今日は、人間の癖について考えてみます。
その中でも特に、私たちを不幸にする癖、というのがありますので、それをお話しておきます。
よく、酒癖が悪い、女癖(男癖)が悪い、ギャンブル癖があるという言葉があります。
こういう人は、それが身についてしまって、簡単には直らない状態にあります。
中でも、女癖が悪い、というのは、最凶な人です。
時間を守らない、金使いがルーズ、嘘をついたり、約束を破る、こんな人も最悪な人ではありますが、女癖、というのは、過去にもいろいろあり、将来にわたり、不幸の種を抱えたような人ですから、最悪の中の最悪になります。
「愛情」というのは、それが真実のものだったら、私たちを幸福に導くものとなります。
反対に、愛情を間違って使うと、不幸の道にいくことになるわけです。
特に、最近は、男性に限らず女性も奔放になり、性が乱れきっています。
女性が、2人あるいは3人以上の男性と関係をもつと、男性の場合以上に、子孫の運勢はグッと悪くなります。
すぐに自分に出る場合もありますが、浮気や不倫は少なくとも、子どもに即、悪影響として表れ、様々な問題を抱える場合があるのです。
さて、どこで悪い癖を断ち切るかです。
このような時代の風潮にただ乗せられても、馬鹿を見るのは自分です。
といって、これまでの過去の過ちはもうどうしようもありません。
今までのことはそれとして、なんとかして、悪い癖を解消しなければなりません。
たとえば、夫が浮気性だからといって、離婚するわけにもいきませんね。
女垂らしの男性の息子が、必ずしも父のようになるわけではありません。
お母さん次第で、息子の淪落は防御することもできます。
女癖の特効薬はありませんが、何に対抗するにしても、真実の「愛情」に勝るものはありません。
これは、恋愛の愛情ではなく、人を思いやる真心から出る愛情です。
離婚をすでにしてしまった人、そんな人でも、幸せのためにポイントを積むことが大切かと思います。
神様に認められ、祝福される「愛情」をもつこと、それが一番大切なのではないでしょうか。
愛情ゆえに人は結婚し、性の営みをする、それはとても幸福なことですが、神様から許された一人の相手だけと契りを結ぶものであって、勝手に相手を変え、不特定多数と交わっていけばいくほど、幸福ではなく、不幸に転落していくのです。
巷では恋愛を謳歌し、最高のものだと讃えますが、そこには大きな落とし穴もあることを、私は敢えて言い続けます。
悪魔の囁き、というのは、男女の関係で、一番巧妙に働くようです。
男性、あるいは女性の甘く優しそうな外見にだまされず、その言葉にだまされず、自分の内面の愛情のポイントを積む、そして、良心の勧めに従っていけば、神様が推薦する相手と、出会えます。
また、今のその私の家族の中で、誰よりも家族思いの、愛情あふれる人になっていく、そういう太陽のような人がいる家庭は、神様も関心をもち、いい運勢がくるようになっています。
そんな愛情は一滴もなくカラカラだという方は、にっこり笑ってみましょう。
また、お祈りや、「ありがとう」の言葉、ホ・オポノポノでパワーを得ましょう。
大丈夫。砂漠に水を注ぐように見えるかもしれませんが、お祈りや、ホ・オポノポノ、そして笑顔には無限の力があります。渇いた心にも、すぐに小さな泉を作ることができます。
ただ、それをあきらめるか、自分の癖にできるかですね。
枯れない愛情の泉を持てるまで、続けていきましょう。
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