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2012年02月06日

二つの祈りがとけ合って?!谷川俊太郎の詩「僕と神様」


清く明るく。



僕と神様



幸福な少年は
夢に不幸を知って
幸福を祈り

不幸な少年は
夢に幸福を知って
幸福を祈った

大きな夜が
二つの祈りをつつみ
明るい朝が
それをやんわりとかしてしまった

何世紀かたって
神様は二つの祈りを本にされ
僕にくださった

怠けものの僕は
それをまだ読めないでいる

1950.2.24



神さまが僕にくれたものとは、二人の少年の祈りの本…。
二人の正反対の少年の祈りですが、共通しているのは、幸福を祈ったことです。

二人の祈りを夜が包み、そして朝がとかしてしまいました。時がその祈りを一つにしたのでしょうか。
「怠けものの僕は それをまだ読めないでいる」のですが。だから幸せをまだ知らないということでしょうか??

ちょっと難しい詩で、含みがあるのかもしれません。例えば二人の少年が何かの思想かなんかを象徴しているとしたら、もうお手上げで、意味不明です。

ただ単純に見ますと、まるっきり違う境遇の二人が、同じ幸せを祈った時、彼らの世にはもしかしたら何も実らなかったとしても、歴史を経ていつの日か、適当な人につながれ、祈りは必ず成就されるということでしょうか。

「僕と神様」というタイトルですから、神様と僕の関係はきっと深いのでしょう。ただ、神様の意図にまだ僕は達し切れていない、ようです。

幸せの祈りとは、もしかしたら難しくないのかもしれません。
とにかく、すんなり祈ってみましょうか。

私にも、その本に書かれた祈りはわかりませんが、純粋に求めるものだったのだろうことはわかります。
幸せになるためには、自分の幸せではなく、人のため、世のために祈るようにすると、より実るはずだと信じて止みません。


今日もいい一日を

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写真は:清く明るく。
by (C)芥川千景さん
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ラベル:谷川俊太郎