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2013年10月02日

命いっぱいの自分の花を?! 「自分の花──雑草のうた」《相田みつをの言葉》  ★【写真特集】ミス・ワールドに初のフィリピン代表!

踏まれても、踏まれても…って
私なら文句を言いますが…◇

2011.11.26 和泉川 ヒメジョオン


冬がくるまでに
一つぶでも二つぶでも
具体的にタネを残してゆくために
いま一生けんめいに
花を咲かせているんです


相田みつを



ぐちや泣き言、多いですね。不満や不平、言っても仕方がないと思っているのに、なかなか止められません。

でも、本当に痛めつけられている時、って声も出なかったりします。耐えるのに精一杯な時ってあります。
きっと皆、耐えているものがある分、気を許せるところでは、不満の言葉が出てしまうのではないでしょうか。

私などは、我ながら健気だなぁと思うくらいの時があるのに、それをついつい何かの時にぶちまけてしまったりするから、格が下がるのかな、と思うのですが(笑)。

じっと我慢だけでは、精神衛生上よくないので、上手な発散方法で、気分転換などはかりながら、さらにまた我慢の子になるというバランスも必要かと思います。

また、頑張り続けるには、なんのために我慢しているのか、目標としているものがないと、これは耐えられませんね。
そして、誰か守るもの、大切なものがあると、強くなれたりします。だから、「母は強し」なんですね、基本的に。

ただただ家族のために、それよりも根底に自分のためにというオバサンは、社会の敵になってしまいますが。

ひたすら周囲に花のような笑顔をもたらし、陰では耐えて苦労しているような人には、毎日のお日様とたまの雨が大きなご褒美です。

くれぐれもポキっと折れてしまったり、枯れてしまうことがないように、根を強く張りましょう。打たれ強くなりましょう。
気がつけば、多くの仲間がそこら中の、アスファルトの隙間から、芽を出しているような時がくるはずです。




「 自分の花 」
 ──雑草のうた                 


わたしは道ばたの雑草です
名前はありません
図鑑を調べればわたしにも
名前はあるんでしょうが
一度も名前を呼ばれたことがありません
そしてだれからも
相手にされたことがありません
雑草々々とただ嫌われるだけです
だからわたしは
自分の名前を知りません

いま歩道のはじのコンクリの
わずかな割れ目がわたしの住み家
そこがいのちの授かった場所ですから
土も殆どありませんし
肥料などは全くありません
その上 学校に通う子供達の
運動靴によく踏まれます
それでもぐちや泣きごとを
言っているひまがありません

冬がくるまでに
一つぶでも二つぶでも
具体的にタネを残してゆくために
いま一生けんめいに
花を咲かせているんです
だれにも見てもらえない
小さな小さな花ですが
いのちいっぱいの
自分の花を!!
踏まれても踏まれても
くじけることのない
雑草の花を!!


相田みつを
「じぶんの花を」より




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posted by kuri-ma at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 相田みつをの言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする