何かを始めるのは怖いことではない。
怖いのは何も始めないことだ。
成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。
それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。
そうすれば、
成功は思いがけない時にやって来る。
それがわかっていない人が多いんだ
マイケル・ジョーダン
◇
怖いのは何も始めないことだ。
成功は、やみくもに追い求めるものじゃない。
それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。
そうすれば、
成功は思いがけない時にやって来る。
それがわかっていない人が多いんだ
マイケル・ジョーダン
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手相芸人とも言われている島田秀平さんが、NBA好きの主人が見ていた番組に出演していました。
マイケル・ジョーダンの手相を紹介し、更に現役の選手たちの手相を照らし合わせながら、ポストジョーダンは誰かとという談義に花が咲いていました。
マイケル・ジョーダンは、覇王線とかカリスマ線などをバッチリ持ち合わせた相を持っているそうです。
男性で、はっきりした覇王線(従来は三奇紋、三喜線と呼ばれていました。)を持つ男性は稀で、億万長者の線とも言われるようです。
NBAバスケットボール界で神様的存在のマイケル・ジョーダンですが、最近のスーパースターと呼ばれている選手たちも、やはり覇王線、カリスマ線を持っていましたね。
この覇王線、女性には比較的多く見られるとのこと。商売センスのある人に多いということです。
カリスマ線がある人は人望があって、リーダーシップを取れるタイプで、責任感が強いです。(実は私もあるのですが…。カリスマか???)
こういう特殊な線は、マスコミなどの話題性は高く興味を引きやすいですが、あくまで応用編なので、みんながみんなあるものではありません。まずは手相の基本的なところから学んでみたらいいかと思います。
最近はネットで簡単に分かってしまいますから。
手相は統計学だ、と、島田秀平さんも言っていますが、実例をデータとして集めていけば、面白いことになるでしょう。きっと私たちにも役立つことでしょう。
見えない性格やその人の運勢的なものが、手相として見える形で表れるのは、とても興味深いものです。
信じない、という方もいたりしますが、それはよく知らないからだと思います。
ただし、手相に思い入れて、線までマジックなどで書く人や、整形までする人がいるということですが、そういうことではないと思いますね。
人間の心のあり方や、行動の良し悪しというものが、そのまま線に表れるのです。
よい運勢をほしいからと、手相だけ変えるのは、あまり意味がないと思います。自分の努力や心持ちが手相に表れるのですから、線だけ書いて、心や行動が伴わないのでは、もし仮に効果が表れた気がしても、長続きしません。
つまり、手相が運勢を連れて来るのではなく、運勢が手相に表れるのです。
手相は私たちの生き方によって、変化していきます。
よい生き方をしていけば、おのずといい手相になっている、ということですね。
手相の歴史は古いのですが、旧約聖書にも、以下のように記されているといいます。
「神は、人の手に
符号もしくは印章を置きたまへり。
そは、これによりすべての人に
彼らの職分を知らしめるためなり」
符号もしくは印章を置きたまへり。
そは、これによりすべての人に
彼らの職分を知らしめるためなり」
人間の努力によって手相は変わりますが、もともと持っている特性、能力というものもあります。神様が与えてくださったものですね。
それを神様は見えるように、手に印として持たせてくれている。
手相が統計学だという部分とともに、神秘的なものにしているのは、神様が関わっているからだ、と思うのです。
いい事をしたら、いい印を出してくれる、そういう風に私は信じてみたいと思います。
kuri-maの参考記事
「最近生命線が短くなったようなのです?!」なんで運勢が見えるのか(1)