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2012年11月20日

残虐な事件をなくすために2 「少年を見た」娘、母親が酸かけ死亡、5歳女児に性的暴行etc. 《アフガン&パキスタンのニュース》

新カテゴリーを作りました。
「中東・イスラム圏、インド」でまとめました。
よろしければ見てください。

冬めく日に・・・








先日もパキスタンのニュースを紹介しました。地元の有力者の娘の拉致・レイプ事件に関与した父親が、代償に9歳の娘を差し出すようにという村の議会の決定に合意していたというものです。

かたや、少年を見ていた、というだけで15歳の娘に酸を掛け死亡させた母親もいます。これは、中東などで多い名誉殺人の、一例で、両親は彼女を2日間放置し死に至らせたばかりか、「娘はこういう風に死ぬ運命だったのです」と言っています。

キリスト教少女の冒涜事件というのは、ちょっと毛色が違いますが、容疑者は「ここからキリスト教徒を追い出すにはこうするしかなかった」と語っています。イスラム教を絶対視するがゆえの確信犯ですね。

女性蔑視により、暴力(レイプも含む)はまるで当然というかのような社会。女性の人権などは考えることもないのでしょう。
米国でもレイプ事件がとても多いのですが、イスラム圏とはまた少し感じが違う気がします。(米女性の強姦被害は5人に1人?!
基本的な女性への人権が守られないことが多いのでしょう。
コンゴでも、大量に起こっており、憂慮すべきことです。 こちら
最近のニュースを見てみる時に、その中でもさらに、アフガンとパキの残虐さは、酷いとか惨いとかの極みのような気がします。

名誉殺人とは、結婚前の男女が性関係を持った、また、結婚後であれば、不倫を犯したということであれば、家族・親族に不名誉になると考え、彼らを殺害するのです。それは、レイプされた女性も同様です。
不倫で即公開処刑、というニュースも以前紹介しました。(この場合はタリバンが絡んでいたので、また特殊ですが…。)

ではイスラム圏の人たちは、性的に潔癖で品行的なのかといえばそうではありません。
そのくせ、自分と敵対する関係にある家族の女性には、暴行を加えてもいいと考えているように見えます。
また、売春婦というのも、もちろん存在します。
一夫多妻制であり、男性は精力旺盛にも見えます。もともと、1人の奥さんだけを愛するというのではありませんし、女性を戦利品のように物のようにとらえているところがあるのでしょうか。

それにしても、少年を見ただけで、というのはすごいことですね。
娘をかわいいと思わないのか。。。

母親が酸を掛けたということ、そしてそれを当然と思っていることが、なんとも言えません。
自分が正しいと思う気持ちというのは、時に恐ろしいですね。
自分の娘を自ら殺すことになるのですから…。

これは、イスラム教が間違っているとか、言うつもりはありません。ムスリムには、それはそれで、いい内容があるはずです。
ただし、それで他の人を傷つけたり、おとしめたり、ということは行き過ぎであること、その人の狭い心が招いていることだ、といえると思いますね。

女性の恨みが深く濃く、何世代にも渡って沁み込んでいるので、簡単ではないと思います。
しかし、アフガン、パキにもそういう暴力なしに、家族仲良く生きている人たちもいることでしょう。
そして、自分が苦しみを受けたとしても、子どもを守ろうとする、お母さんもいることでしょう。

心痛い暴力、特に性的暴行がなくなることを、心から祈ります。
具体的に祈ることは、きっと効果がありますので、何もできないけれど、祈っていきたいと思うのです。


今日もいい一日を

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写真は:冬めく日に・・・
by (C)ヨマさん
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posted by kuri-ma at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東・イスラム圏、インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする