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2013年06月13日

今日も命をありがとう?! 「いただきます」! *自分を活かし相手を生かす13の『言葉』?! 〜矢作直樹「お別れの作法」より ★生を全う?!世界最高齢、木村さん死去


花を召しませ。 「2013 横浜山手西洋館 〜花と器のハーモニー〜横濱プロムナーデ〜初夏のお散歩〜」


命を頂戴した私たちは、
命の限り生きなければなりません。

「命をムダにしません、
ありがとうございます」という感謝の念で
食事の席に臨むことが、
私たち人間の作法。

そして、私たちの生を確認すること。


矢作直樹



今日が矢作直樹先生の『「あの世」と「この世」をつなぐ お別れの作法』からの記事の最終回です。(本も返却してしまいましたし(笑))
「幸せなお別れを約束する言葉」という章の内容を「自分を活かし相手を生かす13の『言葉』」として紹介して来ました。

13の言葉を分類するとこうなるかと思います。

1 感謝の言葉
  「ありがとう」 
  「助かります」 
  「おかげさまで」 

2 前向きな言葉、肯定する言葉
  「大丈夫」 
  「何とかなる」 
  「やってみたら」 
  「それでいいんですよ」 

3 相手を認め喜ばせる言葉(「なのね法則」など)
  「いいね」「うまいね」「さすがですね」「すごいな」
  「頼りになるね」「楽しそうだね」 
  「ホッとする」 

4 その他
  「またね」「またお会いしましょう」 
  「幸せでした」 
  「いただきます」
 
(本とは順序などは変更しています。)

これらは、使ったら相手やその場の雰囲気を変える「魔法の言葉」ともなります。
幸せを呼ぶ言葉ともいえるでしょうか。

今日は最後の「いただきます」を紹介します。



「いただきます」
 命を頂戴する意味を知る

私たちは毎日「命」を頂戴しています。動物、植物、海の幸、山の幸、ありとあらゆる「命」を頂戴して、私たちは生きています。

命は自然界でリンクしています。生態系の仕組みを想像すると明らかですが、お互いにムダがありません。
生命が連綿と続いている世界の仕組みを、命のありがたみをもって教えること。この言葉は、下の世代に伝えなければならない大事な言葉です。

お釈迦様の最初の悟りは「この世のすべてのものに命がある」というものでした。それでも私たちは食べていかなければなりません。

だからこそ、「命をムダにしません、ありがとうございます」という感謝の念で食事の席に臨むことが、私たち人間の作法でもあるのです。

命を頂戴した私たちは、命の限り生きなければなりません。それが人間の義務です。
仏教やキリスト教などの宗教では食事の際にお唱えごとをしますが、一般にはこれを簡略化して、いただきます、と唱えます。

私たちを生かしてくれる自然界をはじめ、料理の素材、生産者、配送者、調理者、さらにいつも自分の周囲で見守ってくれている多くの人に、自分が今日もまた食事が出来ることを感謝する素晴らしい言葉です。
私は個人的に、そこに見えない存在に対する多大な感謝も込めて唱えています。

ありがたく命を頂戴します、という言葉を、私たちは毎日使うべきだと感じます。それが私たちの生を確認することにもなるのです。

矢作直樹
『「あの世」と「この世」をつなぐ お別れの作法』
第四章「幸せなお別れを約束する言葉」より



矢作先生が、「ありがとう」に次いで大切な言葉だとしている「いただきます」
何気なく使っている以上に深い意味があったんですね。

以前、「いただきます」については、私もブログで取り上げたことがあります。→ ‘いただきます’の文化、ヨーロッパでは?!

昨日の「幸せでした」で取り上げましたが、手を合わせると、更に幸せが増幅されるようです。
その昔の学校の給食では、手を合わせてから、みんなで「いただきます」と言ったものでした。
いまだに、その癖で、「いただきます」と言いつつ、つい手を合わせているのですが、これはよい習慣だったかもしれません。

矢作先生と同じように、見えない存在、神様や先祖に感謝するという意識で、「いただきます!」と元気にいって、毎食の食事をおいしくいただきたいですね。

そういえば、世界最高齢だった木村さんが亡くなりました。(下にニュース添付)長生きの人は、なんでも感謝する前向き思考の人が多いようです。
命をいただきます、という意味を考えさせられます。


今日もいい一日を

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写真は:花を召しませ。 
「2013 横浜山手西洋館 〜花と器のハーモニー〜横濱プロムナーデ〜初夏のお散歩〜」

by (C)芥川千景さん
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長寿世界一の木村次郎右衛門さん死去 116歳「サンキュー・ベリー・マッチ」
産経◇
座右の銘は「苦にするな嵐のあとに日和あり」。
訪れた人に対して、
「サンキュー・ベリー・マッチ」と、
にこやかにあいさつするユーモアあふれる人柄が親しまれた。
子供7人に孫14人、ひ孫25人、やしゃご15人にも恵まれた。


矢作直樹(やはぎ・なおき)
東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。
1981年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、外科、内科、手術部などを経験。1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より現職。
2011年、初めての著書『人は死なない』(バジリコ)が7万部を超えるベストセラーとなり、話題となる。


kuri-maの参考記事
 ‘いただきます’の文化、ヨーロッパでは?!
 ・プラスを取り込む食事とは?!幸せはつかむものではなく、引き寄せるもの(4)

 ・言えば言うほど幸せになる?! 「幸せです」!「幸せでした」!  *自分を活かし相手を生かす13の『言葉』?! 〜矢作直樹「お別れの作法」より
 ・「またね」と言えば、必ずまた会える?! *自分を活かし相手を生かす13の『言葉』?! 〜矢作直樹「お別れの作法」より
 ・もっとあった魔法の言葉?! 「いいね」!「さすが」!「すごい」!「ホッとする」…etc. *自分を活かし相手を生かす13の『言葉』?! 〜矢作直樹「お別れの作法」より
 ・「ありがとう」!「助かります」!「おかげさま」!! 自分を活かし相手を生かす13の『言葉』?! 〜矢作直樹「お別れの作法」より
 ・自分を活かし相手を生かす12の「言葉」?! 「お別れの作法」その3
 ・成仏を心配するのはルール違反?! 「お別れの作法」その2 《霊界ってあるんでしょうか》番外編4
 ・「あの世」と「この世」をつなぐ「お別れの作法」とは?《霊界ってあるんでしょうか》番外編3



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