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2013年01月29日

「悪人は少ない」?! 仏の教えで「和の世界」を目指す 〜聖徳太子・十七条の憲法(2)


2012.10.16 和泉川 キバナコスモスにベニシジミ


四生の終帰、万国の極宗なり。

生きとし生けるもの
最後に行き着くところは、
どこの国でも究極の宗教です。


聖徳太子







心から三宝を敬いなさい。
三宝とは仏と法理と僧侶のことです。
生きとし生けるもの
最後に行き着くところは、
どこの国でも究極の宗教です。
どの時代でも、
どんな人でも仏教を尊ばないものは無い。
人間に悪い者は少ない。
良く教えれば正道に従う。
仏教に帰依しないで、
何で曲がった心を正すことができようか。


 二に曰く、篤(あつ)く三宝(さんぽう)を敬え。三宝とは仏・法・僧なり、則(すなわ)ち四生(ししょう)の終帰(しゅうき)、万国の極宗(ごくしゅう)なり。何(いず)れの世、何れの人かこの法を貴ばざる。人、尤(はなは)だ悪(あ)しきもの鮮(すくな)し、能(よ)く教うれば従う。それ三宝に帰せずんば、何をもってか枉(まが)れるを直(なお)くせん。

聖徳太子は悪い人間は少なく、よく教え導いたならば、必ず従うようになるとし、仏教の精神に基づき、国家を営み、第一条にある「和の世界」実現の道筋を示した。


四生の終帰、万国の極宗なり。(ししょうのしゅうき、ばんこくのごくしゅうなり)

四生(ししょう)というのは、仏教用語で、生物を、この世に生まれてくるその方法から、4つに分類したものをいうのだそうです。生きとし生けるもの、自然万物のことになりますね。

• 胎生(たいしょう)
母親の胎内から出生するもの。
• 卵生(らんしょう)
卵からふ化するもの。
• 湿生(しっしょう)
湿気の中から出生するもの(虫など)。
• 化生(けしょう)
胎生・卵生ではなく、業により忽然と出生するもの
Wikipediaより

「生きとし生けるもの最後に行き着くところは、どこの国でも究極の宗教です。」
その宗教の中で、太子が着目したのは仏教です。

第一条で「和の世界」の実現を説いた、その内容を、この第二条では、仏教の精神に基づいていくとしたわけです。

聖徳太子の時代は、「異国の神」として仏教に否定的だった廃仏派の物部氏を、崇仏派の蘇我氏が滅ぼし、初めて国を挙げて仏教を推進するようになりました。聖徳太子も、仏教推進の立役者の一人でした。

日本書紀によれば、先の物部氏との戦では、討伐軍が3度撃退され、これを見た13歳の聖徳太子が、四天王の像をつくり、戦勝を祈願して、勝利すれば仏塔をつくり仏法の弘通に努める、と誓ったところ、形勢が逆転し、勝利することができたということです。

「聖徳太子」と私たちが使ってきた呼び名は、死後100年以降の呼称だそうで、今、歴史の教科書で改められているということですが、生前は厩戸(うまやどの)皇子または厩戸王と呼ばれていたようです。

厩戸皇子というのは、母の叔父に当たる蘇我馬子の家で生まれたからとか、諸説あるのですが、どこか、馬小屋で誕生したイエス・キリストを連想してしまうのは、私だけでしょうか。
ようやく、仏教が入ってこようという時代に、中国(隋)にも一般的に広まったとはいえないキリスト教の思想が日本に入っていたというのは、考えにくいですから、とても不思議な話です。

太子は推古天皇の摂政になった同年、物部氏との戦いでの誓いを守り、四天王寺を建立し、天皇は、仏教興隆の詔を発しました。
法隆寺なども推古天皇とともに聖徳太子が建立したものですね。

この十七条憲法は、604年ですから、推古天皇12年、聖徳太子は満30歳の時に制定したものです。
仏教という新しい教えに、聖徳太子は日本の平和、「和の世界」の実現の希望を託し、様々な改革をしていきますが、病に倒れ、摂政であり皇太子のまま、生涯を終えました。

日本の精神性というものを考えた時、和を重んじ、仏教を愛してきた、聖徳太子の功労がいかに大きかったかと思うのです。


今日もいい一日を

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写真は:キバナコスモスにベニシジミ
by (C)ひでわくさん
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posted by kuri-ma at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖徳太子 十七条の憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする