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2013年07月07日

*☆* 七夕ってなんでしょうか?! 短冊に願いを書くのは日本だけ?!*☆* ★星に願いをTDL?!  


7月の総棚ざらい。 −真ん中が空いちゃった−


今日は七夕です。関東地方も今年は早くも昨日梅雨明けとなって、天の川も久し振りに見られるかもしれませんね。

さて、よく知っているようで、知らない「七夕」の由来など、お話してみたいと思います。

元旦、雛祭り、端午の節句に続き、並びの数字の日には宮中などでも昔から行事がありました。七夕もそんな五節句の一つです。もともとは宗教的な意味のある行事でした。

沖縄では、お墓を掃除し、もうすぐお盆ですよ、と伝える日となっているということ。

当然これらの行事は陽暦でなく、陰暦で行われていました。七夕は陰暦では立秋の後頃が多いので、古来の七夕は秋の季語なのだそうです。

毎年雨の多い七夕。
旧暦では、梅雨時とかさなるグレゴリオ暦よりもずっと晴れる確立が高いし、必ず下弦の月になることから、月が地平線に沈む時間が短く月明かりの影響を受けないそうです。

日本では、毎年七夕が雨続きで、織姫と彦星が会えないんじゃないか、とかここ何十年、やきもきしてきたわけですが、新暦(陽暦)で祝うこと自体に無理があったのではないでしょうか。
仙台の七夕祭りなどは、月遅れの8月7日にやりますね。

*☆*

七夕の笹には、先祖の霊が宿るのだそうです。
七夕と言えば、笹飾りと、織姫と彦星の話で終始してしまいやすいですが、実はお盆行事のひとつで、先祖崇拝の行事だったということです。

本来はやはり宗教的意味合いが強かったようです。
クリスマスのサンタクロースと同じように、現代に至るまでに様変わりして来てしまったんですね。

では、織姫と彦星がどうつながるかというと、このあたりは中国からきています。

織姫(織女)は、その名のごとく機織の神。
元々中国にあった牽牛星と織女星の伝説と、手芸や芸能の上達を祈願する乞巧奠(きこうでん)という行事が合わさって、七夕の起源になったようです。

お願い事をするなら、芸事の上達などを願う方が、本来の七夕の目的には合っているかもしれません。

また「七夕」を「たなばた」と呼ぶようになったのは、中国の行事が日本に入ってからです。

五節句のひとつとして、日本でも昔から宮中で行なわれた行事「しちせき」と、民間で古くから豊作を祈り種をまく「種幡祭り(たなばたまつり)」や、「棚機女(たなばたつめ)」という禊ぎ(みそぎ)の行事が混同され、伝わったとも言われています。

「七夕」が「しちせき」だったというのは、読み方からして、そうでしょう。
宮中の由緒ある行事が、民間のお祭り行事と一緒になった、というところでしょうか。

さらに、「たなばたさま」の歌にもある「五色の短冊」の五色は、五行説にあてはめた五色で、緑・紅・黄・白・黒をいいます。
短冊は日本だけのもので、中国では五色の糸をつるすのだそうです。

宗教行事は、早朝にするもの。
本来の行事としては、6日の夜から、7日の朝にするのがいいそうです。

新暦でされてもいいですが、旧暦(陰歴)の7月7日に、もう一度空を見上げながら先祖のための行事をしてみるのもいいかもしれません。

今年は8月13日です。ちょうどお盆の頃に重なりますね。


今日もいい一日を

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「ディズニーランドで星に願いを、七夕イベント始まる」
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