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2012年03月16日

再臨、そして昇天まで?!スティーブ・ジョブズの伝記を読みました「スティーブ・ジョブズU」1


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僕らは自分が持つ才能を使って
心の奥底にある感情を表現しようとするんだ。
僕らの先人が残してくれた
あらゆる成果に対する感情を
表現しようとするんだ。
そして、
その流れになにかを追加しようとするんだ。
 そう思って、僕は歩いてきた。






スティーブ・ジョブズは頭がいいのではなく、むしろ天才、ジーニアスであり、「魔法使いのような天才」というのがふさわしいといいます。


スティーブ・ジョブズTの紹介を書いてから、ずいぶん時が経ってしまいました。
彼式でやれば、iPadに取り込んでいつでも持って歩き、いつでも活用すればいいのでしょうが…、私は持っておりません。図書館の順番待ちで、ここまで遅くなりました。
Tを読んだ時は、買うほどの魅力は感じなかったので、恐ろしい数の順番をひたすら待つことにしたのです。

本は好きですが、本当に好きなものしか買いません。それも新刊ではなく、アマゾンで中古のものを安く探します。そして、大体は図書館で借りることにしています。そうでなければ、狭い我が家は本で埋め尽くされてしまうでしょうし、費用もバカになりません。読みたいものをすぐに読むことができないのが、大きな問題ですが、今のところは倹約主婦にとってはそれでよしとしています。

しかし今後は図書館や教育の方法も大きく変わるべきでしょうね。
孫正義氏が日本の教科書を廃止し、電子書籍にすればいいというようなことを昨年話していました。ジョブズも同じようなことを言っています。そして、子どもたちはiPadのようなものを皆持てばいいのです。

いずれ、なるでしょうが、邪魔なものを取り払う人がいない限り、その交代はスムーズにはいかないでしょうね。教師も子どもも楽になり、効率的に楽しく勉強ができるのは明らかですが。(教育界にそれを進めるジョブズのような人がいればよいのですが…。)
電子書籍を購入するのがもったいないというような私のような人間は、図書館の電子書籍化は願ったり叶ったりですが、それも同じく、もうひとつの革命が起こらない限り難しくも感じるのです。

ジョブズの思い描いた世界、それは一部では実現していますが、大半はここからが出発のような前時代のままです。
やはり、革命家か、魔法使いが必要でしょうか。でなければ、私たち自身が小さい革命家となるか、魔法をマスターするしかないでしょうね。


彼の生涯と一緒で、スティーブ・ジョブズTよりもUの方が魅力的な内容といえるかと思います。
Tは、彼の生い立ちと、初期のアップル、また彼がそこを追い出されるまでの内容が主になっています。

Uはどうかというと、「再臨」「王政復古」という章題で進んでいきますが、彼がアップルに復帰し、iPod、iPhone、iPadなどの製品や、iTunesストア、アップストア、 iCloudなどの業界自体を新しく生み出す、彼の「作品たち」を生み出していくその過程、また病気との闘いまた最期の時まで、彼の批判を受けてきた内容も含めて、成功と発展のエキスが詰まった内容になっています。
一般の成功ノウハウを求める人たちにも、当然参考になるでしょう。

彼ほど、信念と熱意で物事を進めていった人はいないでしょうね。

Tでは、変わり者の天才、しかし近くに寄るほど危険人物、という感じで、ともすれば彼が主張するものは単なるこだわりにしか見えてきません。
彼の出生の複雑さ、そして性格の過激さと複雑さ、それがTの後半にあった実母や妹と再会し、また結婚することで、また辛い経験なども彼を丸くしたのでしょう。

ジョブズが、信じるところを貫き、本物を創り出そうとしてくれ、それをやってのけてくれたことで、私たちは大きな恩恵を受けています。

この伝記の中では、彼の実績があまりに大きいからか、クロースアップはしきれていませんが、ジョブズは家庭を持ち、妻子を通して、さらに本物というものの価値を知ったのではないでしょうか。
家庭の存在が革命者を革命者たらしめ、愛という原動力が、魔法使いの魔法を導き出した、といえると思います。

音楽業界を革命したと言われるiTunesで海賊版のダウンロードを締め出し、さらにiPadとアップストアでは書籍・報道・テレビ・映画にいたるあらゆるメディアに変革をもたらしました(進行形ですが)。
アプリに対しての管理で、ウィルス、プライバシーの侵害に当たるアプリに加え、批判も受けていますが、他人を中傷する、政治的な問題を引き起こす、またポルノだと判断したアプリも禁止しています。
特にポルノに関しては反対が激しかったようです。

彼は言っています。

「プライベートなデータを盗むプログラムからの自由。ポルノからの自由。そう、自由なんだ」

「子どもが生まれれば、ポルノについて考えが変わるかもしれないと思うけどね。ここで問題なのは自由かどうかじゃない。ユーザーのために正しいことをしようとアップルが努力しているって点なんだ」


家庭人となった時に、独身では見えなかったかもしれない答えを見つけられたのではないでしょうか。

「がんと診断されたとき、神だかなんだかと取引した。リード(息子)が卒業する姿を見たいってね」

そして息子さんの卒業式の時、筆者に送ったメールです。

「今日は最高に幸せな日だ。リードが高校を卒業する。いま、この瞬間に、だ。そして、まず無理だと言われたけど、僕もここにいる」

また、その息子を見ながら彼が言います。

「僕が病気になってある意味良かったと言えることは少ないけど、そのひとつが、リードが優れた医師とじっくりいろいろな研究をするようになったことだ。熱心にやっている姿は、僕が息子くらいの年にコンピューターにのめり込んだのとそっくりだ。21世紀のイノベーションは、生物学とテクノロジーの交差点で生まれるんじゃないかと思う。僕が息子ぐらいのころデジタル時代がはじまったように、いま、新しい時代がはじまろうとしているんだ」

未来というものにまで、本物を見極めるヒントをもらっていますね。
彼が大切にする仕事に対する「モチベーション」も、きっと家庭という愛すべき基本があればこそ、良いものに保つことができたのだと思うのです。

もしそうでなければ、彼はもっと危険人物になっていたかもしれません。
奥さんのローリーン・パウエル、彼女の存在こそが、悪に行くかもしれなかったし、その前に自爆するかもしれなかった彼を、よい方向に導いたと私は思います。

スティーブ・ジョブズUの紹介はまた折につけてしていきたいと思います。

今日もいい一日を

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posted by kuri-ma at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スティーブ・ジョブズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする