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2012年05月25日

ブルガリア地震、人々がSNSに群がった理由とは?! 子どもたちに危険迫る?!《SNSのニュース》


おねだり。


子供を不幸にする一番確実な方法な何か、
それをあなた方は知っているだろうか。
それは、いつなんでも
手に入れられるようにしてやることである。


ルソー











一昨日の記事(伊)地震で歴史的建造物崩れる、ブルガリアでもM5.8《イタリアのニュース》でお伝えしたブルガリアの地震に続報が出ました。

ブルガリアでは、地震後1時間してもTVなどの公共放送では何も情報が流れなかったそうです。なんともブルガリアらしいですが…。
そこで、情報確保と不安の解除のために、ツイッターや各種SNSに頼ったとのこと。パニック状態に陥っていただろう人々の様子が偲ばれます。

ブルガリアというのは共産政権時代は何もかも国営だったのです。
情報の開示というものは、共産下ではとても、お粗末なものです。できるだけ正確に、早く、わかりやすくなどという、視聴者や国民寄りの考えはありません。

日本でもお役所仕事が、まったりしている癖に、なんとなく横柄で融通がきかないという風潮があるでしょう。今、市役所の窓口なども変わろうとしている向きはありますが、効率的でサービス精神の旺盛な民間の企業に比べると、明らかに違います。
ちなみに、その辺を面白く描いているのが、有川浩さんの「県庁おもてなし課」です。(図書館で予約していたら一年がかりでようやく順番が回ってきて、読み始めたところなのです。)

日本のお役所仕事、それに輪をかけているのが、ブルガリアの状況だといってもいいでしょう。何といっても、20年前には、全部が国営であり、民間のものがなかったのですから。もう、レベルが違います。
店屋にいっても、ちょっと商品を触って見ているだけで店員に見咎められたり、「売ってやっている」という態度なのです。
民主化されても、そういう体質は、全てに浸透していました。今はだいぶ変わったのかもしれないと思っていましたが、きっと本質的には、変わっていないのかもしれません。

東西統合前、東ベルリンでは西側のラジオから情報を得ていました。今のブルガリアは、SNSが一番頼りになったのでしょう。
日本でも、東日本大震災の時、携帯は麻痺するし、ツイッターで力を得たり、情報を得た人も多かったと思います。そこから、デマなどが飛び交ったりすることにもなりましたが…。

SNSの波はすごいものがありますね。フェイスブックが一部上場になったり、とか。
人々の心の拠り所にもなるわけですが、今日は子どもたち、若者たちへの影響などについてのニュース記事を集めてみました。

ちょっと前はテレビ漬け、そしてゲーム漬けということが、子どもに警鐘を鳴らされてきましたが、IT漬けになることは、更に危険なことであると、専門家が指摘しています。

1日8時間を「IT」と過ごす子どもたち

 ステイヤー氏はつい先日発売された著書「Talking Back to Facebook: The Common Sense Guide to Raising Kids in the Digital Age(フェイスブックに口答えする:デジタル時代の子育て常識ガイド)」で、子どもたちのインターネット利用に関して親がもっとかかわるべきと論じている。

 同書によれば、「われわれの思いとは関係なく、現代の子どもたちは、家族や学校よりもメディアやテクノロジーと接することにより多くの時間を費やして」おり、米国では1日平均で8時間に及ぶという。

 ステイヤー氏によると、子どもたちは3つの危険に直面しているという。人間関係(Relationships)、注意力と依存(Attention and Addiction)、そしてプライバシー(Privacy)で、同氏はこれらの問題をその頭文字から「RAP」と呼んでいる。このほかにもステイヤー氏は、過剰に体型を意識する少女たちの問題についても指摘している。

「RAP」だそうです。

確かに子どもへの影響力は甚大です。
ゲームにしてもITにしても、もちろんテレビであっても、子どもはそこに漬かれば漬かるほど、呑まれてしまいます。

私たち夫婦も我が家の子どもたちを見ながら、危機を感じています。半ば習慣のように、リモコンや、マウス、DSなどに手が伸びて、親たちの声も聞こえなくなってしまいます。下の子になるほどそれが顕著で、何かに憑依されてその子自身がなくなってしまうかのようです。
私は「〇〇がまた侵略されてるよ」と表現しています。子どもたちも、それはわかるのですが、ついつい、やり出すと止まらなくなるのです。

大人でもハマルのですから、当然でしょう。
親も自分たちを管理しつつ、子どもと触れ合ったり、話す時間をもち、具体的にも、時間を管理してあげたいと思っています。

子どものように純真な部分のあるブルガリア人が、SNSに群がるのは別の理由もあったと思うのですが、注意も必要なのではないでしょうか。(管理する人もいないですが。)


自然を見よ。
そして自然が教える道をたどって行け。
自然は絶えず子供を鍛える。


ルソー


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posted by kuri-ma at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

自分が咲くべき季節を準備しよう?! 韓・人気教授のミリオン・セラー「つらいから青春だ」より


2011.05.08 和泉川 カントウヨメナ?


梅の花びらが散りおわると、
バラは五月に華麗に咲きほこる。
だが、バラが急いで
三月に咲こうとしたらどうなるだろう?




ソウル大学の人気教授キム・ナンドさんの「つらいから青春だ」。韓国では超ベストセラーになっているという本です。 こちら
ついに、手に取りました。学生向けに書かれていますが、全ての年代に通じる話です。
青春はかつてのものだ、という方にも、お子さんや、部下や、身近な若者に対する時に、参考になるのではないでしょうか。
いえ、自分自身にも、まだまだ人生これからと、思えてくるような力強いメッセージです。
今日はそのまま一部を抜粋して紹介します。




きみという花が咲く季節


 人生にかんして、わたしたちはひどい近視だ。すぐ目のまえしかみえない。だから、晩秋に美しい輝きをみせる菊にはなろうとせず、まだ他の花は芽吹く準備もしていない早春に香る、梅にばかりなろうとする。でも、「はやく」咲くというだけで、梅がこの世でいちばん美しい花なのか?いちばん立派な花なのか?

 そうじゃない。梅の花びらが散りおわると、バラは五月に華麗に咲きほこる。だが、バラが急いで三月に咲こうとしたらどうなるだろう?まだ夜露の冷たい季節に、咲き残るのも厳しいだろう。

 花はそれぞれ咲く季節が異なる。ツツジにはツツジの、椿には椿の咲くべき季節というのがある。花はそうやって満開になる時期をちゃんと知っているのに、なぜ、きみたちは同じように、早春に咲けないからとあせるのだろう。


 きみ、落ちこんでいるのか?友だちはみんな順調なのに、きみだけなにもせずにすごしているから?忘れるな。きみという花が咲く季節はちゃんとべつにある。まだそのときが訪れていないだけだ。きみは、いつかは花を咲かせる。少しくらい遅くても、きみの季節がくれば、どの花にもひけをとらないはなやかさをほこれるはずだ。だから、顔をあげるんだ。きみの季節を準備するんだ。



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kuri-maの参考記事
 韓・ソウル大の人気教授によるミリオンセラー「つらいから青春だ」?! 日本語版に寄せる著者のコメント紹介
新たにカテゴリーも分けました。



2012年05月23日

(伊)地震で歴史的建造物崩れる、ブルガリアでもM5.8《イタリアのニュース》

ブルガリア地震については続報を書きました→ こちら

2012年5月5日午前4時54分、鶴見の工場の煙突から巨大火の玉昇る。


地震も台風も洪水も、
あらゆる自然災害は、
地球が生きている証拠です。



永六輔













イタリアでM6.0の地震があり、死傷者も出ています。
歴史的建造物にも膨大な被害が出ているとのこと。地震が少ないからこそ、今までもってきたんだろうな、という古い建造物です。AFPのニュースで写真も多数出ていますので、確認してみてください。(↑)

今朝上がってきていた、赤ちゃんのニュースも添付しました。

地震は20日未明のことでしたが、前日の19日朝には、学校の校門脇で不審物の爆発事件があり、16歳の女生徒が死亡するなどしています。

ブルガリア・ソフィア近郊でも、22日にM5.8の地震があったということで、余震も続き、地震慣れしない人たちにはきっと恐ろしい思いをしたことでしょう。
日本では、東日本大震災以降も、その余震や、東北や関東周辺震源の地震で、かなり揺れ続けていますから、なれっこになっているところがありますが、あちらの人たちにとっては、まるでこの世の終わりのように、きっと大変な騒ぎなのではないでしょうか。

今日のニュース記事を地図で確認してみました。

jpm_italy9615.jpg


イタリアの地震は北部でありました。震源地はボローニャの北方36キロのフィナーレ・エミーリアといいます。(↑ Ferraraの近く)ベネチアにいたる広範囲で感じられたということです。
爆発事件は南部のブリンディジで起こりました。長靴のかかとに辺りにあります。(↑ Brindisiと英語表記があります)
イタリアは縦長の半島ですから、北部と南部では距離的にかなり離れているでしょう。
ローマはちょうど西側の中央辺りですね。

jpm_europe.jpg


イタリアは西ヨーロッパですが、ヨーロッパの中では真ん中辺りに位置しています。アドレア海に接する西がイタリア、東が東ヨーロッパ諸国となっています。

ブルガリアとイタリアとは国境を接していません。
ブルガリアは北をルーマニアと接していますが、ルーマニアは「ローマ」の人という意味だということですから、なんとなくイタリア人っぽい人もいるんですが。
広いヨーロッパですが、昔から行き来が激しかったからか、共通点も多いのです。

今回のイタリアとブルガリアの地震、緯度も全然違いますね。ブルガリアの南に位置するトルコでは、大地震が過去何回もあるようですが、ブルガリア人は、あまり地震に免疫がありません。
地球上、地震が起きやすい地とそうでない地とはあるのですが、今回は、地震を経験したことのない、イタリア北部の人たち、ブルガリアのソフィアっ子も、経験したわけですね。イタリアではおそらく1000年以上も前の建造物もあったことでしょうが、今まで崩れなかったということは、それほど長い期間、地震がなかったということです。

どこで何がおこるかわからないですね。

冒頭の言葉、地球が生きているからこそ、災害が起こるのだとしたら、人間が起こす事件も、人間が生きているからこそ、起こっているのだということになりますね。「人災」というゆえんですね。

生きているからこそ、何が起こるかはわからないのですが、だからこそ、今日を無事に過ごせたら、感謝と思いたいです。


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2012年5月5日午前4時54分、鶴見の工場の煙突から巨大火の玉昇る。
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kuri-maの参考記事
 ブルガリア地震、人々がSNSに群がった理由とは?! 子どもたちに危険迫る?!《SNSのニュース》

posted by kuri-ma at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする