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2012年03月09日

なぜ?!相次ぐ立川の「孤独死」事件に思う


単独紅。


三つの不幸がある。
若くして父を失うこと。
中年にして妻を失うこと。
老いて子なきこと。


(中国のことわざ)











老親子の孤独死が発見されました。その前にも母子家庭の孤独死という事件があった同じ立川市で起こっていますが、これは全国どこでも起こり得ることなのでしょう。

東京23区内だけでも年間の孤独死は3000人にのぼるといいます。

立川市の2件の例は、年齢は違いますが、介護者であった娘、あるいは障害児の母親が死亡(おそらく急死)したために、一方も衰弱死あるいは餓死したものと思われます。

一人暮らしではなく、二人で暮らしていたのに、そういう悲劇がおこることもあります。二人であったとしても、孤立した家庭であれば、いずれは一方が孤独な一人暮らしになってしまいます。

孤独死の背後には、家族関係の薄さがあります。
社会全体に近隣の関係が薄いということも、もちろんそれに追い討ちをかけています。行政サービスでは追いつかない状況なのはあきらかでしょう。

NHKで言っていましたが、港区では増加している一人暮らしの老人のうち、28%が独身者だといいます。
都市部では結婚しない人が確かに多いでしょう。独身でも生活していけるし、逆に楽に生活できるかもしれません。独身貴族といいますから。しかし、年を取ってからは、それがアダになるのではないでしょうか。
老人が暮らしていくにも、不便が伴います。

また、離婚者も増えています。離婚家庭で、一人暮らしとなり、血縁はいたとしても疎遠になるケースも多いんでしょうね。

ホイットニー・ヒューストンの記事をなぜ載せたかというと、彼女は若くして亡くなり、急死だとはいえ、孤独死とはいえないのですが、元夫への態度を通して、離婚者も孤独だなと感じたからです。
彼女は離婚した夫への遺産はいっさいなし、と徹底して関係を絶っています。いくら離婚しても娘の父親なんですが…。彼の場合は新しい家族がいますが、いるいないよりも、家族の絆の強さが問題になるかと思います。

最終的に亡くなる時に、自分の死を悼んでくれる人がどれほどいるのか。それは生前、心配してくれる人がどれだけいるかです。
親兄弟が仲がよければいいですが、親は年を取りますし、そういう家庭では兄弟も仲が悪かったり、関係が薄いことも多いのかもしれません。そして、兄弟や友人も年を取っていきます。

核家族が分解して、個人だけが生きる、単身家庭が増えている状況、あるいは上記のニュースのように、一人ではなかったとしても、孤立したような家庭が多いのだという現状は、とても憂えるものだと思います。

どんな状況だったとしても、関係を作っていく努力が必要です。
縁があって家族になったなら、その絆を切らないように、工夫していかなければならないですね。
またいろんな事情で、一人暮らしや、二人暮らしの家庭は、ひっそりと暮らすだけではなく、家を行き来できる関係を作っていってほしいですね。

私の親は幸い弟の家族と同居しています。もしも両親が二人暮らしだったとしたら、父が亡くなった今、母だけになるということで、心配がつきないでしょう。

できるなら、親子孫三世代の家族が理想的だと私は思います。核家族、個人主義の生活の中では、お年寄りに愛情を感じることはできません。親が与えられないものを祖父母が子どもたちに与えてくれます。
親と同居するのは、面倒くさい内容もありますし、絵のような理想的な家族になるのは難しいと思いますが、それでもいいではないですか。
笑顔を向ける相手が、家にいるのはよいものです。

そして、家族だけがよければよいのではなく、社会にも関わり、何らかの形で役立っていこうとすれば、関わった分だけ、人に役立った分だけ、幸せが来ますから、孤独死に縁遠くなるのです。

孤独死というのは、徳切れの証拠。生きている間に孤独は回避しておきたいものです。
そして、これは日本全体が徳切れ状態だということなので、自分の回りも孤独な人がいないよう気を配っていきたいです。


今日もいい一日を

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写真は:単独紅。
by (C)芥川千景さん
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kuri-maの参考記事
 ホイットニー・ヒューストンの名曲?! I Will Always Love You 歌詞・日本語訳も
 W・ヒューストンと同日に父が他界しました?!



posted by kuri-ma at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする