王には知らせずに自国に帰っていった。

また、ヨセフの夢に天使が現れ、ヘロデ王が幼な子を狙っているので、エジプトに逃げるように教えた。

なお、博士たちの裏切りを知ったヘロデ王は、ベツレヘム周辺の2歳以下の男の子を、全て殺させたという。



20100506_712267.jpg
エドワード・バーン=ジョーンズ 「東方三博士の礼拝」の場面
Edward Burne-Jones The Adoration of the Kings

 
★☆

世界史を勉強すると、半分はキリスト教の歴史と通じてしまうくらい、切っても切れないのですが、イエス・キリストのことはただの点に過ぎませんでした。
日本では年表に乗っている以外、詳しいことは学習する機会はないかもしれませんね。

ですから、もしかしたらイエス・キリストがフルネームのように思っている人が多いかもしれませんが、キリストというのは名前ではなく、救世主(救い主)という意味です。

クリスチャンたちは、彼を神の息子と呼び、預言者の中の預言者、彼の十字架のゆえに、自分たちも救われると信じています。

クリスチャンではないとしても、知っていて見る方が興味深いものです。

どちらにしても、イエス・キリストは普通の人ではありません。
日本人なら、神として菅原道真も、徳川家康も祀るくらいですから、イエスにあやかるのも、もっとすごいことかもしれません。

クリスマスには、楽しい事がいっぱいで、クリスチャンでない人も、関わりをもたない人はいないでしょう。
ほんの少しでも、イエス・キリストのことを思い出してみるのもいいのではないかと思います。

2011.12.19 山手西洋館 世界のクリスマス2011 外交官の家 (アイルランド) 1



今日もいい一日を

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写真は:灯り、届きますように・・・
by (C)ヨマさん
エリスマン邸 イタリアのクリスマス
世界のクリスマス2011 外交官の家 (アイルランド) 1
by (C)ひでわくさん
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