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2013年01月10日

突然大金を手にしたら?! 「お札の顔」聖徳太子に聞く(十七条憲法)


2013.01.09 和泉川 ロウバイ










今日は、宝くじやお金にまつわるニュースを集めましたが、ちょっと強引ですが、以前は「お札の顔」であった聖徳太子の十七条憲法にからめながら、お話していきたいと思います。

たまたま、第一条が、産経新聞に掲載されていました。


和を最も大切なものとし、
争わないようにしなければなりません。
人は仲間を集め群れをつくりたがり、
人格者は少ない。
だから君主や父親にしたがわなかったり、
近隣の人ともうまくいかない。
しかし上の者が和やかで
下の者も素直ならば、
議論で対立することがあっても、
おのずから道理にかない調和する。
そんな世の中になると何事も成就するものだ。


一に曰(いわ)く、和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。人みな党(たむら)あり、また達(さと)れるもの少なし。ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たが)う。しかれども、上和(かみやわら)ぎ下睦(しもむつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理(じり)おのずから通ず。何事か成らざらん。


この十七条の憲法は、国民に向けて発布されたものと言うよりは、当時の国や地方を守る役人たちを律するためのものというのが、その趣旨です。
民を治めるためには、上に立つ役人たちが、規律を守り、秩序と礼を重んじるなら、自然と下の者たちも、また民もしっかりと治まるものだという考えに基づいています。

聖徳太子は、仏教を篤く信奉しましたが、いわゆる儒教的な精神も持った人だったことが伺えます。
私が思うに、いろんな宗教がこの世にありますが、細かいところはそれぞれのカラーがあるのでしょうが、大本のところは同じことを言っています。
それは、真理が真理だから、変えようがないからではないでしょうか。

例えば、宇宙の成り立ちを、専門家の科学者が説明する、学校の先生が説明する、お寺のお坊さんや、牧師さんが説明する、家で小さな子どもにお母さんが説明する…、これらは表現の方法は違ったとしても、大筋では、同じことを話すことになるでしょう。
真理は変えようがないのです。

聖徳太子は、歴史上の人物の中で私が尊敬する人の一人です。

彼は十七条憲法の中でも、賄賂など、財の執着を戒めています。
国を治める役人がまず、私利私欲に駆られ、賄賂で裁判を不正にしたり、勝手に税を取ったり、権限を乱用することなく、自分の務めを守り、和することを、事細かく太子は説いています。
どれほど、この頃の役人たちはメチャクチャだったか、とそれを通じて見えてくるようです。

彼の世は、曽我氏と物部氏の勢力争いから、乱世となり、天皇も暗殺されたとんでもない時代でした。
よく考えてみると、今の時代も、様々な秩序が乱れ、多くの人が私利私欲で動くとんでもない時代となっています。

聖徳太子は、知恵と慈悲で日本を改革しようと様々に奔走しますが、48歳で亡くなったと言われています。そして、その改革は、天智天皇の時の大化の改新まで、持ち越されていきます。

今、実は「聖徳太子」の名前が歴史の教科書から消えているということです。旧1万円札などでもお馴染みの、肖像画も載らなくなっているそうです。厩戸皇子(うまやどのみこ)という名前では載っているということですが。

確かに、彼が10人の話を一度に聞いて理解し、回答することができた、というのは作り話っぽいですね。私個人としては、このカリスマ聖徳太子象、好きですが…。

実際、聖徳太子の実像がどうだったかは、私も、あの世に行ってから、会えるものなら会って確認するしかないことだと思いますが、彼の仕事のひとつ、十七条憲法は遺作だと思ってもいいでしょう。そこから、学べることは大いにあるのではないでしょうか。

今日は第一条を紹介しました。
お金とは直接関係のない内容のようですが、人が和するところに、お金がやってくると言います。仲良く笑顔のあるところに、福が来るし、お金も寄っていくと考えれば、ふさわしい条ともいえますね。



宝くじに当たった、大金を拾った、その時の人の行動はそれぞれです。
大金を手にする機会を得た時に、どのように生きるのかは大きなことです。人生の頂点ともなり得るし、逆に抜け出せない落とし穴に落ち込むくらいの差があります。大金によってその人の人生を狂わせてしまうことは、往々にしてあるのです。

過去にも、宝くじに当たった人、大金をもらった人、そして、莫大な財産を持った人の行動を紹介してきました。(記事末尾に一覧)
生き方を変えることなく、多くを世のため人のために寄付してしまった老夫婦の生き方には、尊敬を感じますし、私もそうありたいと思います。

お金におぼれる人は、その人の大切なものを失くしていきます。(上のニュース記事にある、殺されたその人がそうだったと決め付けることはできませんが、)大金によって、有頂天になり、自分の欲を満たそうとするとしたら、お金の方でその人を見限りますから、いずれ時間の問題で、お金と見返りに大切なものを手放すことになるのです。家族に問題が起きたり、自分の健康を損ねたり…。

つつましい生活でも感謝していくなら、またわずかな中からでも、困った人に手を差し伸べ続けていくなら、その人の積んだ徳は、いずれ財運となって、晩年、あるいは子や孫に豊かな環境で満たしてくれるでしょう。

お金は天下の回り物、と言いますが、一時でも自分の元にたくさん来てくれたらいいなぁと思わないではありませんが、私は宝くじも買いませんから、当たることもありません(笑)。
また、お金は怖いもの、使い方を間違えたら大変だ、という思いもありますから、ふさわしいもので我慢したいと思います。


今日もいい一日を

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写真は:ロウバイ
by (C)ひでわくさん
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posted by kuri-ma at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖徳太子 十七条の憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする