人間と海には一見、なんの共通点もないようですが、
切っても切れない不思議な関係があるようです。
◇
1分間に波が押し寄せる数は18回
これは人間の1分間の呼吸数
また倍すると36
平均体温
また倍すると72
平常時の心臓の脈拍数
また倍すると144
平常の血圧の範囲内
また倍すると288
赤ん坊がお母さんの胎内にいる日数
人間と海はどこか繋がっている
これは人間の1分間の呼吸数
また倍すると36
平均体温
また倍すると72
平常時の心臓の脈拍数
また倍すると144
平常の血圧の範囲内
また倍すると288
赤ん坊がお母さんの胎内にいる日数
人間と海はどこか繋がっている
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宇宙の波動は、赤ちゃんの脳波と同じ7.5Hz(ヘルツ)だということですね。これも、とても不思議なものを感じますね。
大自然、宇宙に存在するものというのは、極めて秩序的な法則性の中で生まれて、生きているようです。
とても神秘的なことではありますが、おおざっぱな私の頭では、計算できないような緻密な、しかし抜群なバランスの中で、地球という最高の揺りかごを用意してもらい、命を与えられている私たち人間であるといえるでしょう。
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人間は、お母さんの胎中の海の中に浮かんで十月十日(とつきとおか)を過ごします。
生まれてからは、100年の時を今度は空気を吸いながら、地に足を付いて生きます。
そして、寿命が尽きたなら、そこから天使のような見えない翼を得て、永遠の空(霊界)に旅立つのだとか。
お母さんのお胎(なか)の中で、漂っていた記憶があるから、海を求めるのでしょうか。
また、いつか永遠の世界(あの世)で自由に飛べるはずなので、そんなことを夢見るのかもしれません。
◇
海を宇宙に喩えたり、また宇宙と書いて、空と読ませたりしますね。
ここにも何か共通点があるのでしょうか。。。
また、人間は「小宇宙」と言ったりして、人体は、宇宙や、それから海とも関係があるように思えます。
数字や計算は苦手な私ですが、わずかにある直感的なセンスからしても、海と人間とは関連があるし、宇宙と人間とも切っては切れない因果関係があると、感じないわけにはいきません。
どんなに逃れようとしても、私たちは宇宙の外には出ることができません。宇宙は限りがないのですから。
さらに、私たちは、この世の死から、どのようにしても逃れられません。
それとセットで、もしも死んだなら、限りのない霊界の永遠の世界に行かないわけにはいかない、それが宇宙の法則のようです。
偉大な海、果てしない、空、宇宙…、これも神様から見たら、ほんの小さなものです。
海、空、宇宙は神様の無限の広がりを、人間に見せるためのサンプルのようなもの、なのかもしれません。
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さて、さきおとといは、十三夜、それも閏9月という2回も9月が続くのは、171年ぶりであることから、171年ぶりの2回目の十三夜、『後の十三夜』で、ミラクル・ムーンなどと呼ばれるということだったので、楽しみにしていたら、厚い雲が覆っていて月は見られませんでした。
昨晩も同様でしたが、今日は十五夜ということで、昼間は快晴だったので、もしやと期待していたのですが、夜になってまた雲が…。
それでも諦めきれず、我が家のミラクル少女(娘)に、「月を見よう」と声を掛けたところ、娘が表に出てきた直後に、ほんの10秒ほど、小さいけれど、まん丸な姿を見せてくれました。
月はいいですね、癒やされます。
自分で光っているのではないのに、人間が愛でるために、毎日、満ち欠けしてくれているようです。
太陽と地球と月の距離と位置関係、これも絶妙な状態を常に保っています。
少しでもズレれば、暑過ぎたり寒すぎたり、また、月のクエーターが陰影を作る微妙な距離に、太陽の光を受けて輝ける位置にあるから、名月を楽しむことができるのであり、それぞれが回転しながら、そういう全てが成り立っていることが、すごいとしか言いようがありません。
なんでも、当たり前と思ったらそれまでですが、実は普通にできているそのことが、奇跡的なことだと、敏感に思える私でありたいと思います。
誕生から100日を迎えるまでのダイジェスト映像。
素直にかわいい♡
中国で本物だと信頼できるのは
このパンダの存在。
まがい物なしの純種ばかり。
貴重だと思っているからか
中国は絶対にパンダを売りません。
必ず貸すだけ。
パンダはたとえどこかで生まれたとしても
メイド イン チャイナと同じ。
中国に帰る運命なんだとか。
↓下はニュースです
このパンダの存在。
まがい物なしの純種ばかり。
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パンダはたとえどこかで生まれたとしても
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中国に帰る運命なんだとか。
↓下はニュースです
「奇跡」の三つ子パンダ、生後100日目で一般公開 中国
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