さあ夢を叶えましょう

無料カウンセリング
を募っています。詳しくはこちら
まずは記事にコメントをお寄せくださるか
あるいは→のファンより
メッセージをお寄せください
お待ちしています

2013年06月20日

「天国と地獄」の決定的な違いとは?! 《霊界ってあるんでしょうか》番外編6


2013.06.18 丸の内仲通り 無題 アミルカル・デ・カストロ ブラジル 1989
どこでもドア──
霊界につながっているのかも◇


人を「幸せにしよう」としている人は、
日々、どうすれば
人が幸せになれるかを考えている。


雲 黒斎



「天国と地獄」。
不思議なことに、昔からこの概念は西洋でも東洋でも、そこに伝わる宗教や思想を越えて、世界中に伝わっています。

本当に天国と地獄があるのか、あるとしたらどんな所なのでしょうか。。。

分かりやすい寓話が紹介されていました。
日本にも同じような話があるのですが、これは欧米に伝わる話かと思います。



「天国と地獄」


ある男が、
自分が死んだ後に、天国と地獄のどちらに行くのだろう・・・
いったい天国と地獄はどんな風に違うのだろう・・・
天国に行くにはどうしたらいいのだろう・・・
と、ずっと気にしているのを耳にし、
天使が男の前に現れて言いました。 

「お前の知りたいことを教えよう。」

男は、嬉しいような怖いようなでどうしたものかと思いましたが、思い切って天使の後について行くことにしました。
天使は男を連れ、グングンと雲を超え飛んで行きました。
それはとても長い時間でしたが、それほど遠いところではないような、変な気分がしました。

気が付くと、天使と男は『地獄』と書かれた大きな門の前に立っていました。
天使は門の扉を開け、「さぁ 中に入ってみるがいい。」と言うので、言われるがまま、男はおっかなびっくりしながら、中に入って行きました。

門の中には大きな建物があり、扉を開くとちょうど食事の最中でした。
いくつもの長いテーブルが並んでいて、そのそれぞれの両側に何万という人たちが、今まさに食事をしているところでした。

でも、なんだか様子が変です。
テーブルには沢山のご馳走が並び、湯気を立てて、とてもおいしそうなのですが、食べ物は一向に減る気配がなく、時間が経つにつれ、それらは冷めていくように見えました。

男は不思議に思い天使を見ました。 
すると天使が「人々をよく見るんだ。」と言ったので、
男は人々の様子をじっと見てみました。

皆は、一人一人とても長いスプーンとフォークを持っていて、目の前に置かれた食事を食べるため、一生懸命口に運ぼうとしています。
しかし、スプーンやフォークが長すぎ、食事がなかなか自分の口にまで届かず、途中でこぼしては悪態をつき、目をぎらつかせ、
やれ隣の奴の手が触れたからこぼれただの、目の前に他人のフォークの柄が突き出して食べられないだの、文句を言うばかりで、
とうとう小付き合いからケンカになり、そのうち食事の時間が過ぎてしまいました。  

テーブルの食べ物はその後、人々の見ている間に悪臭を放ち、腐ってドロドロに溶け、そこここに 広がり落ちたかと思うと、
食堂全体が真っ黒な汚い穴になって地面のそこに落ちていきました。

人々は、お腹を空かしたまま不平や不満を大声でがなりたて、汚い言葉を撒き散らし、それぞれの部屋に戻って行きました。

男は、なんともみっともなく、情けない醜い光景だと思い、哀しくさびしい気持ちで天使がいる方を振り返りました。

するとそこには、もう一方の大きな門がありました。
門には『天国』と書かれていました。
天使は扉を開けて、男を中に招き入れました。

門の中には大きな建物があり、こちらもまた、ちょうど食事の最中でした。
いくつもの長いテーブルが並び、それぞれの両側に、何万という人たちが今まさに食事をしているところでした。
テーブルには先ほどと同じように沢山のご馳走が並び、湯気を立ててとてもおいしそうです。
また、人々の持っているスプーンもフォークも、やはりさっきと同じように、とても長いのです。

しかし、別にケンカをするでもなく、それぞれの目の前に並べられた食事は順調に減って、皆とても満足そうです。

男は不思議に思って天使を見ました。 
すると天使が「人々をよく見るんだ。」と言ったので、
男は人々の様子をじっと見てみました。

よく見ると、人々は、それぞれが持っている長いスプーンとフォークを使い、テーブルの向こう側の食事を取ると、それをそのまま向こう側に座っている人の口に運んでいたのです。
それを向かい合った者どうしが、お互いに相手の口に食事を運び合っています。
なので、皆それぞれ食事を美味しそうに食べ、お腹も満たされ、とても幸せで楽しそうな様子なのです。

