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2014年02月22日

《感動の歌》裁判長、殺人少年に「さだまさしの『償い』」で説教?!  ★「私は死にかかっている」ウクライナのデモ支援者がツイート

生命は貴いといいます。
では、一つの命の償いは
何をもってすることができるでしょうか──


注意雪道 −ジョビ男くんの巻−


ちょうど11年前の2月に報じられたニュースです。

当時18歳の少年2人の判決公判で、反省の色が見られない彼らに対し、さだまさしさんの曲「償い」を引用し、裁判長が異例の説教をしたという内容です。

裁判長はうつむいたままの2人に、こう言ったといいます。
「この歌の、せめて歌詞だけでも読めば、なぜ君らの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」

「償い」は昭和57年(1982)に発売されたアルバム「夢の轍(わだち)」の収録曲で、知人の実話を元に、さださんが作詞作曲したのだとか。

また、この歌は交通安全キャンペーンで使われたり、ラジオのたった1回のオンエアがきっかけで、リスナーの若者たちが人の命について話し合うコーナーができたこともあるといいます。
命の尊さとともに、犯した罪への「償い」についても訴えています。

この裁判を伝え聞いたさだまさしさんはこのようにコメントしています。

 法律で心を裁くには限界がある。
 今回、実刑判決で決着がついたのではなく、
 心の部分の反省を促したのではないでしょうか。

 この歌の若者は命がけで謝罪したんです。
 人の命を奪ったことに対する誠実な謝罪こそ大切。
 裁判長はそのことを2人に訴えたかったのでは


被害者の兄は閉廷後会見でこう言っています。

 裁判長に遺族の思いを酌んでいただいた。
 彼らも判決を肝に銘じて、しっかり歩んでほしい。




「 償 い 」 

月末になると
ゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに
必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった
仲間はそんな彼をみて
みんな貯金が趣味のしみったれた奴だと
飲んだ勢いで嘲笑っても

ゆうちゃんはニコニコ笑うばかり
僕だけが知っているのだ
彼はここへ来る前にたった一度だけ
たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ

配達帰りの雨の夜
横断歩道の人影に
ブレーキが間にあわなかった
彼はその日とても疲れてた

人殺し あんたを許さないと 彼をののしった
被害者の奥さんの涙の足元で
彼はひたすら大声で泣きながら
ただ頭を床にこすりつけるだけだった

それから彼は人が変わった 何もかも
忘れて 働いて 働いて
償いきれるはずもないが せめてもと
毎月あの人に仕送りをしている

今日ゆうちゃんが僕の部屋へ
泣きながら走り込んで来た
しゃくりあげながら
彼は一通の手紙を抱きしめていた

それは事件から数えてようやく七年目に初めて
あの奥さんから初めて彼宛に届いた便り
「ありがとう あなたの優しい気持ちは
 とてもよくわかりました
 だから どうぞ送金はやめて下さい
 あなたの文字を見る度に
 主人を思い出して辛いのです
 あなたの気持ちはわかるけど
 それよりどうかもう
 あなたご自身の人生を
もとに戻してあげて欲しい」

手紙の中身はどうでもよかった それよりも
償いきれるはずもない あの人から
返事が来たのが ありがたくて ありがたくて
ありがたくて ありがたくて ありがたくて
神様って 思わず僕は叫んでいた

彼は許されたと思っていいのですか
来月も郵便局へ通うはずの
やさしい人を許してくれて ありがとう

人間って哀しいね だってみんなやさしい
それが傷つけあって かばいあって
何だかもらい泣きの涙が とまらなくて
とまらなくて とまらなくて とまらなくて


作詩・作曲:さだまさし






現在は刑期を終えたであろう少年たちが、成人して、どのように過ごしているでしょうか。
もしもあの時この歌を聞き、心に届いたとしたら、きっとこれから、大変なことがあったとしても、大丈夫でしょう。

人の生命というのは貴いというけれど、だから命の償いは、本当は何をもってもできないのでしょう。
取り返しがつかない、その価値に気づくだけでも、素晴らしいことです。



今日もいい一日を

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写真は:注意雪道 −ジョビ男くんの巻−
by (C)芥川千景さん
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posted by kuri-ma at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ♪歌の心(音楽と歌詞) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする