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2012年05月06日

草と花はどうして生れたか?!「草原の夜」金子みすゞ詩の世界35


月夜に♪



草原の昼と夜。
その対比の中に
金子みすゞ流のメルヘンの世界が



「草原の夜」


 ひるまは牛がそこにいて、
 青草食べていたところ。

 夜ふけて、
 月のひかりがあるいてる。

 月のひかりのさわるとき、
 草はすっすとまた伸びる。
 あしたも御馳走してやろと。

 ひるま子供がそこにいて、
 お花をつんでいたところ。

 夜ふけて、
 天使がひとりあるいてる。

 天使の足のふむところ、
 かわりの花がまたひらく、
 あしたも子供に見せようと。




昼と夜のコントラスト。
みすゞが描くとこうなるんですね。

草原では
昼間は牛が青々した草を食んでいます。
また、子供が花を摘んでいます。

一転して夜はというと
月の光と、天使が歩いています。
月の光が触ると青草が、また伸びてきます。
天使の足が触れると、また別の花が咲きます。

牛にまた草を食べさせてあげるために、
子供に花を見せてあげるために。
この、牛のために、子供のために、というのが
何とも優しい詩にしています。

見えないところで、見えない何かが、
誰かのためにそっと何かをしてくれている…。
微笑みひとつも思いやりの心が合わされば
大きな力になるように。


今日もいい一日を

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写真は:月夜に♪
by (C)ヨマさん
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posted by kuri-ma at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 金子みすゞの詩の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする