誠実でなければ、
人を動かすことはできない。
人を感動させるには、
自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることはできない。
ウィンストン・チャーチル
◇
人を動かすことはできない。
人を感動させるには、
自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることはできない。
ウィンストン・チャーチル
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久し振りの十七条憲法です。紹介し始めたのですから、責任をもってやらなければいけませんね。
今日は第十三条です。
十三に曰く、諸(もろもろ)の官に任ずる者は同じく職掌(しょくしょう)を知れ。或(あるい)は病(や)み、或は使(つかい)して、事を闕(か)くことあらん。然(しか)れども、知ること得(う)るの日には、和すること曽(かつ)て識(し)れるが如(ごと)くせよ。それあずかり聞くことなしというを以(もっ)て、公務を妨ぐることなかれ。
【現代語訳】いろいろな国家の官職に任命された者たちは、自分の職務内容をしっかりと理解しなければならない。突然の病気や出張などで自分の仕事ができない者もいるだろう。その者がいない時は急遽(きゅうきょ)、その職務を代わりにしなければならないこともある。また、その者が職場に戻ってきた際、すぐに仕事の引き継ぎをできるようにいつも意思の疎通が大切だ。担当者不在のため知らない、などと言って公務を停滞させてはならない。
とっても当たり前のことに思いますが、聖徳太子があえて条文に載せるということは、その当時のお役所仕事、お留守の時が多かったし、責任をもって部下や上司がフォローし合うこともなかったことでしょう。
現在でも、「担当者は不在のため…」と取り次がない場合があるかもしれませんが、そういう会社なり機関は、いい加減といいますか、客商売では成り立たない内容ですね。
よい会社ほど、サービスは徹底しますし、仕事に対する責任もしっかりもつのではないでしょうか。
お役所仕事はどうなのかわかりませんが。
東欧にいたときを思い出します。
とにかく働いている人が不親切で、サービスが悪かった。もちろん個人差はあるのですが。一生懸命働いている!という人をあまり見かけませんでした。
どんな仕事でも、やるからには自分の責任で、きっちりやり、またチームや部署の連携も取り合いながらやっている職場があるとしたら、とても気持ちがいいと思うのです。
タイトルに「家事は分担」と加えましたが、家のことであれば、やればやるほど家の中が整い暮らしやすくなるのではないでしょうか。自分の家だから、きれいにするし、自分が食べる食事だからおいしく栄養も考えます。
自分のことだから、責任をもつのは当たり前。
しかし、けっこう家族の中であっても、これは自分の仕事じゃない、とか無言で押し付けあっていることも多いような気もします。
責任心情の欠如か、愛情の不足なのか…!(私の場合は単にずぼらなのかも。)
家庭でも職場でも社会の中でも、率先して役に立つことをできるようになれば、ずいぶん気分良く過ごせ、平和な世の中だと思うのです。
とはいえ、いまだ本当の平和は来たことがないわけですが…。
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