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2012年03月10日

「君たちが歩くとき」一人ではない?! 若者たちに語り掛ける宮澤章二の詩6


2012.02.22 和泉川 芽吹き


明日、3月11日は東日本大震災から1年を迎えますが、
「思いは見えないが 思いやりは見える」で知られた
宮澤章二さんの命日でもあります◇

君たちが歩くとき


君たちが歩くとき
君たちは一人ではない
隣りにも 前にも 後ろにも 
君たちの仲間がいる

仲間のすべてが 汗だらけの顔で笑う
仲間のすべてが 信じ合う声で歌う
その顔にかがやく 君たちの希望
その声が呼ぶ 君たちの未来
君たちの心のカメラは 
大自然のよろこびをとらえ
人間同士を結びつけるきずなの太さを写す

君たちが歩くとき 
君たちは一人ではない
隣りにも 前にも 後ろにも 
同じ道を行く仲間がいる
互いに支え合う仲間がいる




宮澤章二さんは、2005年の3月11日に家族が見守られる中、85歳で亡くなっています。
約300校もの校歌を作詞された実績とともに、30年間の長い期間、埼玉の教育関係の冊子を通して、毎月中学生に向けて詩を贈り続けました。それがライフワークになっていたということです。

昨年の大震災以後、ACジャパンの広告を通して脚光を浴びた詩「行為の意味」のフレーズは心に残るものですが、そんな温かく心に響くメッセージ的な詩を多く作り出してくれました。

今回調べてみると、3月11日、大震災の日が命日だということ。同じ日が命日だということ、また震災を機に脚光を浴びたということ、それは偶然のことではないと思います。

また、3月は命日のある月だったので、私が何篇も取り上げたのは、たまたま詩集を手にしたからなのですが、彼が詩を通して若者だけでなく多くの人たちに、激励の言葉をあげたいその想いが、いつの間にか伝わって、そうすることになったのかもしれません。
宮崎章二さんの月みたいになってしまいました。

命日というのは亡くなった人にとっては、お誕生日のように大切なものだといいます。その日には、家族や地上の私たちの側に来れるとか、言われたりしますね。
供養というのはその人が喜ぶことをしてあげることですが、命日だけでなく、11日の月命日、そして三月が命日なら、その月を供養月と考えて、特に意識してあげるといいようです。

月命日といえば、私の父も(ホイットニー・ヒューストンも)先月の11日が命日ですし、9.11の犠牲者も同じ月命日同士、ということで明日11日は、犠牲者を悼む日になりそうです。

今日紹介した詩は、以前、詩「行為の意味」と一緒に紹介していますが、彼の30年間の若者たちへのメッセージを凝縮した詩集「行為の意味 青春前期のきみたちに」、その巻頭詩となっているものです。

震災後にふさわしい「きずな」を表すパワーをくれる詩だと思います。


今日もよい一日を

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写真は:芽吹き
by (C)ひでわくさん
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宮澤章二
「行為の意味 青春前期のきみたちに