様子を見ていた男は、とても嬉しくなり、天使を見ました。
気が付くと、天使と男は、元いた場所に戻って来ていました。

天使は言いました。
「どうだね。お前はどちらへ行きたいかね?」
「もちろん天国のほうです。」

そう言う男に向かって、天使はうなずきながら言いました。
「では、天国へ行くにはどうしたらいいか分かったかね?」 

「はい、自分のことばかり、自分のためばかりに働くのではなく、人のため、人のことに心を向け、相手が喜ぶようにすれば、自分も喜べるようになると思います。」

男がそう答えたとき、天使の姿は見えなくなっていました。

男は、それからは、天国と地獄の様子を皆に話して聞かせながら、毎日人のために尽くして生きて来ました。

男が死んだ時には、あの天使がやって来て、仲良く天国の食卓を囲みながら食事をした。
というお話しです。

FB「涙が止まらない」さんのページより
「天国と地獄」


天国と地獄で違っていたことは、他を思いやれるか、あくまで自己中に生きるか、という点に尽きるかと思います。

天国は「愛」を呼吸して生きる所だといいます。人が喜ぶこと、人の幸せを思って行動することが身についた人は、苦もなく、出会った人に愛情を注ぐことができます。

たまたまテーブルの反対側に座っている人に、おいしいものを食べさせてあげる。それに何の不自由さも感じないという素晴らしさ。

人に与えていると、「私ばっかり」と、損に感じるかもしれません。しかし、いつの間にか、自分の口元にも、おいしい食べ物が運ばれてくるのです。

こういうものは、やはり日々心がけて、体験しておかなければ身につきませんね。
思いやりに溢れた人は、周囲にそういう人が自然と集まってきます。生きている間から、まるで天国にいるような体験をたくさん積むことができるでしょう。


私が以前聞いた話は、日本風に、長〜い箸という点が違いますが、大枠では同じです。

小学生の娘も、去年の担任の先生が、あの世には長い箸があって、天国と地獄では云々という話をしてくれたということでした。

社会のルールや思いやりを学ぶ学校でも、このような「天国と地獄」の寓話は、子どもたちにも分かりやすい教材になるかと思います。
子どもたちは純粋ではありますが、自己中の塊でもあり、学校はすぐにカオスと化してしまいそうな場所でもありますから。

また子どもたちは、ただの押し付けのお説教話はやはり嫌でしょう。
このように、子どもたちにも、すっと分かるような、本心に響く内容というのがいいですね。

各国に伝わる寓話、というのは面白いものが多い、と思います。また、折につけ紹介したいと思います。

長くなりますが、冒頭にあげた言葉の、ロング・バージョンをお伝えして、終わります。つまり、心の持ち方が、あの世、霊界に通じている。天国や地獄を作り出すのは、私たちの心だ、ということでしょうか。




人を「笑わせよう」としている人は、
日々、どうすれば人が笑えるかを考えている。
だから、自分が「楽しい」「おもしろい」と
感じるものに意識を向けている。

人を「幸せにしよう」としている人は、
日々、どうすれば
人が幸せになれるかを考えている。
だから、自分が「幸せだ」と感じるものに
意識を向けている。

人を「困らせよう」としている人は、
日々、どうすれば人が困るかを考えている。
だから、自分が「困る」と感じることに
意識を向けている。

人を「悲しませよう」としている人は、
日々、どうすれば人が悲しむのかを考えている。
だから、自分が「悲しい」と感じることに
意識を向けている。

人を「痛い目にあわせよう」としている人は、
日々、どうすれば人が苦悩するかを考えている。
だから、自分が
「つらい」と感じることに意識を向けている。

同じ世界に住んでいても、
人が見ている世界は別のものだ。
だから、ほら、
あなたの「思っている」世界が、
そこに「そのまま」あるじゃないか。


雲 黒斎
「あの世に聞いた、この世の仕組み」 より



今日もいい一日を

クリックありがとうございます。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
写真は:無題 
アミルカル・デ・カストロ ブラジル 1989
(丸の内仲通り)

by (C)ひでわくさん
画像あるいはタイトルクリックで写真のページへ
撮影者の名前をクリックすると撮影者のページへリンク
撮影者に許可を得て使用しています
無断転用はご容赦願います

kuri-maの参考記事
 天国と地獄ってあるんでしょうか?! 霊界(あの世)とは? 《霊界ってあるんでしょうか7》






◇ブログをご覧になった全ての方へ◇

無料カウンセリング
を募っています。

相談事や、お話したいことがある方、
あるいはkuri-maと話してみたい方は、
まずは、ブログに「メッセージ」をお寄せください。
「メッセージ」を送るのは、
pc画面だったら、今は左下にある
「ファン」という欄にあります。
今後もっと上に持ってくる予定です。

携帯やスマートフォンからだったら、
それぞれの記事に送ることのできる 「コメント」
その旨を伝えてください。
コメントは私の承認後にしか、公開されません。

「カウンセリング希望」とあれば、
メールをお返しして、
基本的にはメールでのカウンセリングにしたいと思います。

もちろんその内容を、むやみにブログで話したりということは致しません。
プライバシーを遵守します。

元気に頑張っておられる方も、
ちょっとバテ気味だけど、相談することも悩みも質問もない、
という方も、よろしければ、メッセージをお寄せください。
記事へのコメントも大歓迎です。

参考のため、カウンセリング内容は、
妊娠・出産、子育て、夫婦関係、親子・嫁姑・人間関係、
結婚、ひきこもり、人生全般、そして、単なる話し相手でも。
商業的広告宣伝、勧誘以外なら、ようは何でもけっこうです。

お待ちしています。
もっと詳しい趣旨はこちら