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2013年11月14日

「耐えがたきを耐え…」終戦の勅書(玉音放送)で何が告げられたのか?!  ★JFK暗殺から50年、目撃者たちが語るあの日


白樺♪


時運(じうん)の趨(おもむ)く所、
耐え難きを堪え、
忍び難きを忍び、
以て(もって)万世(ばんせい)の為(ため)
太平(たいへい)を開かむと欲す。


終戦の詔書(玉音放送)より



一昨日、安倍首相のフェイスブックに掲載された記事です。

明治憲法と日本国憲法の原本、終戦の詔書。
昨日、初めて国立公文書館を訪問し、貴重な、歴史的文書の数々を目にしました。保存文書を並べると、なんと58km。
御名御璽に、当時の全閣僚の署名。公文書の重みを改めて痛感しました。
まさに、「国民共有の知的資源」。国民の皆さんの知る権利に応え、検証していくためにも、公文書をしっかり保存し、公開していきます。



718px-Imperial_Rescript_on_the_Termination_of_the_War3.jpg


玉音放送として知られている、終戦の詔書、これは安岡正篤(やすおかまさひろ)氏が、加筆し完成したということです。
昭和天皇が巡幸の折などに話されているお言葉に比べると、ずいぶん難しい言葉使いですから、やはり安岡氏の手によるものであることは間違いないと思います。

難しくはありますが、とても素晴らしい内容です。

この記事の冒頭に抜き出した部分は、一番有名な箇所ですね。

意味はこうなります。
「私は時の運に逆らわず、堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び、万世(後の世)のために太平を切り開こうと思うのです」
つまり、堪えられないようなこと、我慢できないようなことにも耐えて、未来の平和を切り開こうと言われているのです。

耐えることの難しかった、戦中戦後の、日本国民の心に残った部分だったのでしょう。
そのお言葉を胸に、頑張っていけたのではないかと思います。

この玉音放送は、ドラマでは何回も聞いたことのある、有名なものですね。
ラジオから直接、それを聞いた、当時6歳だった母が言うには、もっとずっとよく聞こえなかったといいます。
ドラマでも十分聞きづらいと思うのに、本当に何を言っているか分からなかったことでしょう。

放送では、録音版による天皇陛下の詔書は5分ですが、同じ内容をアナウンサーが朗読し、その他の終戦関連ニュースも合わせて37分の放送だったといいます。

現代の私たちに分かるように、現代語訳を掲載します。できるだけ原文に近い形でと考えて、修正しています。


 私は、深く世界の大勢と日本国の現状とを考えて、非常の措置をもって時局を収拾しようと思い、ここに忠実かつ善良な国民に告げます。

 私は、日本国政府から米、英、中、ソの四国に対して、それらの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告させました。

 そもそも日本国民の安全を図って世界繁栄の喜びを共有することは、代々天皇が遺してきた教えであり、私が常々大切にしていることです。米英二国に対して宣戦した理由も、日本の自立と東アジア諸国の安定とを望み願う思いから出たものであり、他国の主権を排除して領土を侵すようなことは、もとから私の望むところではありません。

 ところが交戦はもう四年を経て、我が陸海将兵の勇戦、我が多くの公職者の懸命な働き、我が一億国民の奉公も、それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、戦局は必ずしも好転していませんし、世界の大勢もまた我国に利がありません。加えて、敵は新たに残虐な爆弾(原爆)を使用して、しきりに無実の人々までをも殺傷しており、惨澹たる被害がどこまで及ぶのか全く予測できないまでに至りました。

 このまま尚戦争を継続するならば、ついには我が民族の滅亡を招来させるだけでなく、ひいては人類の文明をも破壊しかねないでしょう。このようなことでは、私は一体どうやって一億の愛すべき国民を預かっている立場で、代々の天皇の御霊に謝ることができましょう。これこそが、私が日本国政府に対し共同宣言(無条件降伏)に応じさせるに至った理由です。

 私は、日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対しては遺憾の意を表せざるを得ません。日本国民で、戦地において死した者、公務にて殉職した者、その遺族に想いを寄せると、我が身が引き裂かれる思いです。また戦傷を負ったり、災禍を被り、家業を失った人々の厚生については、私が深く心を痛めています。

 考えれば、今後日本の受けるべき苦難はきっと並大抵のことではないでしょう。あなたがた国民の本心も私はよく理解しています。

しかしながら、私は時の運に逆らわず、堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び、万世(後の世)のために太平を切り開こうと思うのです。

 私は、ここに国体(国家としての形)を護持することができたので、忠義で善良な皆さんの真心に信頼を寄せ、常にあなたがた国民と共にいます。
もし感情の高ぶりからむやみに事件を起したり、あるいは同胞(同じ日本国民)を陥れたりして、互いに時勢を混乱させ、そのために大道(正しい道)を誤って世界の国々から信頼を失うようなことは、私が最も戒めたいことです。

 ぜひとも国を挙げて一家の子孫にまで伝え、神国の不滅をかたく信じ、責任は重くかつ道のりは遠いことを思い、総力を将来の建設に傾け、道義を篤くし、志操(志)をかたくし、誓って国体(国のあるべき姿)の精華を発揚し(優れた点を高め)、世界の進運に遅れを取らぬよう決意しなければなりません。
 あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して身をもって行ってください。


昭和天皇の肉声の動画もありましたので、掲載しておきます。(上の現代語訳にも参考にしました。)




今日もいい一日を

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