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2012年12月08日

30万人?!第二次大戦後、北朝鮮に残された日本人 ***花、枝、幹を支える根・・・《相田みつをの言葉》


2012.12.06 上野公園 イチョウ


花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ


相田みつを



昨日の「理不尽なこと」に続く記事を書こうと思ってはいたのですが、昨晩、テレビを見ていて、第2次世界大戦後、北朝鮮に遺された人たちのことを知り、心が離れません。

中国からの引き揚げについては、戦後今に至るまでよく耳にしてきた話でした。
しかし、北朝鮮からの引き揚げ者は、同様にあるいは更に悲惨な状況だったようですね。

当時30万人の日本人が北朝鮮にいましたが、日本政府の対応は全く及ばず、支配していたソ連軍によって日本人は収容所に入れられ、相当ひどい状況だったようです。
彼らは自力で引き揚げるしかありませんでした。

引き揚げ中に亡くなった人たち、2万人の遺骨が残されているだろうということです。
30万人のうち、帰って来られたのは一握りかと思いますが、正確にどれくらいの人たちが、犠牲となったのでしょうか。
ほとんどは飢えと寒さで、亡くなっていったのでしょう。

共産主義下の、惨さというのは、口では言えません。
神様がいないとする世の中がどうなるのか。人の情が無くなるようです。人を人として見ないのですね。同じ思想をもって働く人しか価値がない。物と同じなのです。
全体主義の下の日本も似たようなことをしてきましたが。

近代だけを考えてみても、「理不尽」という言葉でも語ることのできないことが、どれだけ多くの人々の身の上にあったことでしょう。人権が叫ばれる時代となりましたが、それでも悲惨なことは多いもの。
昔の人々のことを考えてみれば、苦労ばかりの中で亡くなっていった人の方が多いのではないでしょうか。

きれいな花が咲くまでに、見えない根っこが踏ん張って、また犠牲になった人たちが、土に返り肥料となって、養分を運んでくれたのです。

見えない根は、祖父母や先祖、幹は両親、枝は私たち、きれいに咲く花や果実は、未来の子どもや子孫を表しているともいえます。

根や太い幹が支えてくれているんですね。私たちは、寒風にさらされる枝のように、強くしなったとしても持ちこたえて、次世代に花開かせていってあげなければなぁと思うのです。
そして、ゆくゆくは見えない根っこになっていく、あるいはこの地の、よい肥料になってあげなければ、と思うのです。

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今日もいい一日を

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写真は:上野公園 イチョウ
by (C)ひでわくさん
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