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2013年02月22日

まじめに仕事をしなさい! 適材適所。縁故採用、職権乱用禁止?! 〜聖徳太子の十七条の憲法(7)


せめぎ合い。


昔の聖王は
官職に適した人を求めるが、
人のために
新しい官職を設けたりはしなかった。

「官のために人を求め、
人のために官を求めず」


聖徳太子





(第七条)


人にはそれぞれの任務があり、任務をまじめに実行し、その権限を乱用してはならない。賢い者が任にあるときはたたえる声がおこる。だが、悪賢い者がその任につけば、災いや戦乱が起こってくるものだ。世の中には、生まれながら何でも知っている者は少なく、聖人も心がけて、努力し初めて聖人となる。事の大小にかかわらず、適任の人を得られれば必ずよく治まる。時代の動きに関係なく、賢人が出て治めれば、豊かでのびやかな世の中になる。聖人や賢人により、国が治められるとき、国家は安泰に栄える。そのため昔の聖王は官職に適した人を求めるが、人のために新しい官職を設けたりはしなかった。

 七に曰(いわ)く、人には各(おのおの)任(にん)あり。掌(つかさど)ること宜(よろ)しく濫(みだ)れざるべし。其(そ)れ賢哲官(けんてつかん)に任ずれば、頌音(ほむるこえ)則(すなわ)ち起(おこ)り、奸者官(かんじゃかん)を有(たも)つときは、禍乱(からん)則ち繁(しげ)し。世に生れながら知るもの少なし、剋(よ)く念(おも)うて聖(せい)と作(な)る。事(こと)大少となく、人を得(う)れば必ず治まり、時急緩(とききゅうかん)となく、賢に遇えば、自(おの)ずから寛(ゆるやか)なり。此(こ)れに因(よ)って国家永久にして、社稷(しゃしょく)危(あやう)きことなし。故(ゆえ)に古(いにしえ)の聖王(せいおう)は、官のために人を求め、人のために官を求めず。


聖徳太子の時代は、職権乱用、世襲など、縁故採用は当たり前だったのでしょう。
聖人、賢人となって国をよく治めてほしい…!太子にとっては、口惜しい内容が多かったのかもしれません。

この十七条憲法制定の前年、画期的な冠位十二階を制定していますが、これはそれまでの官職の世襲などの状況を打破し、よい人材を登用する道を開いたものでした。

とはいえ、今も昔も、上に立つ人の悩みは尽きない気がします。逆に下から上を見て、溜息なんていうこともあるかもしれませんが。
素晴らしい君主に恵まれたら、民は幸せですし、賢い臣下が君主を支えるという図もありではないでしょうか。両方よければそれに越したことはないですが…。


今日もいい一日を

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写真は:せめぎ合い。
(カワセミ池 結氷)
by (C)芥川千景さん
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posted by kuri-ma at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖徳太子 十七条の憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする