今日はこの結論をお答えしましょう◇
亡くなったサッチャー元首相が「魔女」なのか、素晴らしい人なのかどうかは、「幽霊」という観点で見たとき、つまり霊界の彼女の姿を見てみれば、一目瞭然なのです。
私は霊的に見えるわけではありませんが、彼女の人格的なもの、内面を探っていけば、それは自ずとはっきりしてきます。
少なくとも、「悪い魔女は死んだ」と言っている人よりは、はるかに高い霊性であることは確かであると思います。
(完璧な魂とはいきませんが…。それは、私がとやかく言える立場ではありません。)
亡くなった人のことは、できるだけ悪い感情をこめて言わない方がよいと、私は思います。たとえ大悪人や、憎い人のことでもです。人の親であり、縁者もいるのですから。
◇
幽霊っているんでしょうか。
──これはいるんですね。
どれだけ多くの人が、どれだけの大物が信じられない、と言ったところで、いる事実には変わりありません。
いろんな言い方があるのですが、「幽霊」というのが、日本人にとって、一番馴染みのある、ある意味親しみを感じる呼び方だと思いますので、「幽霊」と呼ばせて頂きます。
(ただし、「幽霊」というと、狭い意味でこの世に未練があるなどして残っている亡霊、という意味もありますので、私も「霊人」という言葉で表現することも多いです。
あるいは「魂」と呼んでもよいのですが、「魂」というとなんとなく物体のようなイメージもありますね。)
幽霊の存在は、神様や他の目に見えない存在に比べて、理解しやすいと思います。
特に日本人は、古くから代々先祖を祀り、大切にしてきました。日本にも神(神道)というものがありますが、この場合も、過去の人物の霊を祀ってあることが多いはずです。
ですから、霊界はない、幽霊はいない、と言い張る人であっても、知人のお葬式には参加するし、身内であれば更に供養もします。お盆やお彼岸など、お墓参りに行ったりするのではないでしょうか。
つまり、亡くなった人を大切にするということは、文化の中に根付いているのです。
「幽霊なんかいない」というのは、どこか恐ろしさもあって言うのでしょう。でも、そんな人でも、心のどこかで、いるかもしれない、あの世もあるのかもしれない、という思いがあるのではないでしょうか。(私がそうでしたから、よくわかります。)
自分自身が死ぬことを考えてみましょう。
死は無であるといいますが、では、私たちの心はなくなるでしょうか。
死んだら、私の心はどうなるのでしょうか。
肉体には寿命がありますから、いつかは死ななければなりません。
肉体は亡くなるのですが、私たちの心は消滅するかというと、消滅しないのです。
普段、霊的感性が鈍かったり、必要なく生活しているのでわからないのですが、私たちの心は肉体とよく似た形をしているといいます。
つまり、生きている時すでに、肉体と一緒に霊の体も持っているということです。実際には霊の体を見ることができないですが、心は見ることができないからといって、ないわけではありません。
私たちに心があるのは、私たち自身が一番よく知っています。
毎日、私は、いろんなことで一喜一憂し忙しいですね。それは心があるからです。
それを魂ともいい、見える人から見たら、その心(魂)も霊的な形を持っている、つまり霊人の姿をしているといいます。
この世には目に見えないものはたくさんありますね。目に見えないものほど大切だったりもします。
空気、電波、みんなが怖がる放射線…。レントゲンなども放射線の一種ですが目に見えません。
だからといって、私たちは、空気がないと生活できないことを知っていますし、電波などの恩恵を蒙って現代の生活が成り立っています。
そんなものは、目に見えないから存在しない、という人はいませんね。
幽霊も見える人には見えます。
見える人をおかしいというのは、偏見というものでしょう。
いくら隠そうとしても、私たちの心は様々な思考や感情をもっています。心は確かに存在しています。
いずれ私たちは、霊の体だけの、本当の自分の魂勝負で行かなければ行けないときが来ます。おそかれ早かれ、そうなるでしょう。
それが霊界ライフです。肉体はいつか滅びるもの。限界というものがありますが、魂の世界、霊の世界というのは、終わりがないといいます。
それが素晴らしい生活になるかどうかは、私たちの心次第だということになりますね。
今から、真っ当に、魂を輝かせる生き方をお勧めしているのは、いつか誰にでもやってくる死と、その後の永遠だという、あの世、霊界での生活のためです。
「『幽霊っているんでしょうか』ってこのブログ、全然幽霊と関係なくない?」と思っておられる方、実はとっても、幽霊的にはいけてるブログかもしれませんよ。
どんな幽霊になるのをお望みか、によっても違うでしょうが、霊界ライフを満喫したい方にはお勧めの、先読み情報満載のブログである、と言っておきましょう。
死んだらおしまい、自分は幽霊とは関係ない、と考えるのはその人の自由ですが、そう言えるのも、生きている間のこと、明日を知れぬ私たちの寿命なのですから。
悲しいかな、私たちは、ほおって置くとずるずると、自分ではなりたくない自分になってしまいます。
輝いた人になりたいと思っているのに、汚いことばかりしてしまい、幸せになりたいと思っていたのに、別の方向にいってしまう…。
なかなかままならない人生ではありますが、輝いた幽霊になることは、イコール輝いた内面を作ることですから、つまりは私たちの心も充たされるはずです。
ということで、幽霊や霊界、サムシング・グレート(神)のことにも折につけて触れてはいきますので、このブログの世界に今後もお付き合いくださいマセ。
※「幽霊っているんでしょうか」を変換すると、
必ず「幽霊って炒るんでしょうか」になるんです(笑)。
必ず「幽霊って炒るんでしょうか」になるんです(笑)。
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